味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Domaine d'Henri Chablis 1er Cru Fourchaume Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/05/04
ワインダンサーで飲んだワイン 冷え過ぎてない方が樽の香りとかして美味しい 軽口でクセのある感じは得意じゃない
2022/02/26
thx, Mr.Ozawa! but we wonder who you are...?
2021/03/17
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマ 白桃、ややパイナップル、ミネラル ○ブーケ マスカットのコンポート、蒸し立てのアーモンド ○味わい 瑞々しい果実と陽だまりのような暖かく包容力のある優しいアロマ。 口内をほどよく引き締める塩味を伴う酸味、ミネラルの余韻がじわっと身体中に染みわたる…寒い日に足元から湯舟にゆっくりと浸かっていくような心地にさせてくれる。 ■テクニカル 畑:北部のクリマ 「L’Homme Mort」に1970年に植樹された古木の葡萄のみから造られる。南西向きの急斜面に広がる畑 栽培:ビオロジック栽培、北限の地では稀少な「補糖なし」を貫く、手摘み収穫後に厳しく選果 醸造:除梗せずにプレスし約24時間のデブルバージュ、その後発酵。補糖はせず、天然酵母による自然発酵を行う。全体の79%をステンレスタンクで、残りの21%はピエス(228l)で発酵及び熟成。18°Cで約 45日間の長めの発酵。100%MLF発酵を行い、シュー ルリーで約12ヶ月間熟成 アルコール:13%
2020/09/09
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2012 ル・ドメーヌ・ダンリ シャブリ 1erクリュ フルショーム ヴィエイユ・ヴィーニュ ブルゴーニュ/フランス 2012年1級シャブリ水平・その2 日曜日に抜栓したワインです。 わが家に、たまたま2012のシャブリ1erクリュが2本あったので、面白半分に同時飲みしてみました。 ドーヴィサのヴァイヨンに続いて開けたのは、ル・ドメーヌ・ダンリのフルショームです。 ル・ドメーヌ・ダンリは2012年創業の新しい生産者。 シャブリ最古のドメーヌである、ドメーヌ・ラロッシュの当主、ミッシェル・ラロッシュが、シャブリのテロワールの究極を体現するために創設した「オートクチュール」とも呼ぶべき小規模ドメーヌ。 シャブリ1erクリュは40のクリマが存在しますが、その中でもスラン川右岸に位置するフルショームはグラン・クリュ並みの存在とされているそうです。 そしてル・ドメーヌ・ダンリを創業する際、ミシェル氏が選択したのはグラン・クリュではなく、このフルショームでした。 このドメーヌのファースト・ヴィンテージ、2012の通常キュヴェのフルショームをいただいたことがありますが、完熟した果実の旨みと豊かな酸、キレのあるミネラルが高いレベルでバランスした素晴らしいワインでした。 変な言い方ですが、シャブリというよりは秀逸なピュリニー・モンラッシェに近いタイプという印象。 こちらのV.V.(ヴィエイユ・ヴィーニュ)はいかがでしょうか? 外観は、同時に開けたドーヴィサよりわずかに濃く、輝度の高いストローイエロー(一緒に映ってる画像を見るとドーヴィサの方が濃く見えますが、肉眼ではダンリの方が色濃いです…不思議?)。 経年が同じなので、かなりよく似た見た目です。 グラスからは、目の覚めるような白い花の香り! 熟した柑橘に黄色いリンゴ、微かに麦藁、石灰を中心とした上品なミネラルのニュアンスも。 口に含むと、先ず緻密で繊細な酸が印象的です。 果実味はとても洗練されていて、一見控えめに感じますが、ジワジワジワジワ湧き上がるように口の中で拡がり、素晴らしい存在感を発揮します。 良い意味で水のようにサラッとした自然な質感で、身体に浸み込むように入ってきます。 強い凝縮感と旨みを伴いながら、非常にナチュラルな味わいです。 「明鏡止水」という言葉を思い出します(๑˃̵ᴗ˂̵) いまが飲み頃と言える状態ですが、さらに明るい未来を感じる、いつまでもピークが続くようなワクワク感に、思わず武者震いしてしまいました(笑) これ、やっぱり素晴らしいワインです٩( ᐛ )و さて、ブルゴーニュワイン委員会の運営するシャブリの公式HP(www.chablis.jp)によれば、フルショームについては以下のように記載されています。ご参考まで。 〈「フルショーム/Fourchaume 」はおそらく、「人間フォーク< Fourches à hommes >」という言葉が縮んで生まれたと考えられる。何とも気味の悪い絞首台のことで、2本の大型熊手が地面に突き刺った、フォーク型絞首台と呼ばれていたもの。その昔、マリニィ/Maligny村では領主が司法の最高権力を握っており、その権力は隣のヴィリィ/Villy、シャペル・ヴォーペルテーニュ/Chapelle Vaupelteigneの領地にも及んでいたという。この絞首台が、この3つのコミューンを行き来する交差点に設置されていたことはほぼ間違いない。そこは人里からは離れているものの主要な道から目に留まる場所で、それが現在のフルショーム/Fourchaumeの丘の麓にあたる。〉
2016/02/14
(2012)
フランス ブルゴーニュ シャルドネ 若い林檎、洋梨の香り あとからトースト♪ 美味しい~( ´∀`)
2016/05/22
(2012)
2015/12/18
(2012)
2014/12/21
(2013)