味わい |
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香り |
ワイン名 | Kracher Kollektion No.1 |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Rosenmuskateller (ローゼンムスカテラー) |
スタイル | Rose Wine |
2024/11/12
(2015)
クラッハー コレクション No.1 2015 レッツゴーオーベルジュ2024秋 8/8 最後はデザートワインで締めます。 オーストリアのデザートワインの雄、クラッハーのコレクションNo.1。酔っていたので写真撮り忘れでお借りしております^ ^;; なんだかとっても見覚えのあるエチケットだなあと思ってボトルを見ていましたが、どうやら以前に飲んだワインでした。さすが王道ワインっ! 以前飲んだ時に感じたバラの花畑は今回も健在。 花の香りに包まれて、まるで蜜を舐めているかのような華やかなデザートワインでした。うまっ。 以上、6人で8本、よく飲みましたと言いたいところでしたがシェフが食後酒の準備を初めています。 もう充分飲んだから食後酒は遠慮しようと思っていましたが、なんとめちゃくちゃレアなピヒラーの蒸留酒が!!しばらく悩んだ挙句結局一杯オーダー。うーんアルコール48%、蒸留酒の違いの分からない男の本領発揮でした^ ^;; これにて秋のオーベルジュ会も終了、大変素晴らしい会となりました。みなさんありがとうございました!! また次回もある、、のかな!?!?
2024/11/03
(2015)
2015 クラッハー コレクション ヌンマー1(No.1) ヌーヴェル・ヴァーグ ローゼンムスカテラー トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ(TBA) イルミッツ ノイジードラーゼ ブルゲンラント/オーストリア(375ml) 土曜日のワイン。 10/26 オーベルジュで「ワイン合宿」@南魚沼・その8 8本目=締めのワインは、お宿のセラーから、ゆーもさん&hiroさんご提供の極甘口。 「ローゼンムスカテラー/Rosenmuskateller」……初めていただく品種ですが、香りや味わいに、何となく既視感あり⁉︎ おお、これは「モスカート・ローザ/Moscato Rosa」のシノニムではないですか⁉︎ それなら体験したことがあります! どちらも、フランス語にすれば「ミュスカ・ロゼ/Muscat Rosé」、英語であれば「ピンク・マスカット/Pink Muscat」ですかね?(笑) 私がいただいたことのあるモスカート・ローザは、イタリア北部のトレンティーノ・アルト・アディジェ(TAA)や、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア(FVG)地方のもので、いずれも収穫したぶどうを陰干しして糖度を上げるパッシート/Passitoによるものでした。 どちらも、オーストリアと国境を接するエリアで、特にTAAは言葉やワイン品種も、オーストリアと共通するものが多いようですね! 一方、こちらの、ブルゲンラント産ローゼンムスカテラーは、貴腐ワインとなっていますが、畑の近くにはノイジードラーゼー湖や大小の池が点在し、気候も温暖なことから、湿気や蒸気、霧が発生しやすく、貴腐菌の育成、つまり貴腐ワインの生産に良好な環境となっているようです。 この品種は、果皮が薄くて腐敗しやすく、結実性が悪いため、栽培が難しい品種だそうですが、果皮の薄さにはメリットもありました。 水分がとても抜けやすいので、ぶどうを陰干しして糖度を上げる、パッシートワインに向いているのです。 また、腐敗しやすいということは、貴腐菌がつきやすい好条件でもあったわけです。 WEBでぶどうの外観を見ると、黒というよりはグリ(灰色)系で、バラ色(ロゼ)にも見えなくもありません。 風味に濃厚なバラの風味の出る品種ですが、この見た目も、命名に関係あるのかもしれません。 ワインの分類もロゼになりますが、外観も完全一致で、赤みがかった濃いめのロゼ色です(笑) バラ尽くしのワインは、香りももちろんバラ‼︎ ほかにはザクロやハチミツ、微かにエキゾチックなスパイスの香りも。 口に含むと、すごく甘いのは予想通りですが、意外にサラリとした質感で、上品な酸や黒系の果実味も感じます。 しかし、味わいのバラ感も半端ないですね! 「ワインには合わせていないけど…」とのことでしたが、デセールの「台湾カステラとハチミツのアイス」が、このワインに実にピッタリで、特につけ合わせ(?)のイチジクのスライスと驚くほど調和していました。 ワインの意外なフレッシュ感が、新鮮なフルーツとキレイに響き合ったようでした。 ちなみに、エチケットに記されている「ナンバー(No.)」は、0から10まであり、数が大きくなればなるほど、収穫したブドウの凝縮度が高くなるのだそうです。 締めのひと皿は、米どころ・魚沼らしい「木村さんのコシヒカリおにぎり」。実に楽しい宴でした。 デザートワインをご提供いただいたゆーもさん&hiroさん、ありがとうございました✨ そして、今回のワイン合宿に集まった皆さん、楽しい時間をありがとうございます。 素晴らしいお料理とワインをご用意いただいた熊シェフとマダムにも、この場を借りて御礼申し上げます!ありがとうございました‼︎
2024/10/31
オーベルジュ会8ラスト 〆の甘口はゆーも家担当 オーベルジュのセラーからシェフオススメで クラッハー コレクション No.1 ローゼンムスカテラー・ヌーヴェル・バーグ ・トロッケンベーレンアウスレーゼ2015(ハーフ) ラベルに描かれた赤薔薇が表す様に 華やかに香る真っ赤な大輪の薔薇 トロんとほどけてセイロンティ しあわせ〜 これだけ食べて飲んだのに 寝て起きたらお腹空いててビックリ(笑) これまた美味しい朝ごはんでした〜 朝シャンしたかったのは内緒です(*´꒳`*)エヘッ 楽しく美味しく幸せなオーベルジュ会 皆様お世話になりました! ありがとうございましたペコー
2024/10/29
(2015)
【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】8 締めの甘口はゆーも様&hiro様ご夫妻からオーベルジュのセラー物で クラッハー コレクション No.1 ローゼンムスカテラー・ヌーヴェル・バーグ ・トロッケンベーレンアウスレーゼ2015(ハーフ) シェフとのメールでのやり取りでは「ローゼンムスカテラー(品種)のTBAのハーフ」とのみ聞いていましたが、当日、現物を拝見したら以前Eiki様も投稿されたコレクションNo.1でした。 その名からもわかるようにバラの香りがするというローゼンムスカテラー、如何でしょうか。 ロゼということで、赤に近い濃いめな色合い。 香りはモロにバラですね。 華やかに香ります。 味わいにもバラのニュアンスで甘さはくどくない感じで美味しくいただきましたが、たっぷり飲み食いしたこともあってか、バラの香りが派手過ぎるように感じてあまり杯が進まなかったのが正直なところでした(笑) この後は前のポストに書いたシュナップスをいただき、部屋に戻って熟睡。 たっぷり飲んだ割りには爽やかな朝を迎えました(^_^) 【ショップ情報】 天然甘口ワインの世界的生産者「クラッハー」が造る、ハーフサイズの本格ロゼ貴腐ワイン!起源は古代までさかのぼる、非常に珍しい葡萄品種ローゼンムスカテラーを100%を使用。溶けこむ優しい甘味がとても魅力的な1本です。 グラスに注ぐと完熟の桃を想わせる甘い果実のアロマとふんわりと広がるバラなど華やかな花のニュアンス。ハイビスカスのようなエキゾチックなアロマも漂います。 凝縮した黒系ベリーの果実味と穏やかな酸味がと溶け合い、タンニンは心地よく、蜂蜜のような上品で甘い余韻が柔らかく、長く舌を包み込みます。 よく冷やしてデザートやチーズ、フォアグラのパテに合わせていただくと、まさに至福のひと時!大切な人へのワインプレゼントやバレンタインデー、自分へのご褒美におすすめ。極上のデザートワインです。 【その他】 こちらのオーベルジュは翌日の朝食も楽しみの1つ。 どこにでもありそうなお料理ばかりに見えますが、スープには味噌も使われていたり、ハムも自家製だったりと工夫が凝らされ、どれも美味しく、たっぷり飲み食いした翌朝でもしっかり食べられました。 昨夜のワインのエチケットやコルクも持ち帰れるようにサービスされ、それぞれのワインのものをお持ち帰り(^_^) チェックアウト後は日本シリーズ観戦に向かわれるゆーも様ご夫妻とはお別れして、Eiki様、iri2618 STOP WARS様を十日町市の菓子店へご案内。 その後、長岡生姜醤油ラーメンをということで、長岡市の元祖のお店に行き、まだ食べられないというサルル様ともお別れ。 丁度お昼時で滅茶苦茶混んで進まないので、諦めて私の行きつけのラーメン店でご賞味いただきました。 その後、駅にお送りする途中で「おや、こんな所にワインショップが(笑)」 いつものご主人のお店の前を通りかかります。 「たっぷり飲んだので、寄りたくないですよね?」 と伺いましたが、お二人とも寄りたいとの事で駐車。 3人共ワインを買って駅へ向かいました(笑) Eiki様が興味があると仰っていたイタリアのピノ・ノワール、ラ・ピネタがディスプレイされていたのでお教えすると、ご主人が「それならもっと古いのがあるよ」とウォークインセラーから2016年物を出してくださいました。 現行よりかなりお安い頃で、Eiki様もお買い求めに。 ご投稿、楽しみにしています(^_^) 駅でお二人ともお別れ。 とても楽しい、美味しいオーベルジュでの一夜でした。 来年も春のアリクロ会、秋のオーベルジュ会みたいに開催出来たら…なんて思ったりもします。(^_^) おしまい
2020/06/06
(2015)
クラッハー コレクション 2015 締めはやっぱり甘口で!? この会の流れではやはりロゼで締めたい、と言う事でオーストリアのクラッハーの造る甘口貴腐ロゼ! バラの花が香る美味しい貴腐でした。 素敵なメンバーと素晴らしいシャンパーニュであっという間に閉店時間に。またワイン会、やりたいですね!
2020/06/06
(2015)
久しぶりに少人数でロゼシャンパーニュ会 〆のデザートワインまでEikiさんが準備して下さいました✨ クラッハー ローゼンムスカテラー NO.1 ヌーベル・バーグ 2015 バラのニュアンスが感じられる必殺のデザートワインです さらりとした口あたりでスルスルと飲めちゃいます✨ 蜂蜜感もありますね〜 甘すぎず素敵な〆ワインでした
2020/06/06
♡ロゼシャン会♡ Eikiさんからのデザートワイン♡ オーストリアの貴腐ワイン これがまた真っ赤で綺麗、香りも薔薇そのもの。。。 朝つみの薔薇のように瑞々しくて柔らか〜い 花の甘い蜜が〜〜素晴らしいワイン会の最後を彩って下さいました♡ 口当たりよく、甘すぎず、飲みやすく美味しかったです。感謝、感謝です♡ 可愛くて魅力的なマミコさん、優しくて頼り甲斐のあるEikiさん、そして明るくて楽しい江川さん とっても楽しかったです♡♡♡ ありがとうございました♡また遊んで下さいませ♡ おまけは、記念に頂いたローズドジャンヌのコルク♡
2016/09/18
(2012)