味わい |
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香り |
ワイン名 | Laurent Miquel Viognier |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc |
生産者 | |
品種 | Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | White Wine |
2014/11/16
(2002)
自宅で1日中原稿書き。厳しいノルマ(原稿枚数)。こういう時は三度の食事に時間をあまりかけたくない。かといって味気無いものばかりではいただけない。朝のうちに1日分を拵えておく。 夏こそ鍋である。と言っても洋風。 クリーム・シチュー(チャウダー)。材料は、アサリ、ベーコン、鶏肉、玉葱、ジャガ芋、キャベツ。バタ一と牛乳をたっぷり。暫く煮込み、トロミが出たところでいただく。白ワインを合わせたいところだが、まだ午前で、おまけに仕事の山。さすがに控える。グレープフルーツを2個搾り、ディタ(ライチのリキュール)をいつもより心持ち少なく足して、シェイク。 午前のうちに気温はどんどん上がった。ワインクーラ一にキリッと冷やした白ワインがどうしても飲みたくなる。そういえば最近ワインとはご無沙汰。 誘惑には勝てず、白ワインを冷蔵庫で2時間程冷やし、更に氷をぎっしり詰めたワインクーラ一に冷やすこと30分。再び煮込んだシチュ一を昼食に、久々の白ワインを愉しむ。 選んだのは、自宅キープの定番のひとつ、ローラン・ミケール(ラングドック)。低価格の割にはコストパフォーマンス高く、デイリー・ワインにはお勧め。白はシャルドネを選ぶことが多いのだが、今回は口一ラン・ミケールが力を注いでいるヴィオニエ種を選んだ。他の種同様、ジューシ一でありながら、キレが良い。シチュ一をお代わりしていくうちに、杯が進み、気がつけば(真っ昼間から)ボトル半分を空けていた。が、不思議と酔いは無く(これがワイン好きの怖さなのだが…)、後片付けをして、再び仕事に集中する。 ☆ ※後述 仕事の原稿書きの際には、アルコール抜きを身上にしてきたつもりだが、こんなこともあったんだなぁ…。
2014/10/23
(2002)
都電荒川線の貸切りパーティーでもう1本持参したのは、やはり南仏ランドック産のヴィオニエ、ローラン・ミケール。 ラッパのマークのローラン・ミケールは、この頃、白も赤も家飲み用にけっこう購入していた記憶がある(ランドック産が好きなもので)。 ヴィオニエという白品種に興味を持ち始めたのもこの頃かもしれない。 そういえば、以前に購入していた店からはいつの間にか消えてしまったなぁ。 安旨ではなかなか魅力のある蔵元と思うけれども。