Laurent Miquel Viognier写真(ワイン) by ume hat

Like!:4

REVIEWS

ワインLaurent Miquel Viognier(2002)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2005-05-21
    飲んだ場所都電荒川線車輌内(貸切りパーティー)
    買った日2005-05-20
    買った場所自由が丘『大丸ピーコック』
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    都電荒川線の貸切りパーティーでもう1本持参したのは、やはり南仏ランドック産のヴィオニエ、ローラン・ミケール。 ラッパのマークのローラン・ミケールは、この頃、白も赤も家飲み用にけっこう購入していた記憶がある(ランドック産が好きなもので)。 ヴィオニエという白品種に興味を持ち始めたのもこの頃かもしれない。 そういえば、以前に購入していた店からはいつの間にか消えてしまったなぁ。 安旨ではなかなか魅力のある蔵元と思うけれども。

    ume hat

    L

    この翌年(2006年8月18日)、ローラン・ミケールのヴィオニエを自宅で飲んだ時の感慨(状況)を書き残していたので、以下に付け足しておく。 ☆ 自宅で1日中原稿書き。厳しいノルマ(原稿枚数)。こういう時は三度の食事に時間をあまりかけたくない。かといって味気無いものばかりではいただけない。朝のうちに1日分を拵えておく。 夏こそ鍋である。と言っても洋風。 クリーム・シチュー(チャウダー)。材料は、アサリ、ベーコン、鶏肉、玉葱、ジャガ芋、キャベツ。バタ一と牛乳をたっぷり。暫く煮込み、トロミが出たところでいただく。白ワインを合わせたいところだが、まだ午前で、おまけに仕事の山。さすがに控える。グレープフルーツを2個搾り、ディタ(ライチのリキュール)をいつもより心持ち少なく足して、シェイク。 午前のうちに気温はどんどん上がった。ワインクーラ一にキリッと冷やした白ワインがどうしても飲みたくなる。そういえば最近ワインとはご無沙汰。 誘惑には勝てず、白ワインを冷蔵庫で2時間程冷やし、更に氷をぎっしり詰めたワインクーラ一に冷やすこと30分。再び煮込んだシチュ一を昼食に、久々の白ワインを愉しむ。 選んだのは、自宅キープの定番のひとつ、ローラン・ミケール(ランドック)。低価格の割にはコスト・パフォーマンス高く、デイリー・ワインにはお勧め。白はシャルドネを選ぶことが多いのだが、今回は口一ラン・ミケールが力を注いでいるヴィオニエ種を選んだ。他の種同様、ジューシ一でありながら、キレが良い。シチュ一をお代わりしていくうちに、杯が進み、気がつけば(真っ昼間から)ボトル半分を空けていた。が、不思議と酔いは無く(これがワイン好きの怖さなのだが…)、後片付けをして、再び仕事に集中する。 ☆ アルコールを口にして仕事(原稿書き)をやらないことを身上(矜持)としていたのに、口にしているではないか! ちょっとショックな事実が発覚…。

    ume hat

    ume hat
    ume hat

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L