Laurent Miquel Viognier写真(ワイン) by ume hat

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REVIEWS

ワインLaurent Miquel Viognier(2002)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2006-08-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    自宅で1日中原稿書き。厳しいノルマ(原稿枚数)。こういう時は三度の食事に時間をあまりかけたくない。かといって味気無いものばかりではいただけない。朝のうちに1日分を拵えておく。 夏こそ鍋である。と言っても洋風。 クリーム・シチュー(チャウダー)。材料は、アサリ、ベーコン、鶏肉、玉葱、ジャガ芋、キャベツ。バタ一と牛乳をたっぷり。暫く煮込み、トロミが出たところでいただく。白ワインを合わせたいところだが、まだ午前で、おまけに仕事の山。さすがに控える。グレープフルーツを2個搾り、ディタ(ライチのリキュール)をいつもより心持ち少なく足して、シェイク。 午前のうちに気温はどんどん上がった。ワインクーラ一にキリッと冷やした白ワインがどうしても飲みたくなる。そういえば最近ワインとはご無沙汰。 誘惑には勝てず、白ワインを冷蔵庫で2時間程冷やし、更に氷をぎっしり詰めたワインクーラ一に冷やすこと30分。再び煮込んだシチュ一を昼食に、久々の白ワインを愉しむ。 選んだのは、自宅キープの定番のひとつ、ローラン・ミケール(ラングドック)。低価格の割にはコストパフォーマンス高く、デイリー・ワインにはお勧め。白はシャルドネを選ぶことが多いのだが、今回は口一ラン・ミケールが力を注いでいるヴィオニエ種を選んだ。他の種同様、ジューシ一でありながら、キレが良い。シチュ一をお代わりしていくうちに、杯が進み、気がつけば(真っ昼間から)ボトル半分を空けていた。が、不思議と酔いは無く(これがワイン好きの怖さなのだが…)、後片付けをして、再び仕事に集中する。 ☆ ※後述 仕事の原稿書きの際には、アルコール抜きを身上にしてきたつもりだが、こんなこともあったんだなぁ…。

    ume hat

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