Le Domaine d'Henri Chablis 1er Cru Héritage Première Trie
ル・ドメーヌ・ダンリ シャブリ プルミエ・クリュ エリタージュ プルミエール・トリ

■テイスティングノート ○アロマ キンメリジャン、洋梨、白いお花、ドライオレンジ ○ブーケ マスカットのコンポート、軽いロースト香 ○味わい ピュアでフレッシュそれでいて奥ゆかしい、古樹のみが生みだす、生命力溢れる凝縮感とシュヴァリエの如き強靭なミネラルと酸の輪郭が織りなす、どこまでも続く立体的で強烈な存在感はまさにラスボスの振動。 ■テクニカル 畑：父のアンリが、フルショーム北部のクリマ「L’Homme Mort」にある特別なリューディ 「Ardillier」に1937年に植樹した超古木の区画。南西向きの急斜面 栽培：ビオロジック栽培、北限の地では稀少な「補糖なし」を貫く、手摘み収穫後に厳しく選果 醸造：除梗せずにプレスし約24時間のデブルバージュ、その後発酵。補糖はせず、天然酵母による自然発酵。全体の63%をステンレスタンクで、残りの37%はピエス（228l）で発酵及び熟成。18°Cで約45日間の長めの発酵。100%MLF発酵を行い、シュールリーで約12ヶ月間熟成、ボトリング後さらに2カ月瓶熟させる。 アルコール：13%

秋のブルゴーニュ講座 1回目 白の② 淡いイエロー、粘性はやや強め 香りはやや控えめ 柑橘、洋梨に樽のスモーキーなニュアンス 石灰、チョーク、火打ち石、貝殻とミネラリー！ ナツメグ アタックはしっかり 果実味が凝縮している 酸味もあり 余韻は長い スケール感があって旨味のあるシャブリ 30%以上を樽熟 シャブリの代表的な作り手、ミシェル・ラロッシュ氏が集大成として立ち上げた『ル・ドメーヌ・ダンリ』のフラッグシップ、『エリタージュ』（=ヘリテージ）は、ミシェル氏の父アンリが植えた樹齢75年の超古木から粒選りのブドウのみで醸す希少なワインだそう。 フルショームのプルミエ・クリュだが、グランクリュに近い。 フルーティでエレガント、きれいな酸味と岩のようなミネラル感があり、ヴィエイユ・ヴィーニュよりさらに複雑な味わいを持つというこのシャブリは、先生イチオシ‼️ゲキ押しだそうです(๑•̀ㅂ•́)و✧ いや、ホント、シャブリの概念が変わります(๑╹O╹๑)

初ドメーヌ。扱いはヴァンパッション。 しばらくシャブリ飲んでないけど、いい意味でシャブリらしくないような。 控えめなロースト香、蜜、若干のチョーク感にかなりの粘性。少し高めの温度だったからか鋭さより厚みを感じた。ペリエールが一番近いかなー

持ち込み

今日のワイン。