味わい |
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香り |
ワイン名 | La Vina de Andres Romeo |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | Red Wine |
2020/03/11
(2002)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
とっても重厚な大きなボトル。2年前のお正月福袋の内の目玉の1本。スペインはリオハの年季の入ったワインです。4万円以上のワインが入って2万!となかなかにお得そうだったので買ってみたものです。このワインのカウントが2万円程だったので、納得の5割引福袋ではなかったですが、お得はお得だったと思います。さて、 第一印象は、サンジョヴェーゼのような、スパイシーでどことなく乾燥したような香り、上品な葡萄の香りが全体を占めてます。味わいも全くくどくなくあっさりとした酸味で後味もよし。流石のクオリティかなと。テンプラニーリョってほんと色んな顔があるなと改めて思ったワインでした。グラスは研究者の方から頂いたビーカーグラス、カッコいいこれ。淵が広がっていて唇にフィットして飲みやすいのです。注ぎ口に当てると、とても不思議な気持ちになるイカしたグラスです。
2019/05/16
(2003)
バランスが良くエレガント。濃さより調和を感じる。 とにかく初手から良く香る。濃いめの色調だが、飲み口に重さはなく、果実味と酸、丸みを帯びた穏やかなタンニンが、ジュワッと舌に広がる。南ローヌ、ボノーのワインが頭に浮かぶ。2003年ということで濃さを覚悟していたが、予断は見事にハズレ。ただ、まだまだ長命で、もっと待っても楽しめる。 以前飲んだ2006よりも質・状態がとても良い印象。外苑前の佳店で、鰻とフォアグラのパイ包み、自家製アンドゥイエットなどと楽しむ。
2018/09/17
(2002)
カシスとオークががっしり。かすかにシナモンのようなハーブとタバコの複雑感。酸に支えられた熟成と余韻。テンプラリーニョによくある土っぽさはほぼ感じられない。
2018/09/06
(2002)
福袋の一本。 旦那さまのお誕生日に開けてみた。 厚切り牛タン、あまり霜ふりってないシャトーブリアンと。 う~ん。福袋だから良いけど、通常価格だったら…。 う~ん。 スペインは…。
2017/12/29
(2006)
本領にはまだ遠く、待つ甲斐はある。 濃いガーネット。黒果実に、鉄分や生肉を帯びた香り。いかにも重そうで、WA好みのパンチはあるが、不思議と飲み口は濃すぎない。口の中で各要素が綺麗に広がる。あと10年も待てば、もっと妖艶な美を見せそう。 富良野の野鴨の力強い肝のソースとは、易々と手を繋ぐ。ジビエ要員として、セラーにあってもいい1本。
2017/01/28
(2010)
医局でおすそ分け♪(*´꒳`*) スペイン・リオハで作るテンプラニーリョの赤! 若くて開けたてなので香りは閉じ気味。。。 でも非常に濃厚でパンチのある1本〜
2016/08/28
(2002)
ブルゴーニュ的で綺麗なテンプラ よくできてる 美味い
2018/02/11
(2002)