La Kiuva Arnad Montjovet Superieur
ラ・キウヴァ アルナ・モンショヴェ スペリオール

この日の3本目 イケメンソムリエDa Masaさんが注いでくれたヴァッレ・ダオスタのネッビオーロ✨ 既に開いていて、いや、旨味とコクが拓いていく感覚 イタリアンはもちろん、和の煮物とも合わせたい(^^) ここらで1本目のGoo Coo Madauxさんのソーヴィニヨンがウットリする液体に変化✨ この個性の違う3本 これで終わらないのがDa Masaさんなのか！ あれ、でも飲んでるの3人しかいないよな…笑

ヴァッレダオスタ ネッビオーロ うーば

ほんのりピーティな香りあるかなと思ったけど全然そんなことはなく、めっちゃ好み。重さ甘さ渋み酸味全てのバランスが最高にいい！

アルナ・モンショベ　スペリオール・ヴァッレ・ダオスタ　ラ・キウヴァ　2017年 大人数で焼肉訓練〜こちらは私の持ち込み〜(^^) 期待以上で皆さんにも好評ですぐになくなりました～ 食事に寄り添ってくれるイメージで何にでも合いますね♪ リピ確定ですね❣️

先日、焼肉屋さんにて② 先輩の持ち込みワイン。 イタリアのワインだそうですが、なんだかフランスのワインみたい？ とてもエレガントな香りにうっとりー♪ もっと飲みたかったです（笑 お肉は食べ放題だったのですが、食べれた量はそこそこ…？ 昔は無限に食べれていたような気がするのになぁ…（笑 お肉の写真はないので、県北某ガーデンのラベンダー畑。 とても綺麗に咲いてますよ♪

以前飲んだラ・キウヴァのこちらはレゼルバ。 赤果実、バラ、ウメ、バルサミコ、ナツメグ… ルージュ同様こちらも冷涼感や透明感がありますが、更に複雑さがあってエレガント。余韻も楽しめます。

グラスに注ぐと発散的に香りが立ちます。 色合いとしては、落ち着きがあり縁がレンガ色に変わりつつあるルージュ。 ドライにした、いちじく、フラワー、ハーブに、ナツメグの様なスパイシーな香りがエアリーに漂います。 アタックは優し目でしたが、ドライでアルコール感ある余韻はしっかり。

マグロ、鮎の魚醤と合わせて。スモーキーさがあう

実家で妹夫婦と開ける3本目は、ヴァッレ・ダオスタ州、ラ・キウヴァのアルナ・モンジョヴェ、スペリオーレ。 前日に試飲したイタリアワイン専門店で、ヴァッレ・ダオスタ州のワインが欲しいと言ったら、店員さんが脚立に乗って、一番上の棚から引っ張り出していただいたワイン。 個人的なランゲだけがネッビオーロじゃないシリーズ。ヴァッレ・ダオスタなのでピコテンドロです。 ネッビオーロ主体にしては濃い目の外観で、ややガーネットも感じます。 チェリーやラズベリー主体ですが、ブラックベリー等の黒系果実も感じます。 ドライフラワー、スターアニス、ナツメグ等は一体感があります。 ネッビオーロを想像すると、タンニンは極めて穏やかで、寧ろ物足りないくらい。 今まで飲んできたネッビオーロの中で、最もブルゴーニュを連想させる蠱惑的な香りがありますが、その中でもネッビオーロの枯れ感はしっかりと感じられます。 また山のワインですが、壮健さではなく、柔和な表情を見せるタイプで、非常に滑らかなテクスチャーがあります。 これは素晴らしいワインでした。けれどお店では最後の1本だったようで、果たして次に出会える機会はあるのでしょうか？

ヴァッレ ダオスタ ピコテンドロ(ネッビオーロ)主体 さまざまな赤色系ベリーやチェリーとバラの芳香をメインに、クローブ、バニラ、仄かにミントと蜂蜜のニュアンス。 フレッシュながら複雑で香りに気品とエロチックさを感じる。 しなやかながら強目のアタックの辛口。 ツルリとしたテクスチャーを持つ果実味は麗しくソフトな甘味を感じさせ、爽やかな酸味が全体を引き締めリフトアップ。 やや強目のミディアムボディ。 タンニンは若さもあるが緻密で滑らか。 エントリーからフィニッシュまでシームレスでエレガント。 余韻も上品で、長く芳しい芳香が続く。 ブルゴーニュグラス 16℃～20℃