味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Kir Yianni Kali Riza Xinomavro Vieilles Vignes |
---|---|
生産地 | Greece |
生産者 | |
品種 | Xinomavro (クシノマヴロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/30
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
キリ・ヤーニのカリ・リザ ギリシャワインを本土の南から少しずつ飲んできましたが、やっとのことでキリ・ヤーニまでたどり着けました。キリ・ヤーニは中央マケドニアに位置するワイナリーで、ギリシャ本土では北部に位置します。このカリ・リザはラベルから分かりづらいですがPDOアミンデオンのワインらしく、有名なナウサに対して山を挟んだ西側の産地です。 綺麗なルビー色。杉、バルサム、コショウ、ブルーベリー。 サラリとした柔らかい舌触り。瑞々しい果実味の中にピリピリとしたタンニン。今まで飲んだクシノマヴロの中でも最もネッビオーロっぽいです。質感も素晴らしく、2000円台とは思えない出来。 写真は麻布十番薬膳カレー新海。バーみたいな店内のオシャレなカレー屋です。自家製ピクルス食べ放題という珍しいサービスもありました。
2023/08/28
(2019)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
クシノマヴロ。 ギリシャ、マケドニア地方、ナウサ地区原産の土着葡萄を少し山岳に入ったアミンデオン地区で醸すエレガントなクシノマヴロ ワイン♬ 生産者はギリシャの名門ワイナリー、キリ·ヤニ。有機農法で栽培されている。 透き通ったガーネット色。 プラム、ドライフラワー、しょうゆ、ナツメグの香り。 スワリングすると一段と拡がる♪ ドライな果実み。 かなり酸っぱい酸味。 リッチなタンニンが心地良く刺激する! バローロ的なストラクチャーが良い! 熟成のポテンシャルを感じつつ、滋味を楽しめる余韻に、心が安らぐ♬
2023/05/13
(2019)
今週のお楽しみは約25年ぶりに飲む品種 キリ・ヤーニ カリ・リーザ・クシノマヴロ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2019 クシノマヴロは昔やっていたワインの年間通販のコースか何かで飲んだ記憶も朧気ですが、「クシノマヴロ=酸のある黒」という名に相応しく、酸味強めでピノ・ノワール、ネッビオーロにも似た雰囲気で美味しかったように思いますので楽しみです(^_^) 3枚目の写真でキャップシールからはみ出しているのがわかりますが、瓶口をコの字型に紙片が覆うように載っていて、その上にキャップシールが被せられています。 何やら色々書き込まれていましたが、ギリシャ文字なので解読不能でした(笑) 名前の通り、黒い色合いのガーネット。 写真で見ると透明感もありますが、肉眼ではグラスの底は見透せません。 チェリーやベリー系にカベルネ的なスパイスの香り。 味わいは中庸で酸味豊かですが、乾いたタンニンを程々強めに感じてネッビオーロに近いような印象を受けます。 半分残して明日のお楽しみに。 【5/13 2日目】 少しタンニンが強まり、スパイシーさも増したように感じますが、概ね初日と変わらず、美味しくいただきました。 ちょっと癖があるネッビオーロ、という感じでしょうか。 【ショップ情報】 世界のTOPソムリエや評論家、マスター・オブ・ワインがギリシャ最高峰の造り手として認める「キリ・ヤーニ」。そのルーツは現代のギリシャワインの中では非常に珍しく、1879年からワイン造りを行ってきた老舗ワイナリー「ブタリ・ワイン」を運営する、名門ブタリス家の4代目当主が1997年に立ち上げたプレミアムワインブランドです。「ブタリ・ワイン」は、それまでアンフォラを使用しワインが保管されていたギリシャにおいて、最初に瓶詰めを行った歴史ある蔵でもありギリシャワインのルネッサンス時代の幕開けの象徴との言えるワイナリーです。4代目当主にあたるヤーニス・ブタリス氏は、ギリシャが持つテロワールの高い可能性に早くから目を向けた先駆者でもあり、自身もテロワールを重視した小規模ながらも、高品質なワインを造るべく1997年優良地区に自社畑を購入し、母体である「ブタリ・ワイン」から一人独立し、「キリ・ヤーニ」を立ち上げました。ワイナリーは、ギリシャ随一と言われる高貴な黒ブドウ“クシノマヴロ”の銘醸地として名高いノース・グリース(北ギリシャ)地方の二つの銘醸地、北ギリシャ、ヴェルミオン山の南東斜面に位置する海抜150-300mの産地ナウサと南西部の斜面、海抜700mの産地アミンデオンの銘醸地に位置します。この地で、伝統を守り且つ、革新的なワイン造りを行い高い評価を集めるようになりました。一方、「ブタリ・ワイナリー」は現在、ビールやスピリッツも扱う巨大飲料メーカーとなり、買いネゴシアンとしてブドウを購入し、良質なワイン造りを続けています。 カリ・リーザは自根で育つ樹齢60年を超えるクシノマヴロ。 軽やかで、トマトやハーバル且つアーシーな要素もあり、エキゾチックなアロマと鮮やかでエレガントな質感を持ちます。 ステンレスタンク醗酵 フレンチオーク樽225~500L 12ヶ月熟成。
2023/04/24
(2018)
カリ リーザ キリ ヤ—二 ギリシャ PDOアミンデオン クシノマヴロ アンバーがかったガーネット なめし革 樽 赤系果実の感じ チェリー、プラム 酸がピノっぽい? クローブなスパイス 初めてのクシノマヴロ 何つーかピノみたいな酸と果実味 下支えの苦味が心地よい 好きなタイプのワイン
2023/04/23
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
400投稿目。チェリーやベリーの香りで飲んてみると酸味、タンニンの波状攻撃。が、嫌味はないです。そして、スミレやバラの香りがほんのりと…ネッビオーロっぽいと言われるのが何か分かる。
2023/03/14
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
やや透明感のある黒みがかった紫、エッジにピンクを帯びる サワーチェリー、ラズベリー、ストロベリージャムなどの果実のアロマを軸に、シダ、ナツメグ、すみれの香りが絡む。 チョコレートやミントのニュアンスも。 中程度の強さのアタックの辛口。 熟れた果実味を伸びのある豊富な酸味が引き締めるため、少しジャム感のある果実味とは裏腹に爽やかな冷涼感を醸し出す。 やや強めのミディアムボディ、アルコールもやや高め。 タンニンは中程度の強さ、緻密だが若さがあり、心地よいドライさがある。 余韻は長めで上品 ボルドーグラス 16℃~20℃
2023/02/23
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ギリシャの赤。キリ・ヤーニのカリ・リーザ。ヴィンテージは2018年。品種はクシノマヴロ。色はやや透明感のある綺麗なガーネット。赤いベリーの香り。程よい酸。少し主張のあるタンニン。柔らかくてすっきりとした甘みに少し、清涼感のある香り。…ミントでしょうか。 最後の写真は野方では有名な「野方文化マーケット」。 覇気のない女性の声で「安いよ〜、安いよ〜」とエンドレステープが流れ続けるこの場所は、一体何が安いのかがわからないし、「文化」と名乗る割には文化の香りがしない不思議な場所です(・∀・)
2023/01/28
(2018)
本日、久しぶりの有給休暇。いやっほぅ٩( ᐛ )و …なのになんでっ 昼間晴れてたのになんでっ!なんで雪予報よ…。 んもーっ!あの個人情報満載カードを役所に受け取りに行かなきゃならないのに、だから有休取ったのにっ!まさにその受け取り時間らへんに降るってどーゆーとこ⁉︎ いつもの降る降る詐欺でありますように。今回はインコ怒らないからお願い(´・Д・)」 ところであのカード。 なんか色々キャンペーンで混み合ってるのか知らんけど、本日の受け取りまで、実に2ヶ月近くかかったのよ。 取得予定の皆様、早めの申請がよろしくてよ〜。 で、1週間遅れで家飲みワイン。 珍しくギリシャ。クシノマヴロがネッピオーロぽいというのをどこかの動画で見てポチる。 とにかくね、フランス、イタリア(中部北部)の代替案を広げていかないと…庶民は辛いよ。 キリヤーニ カリリーザ2018 色は透明感はあるけど、黒が強いカシス色。 舌にピリピリ来る、刺されるような刺激。 すごくドライで乾いたタンニン。その後ろにたっぷりした赤いベリーの果実感とミントのような爽やかな香り。 雰囲気だけ甘やかな、透明感のあるラズベリーやクランベリーのような赤い果実のシロップ。それがあっという間にタンニンに上書きされ、しゅうっと乾燥されたようなドライ感が全部をクリーンな状態に片付けて口の中から消えていく。 時間が経つと、トマトみたいなベジタブルテイストも。 初めて飲む、この刺激的な変化。へーすごく面白い。 物の本によれば、一番タンニンが強い黒ブドウは実はクシノマヴロらしい。 でも収斂するだけでなく、ちゃんと酸味や果実味もしっかりしてて、美味しかったです♬ 実はbacchanale さんがむちゃお得にこのワインをゲットしてたの見て、小さく地団駄踏んでたのだ。でもそんなことは秘密の話(-_-)。 んでもって。本日はそそくさとイタリアワインの伝道師(無許可呼称)んとこに飲みに行っちゃって、ポストワインを増やしてしまいましまし〜(^^;)エヘヘノヘ
2023/01/12
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
マケドニア地方 PDOアミンデオン 品種:クシノマヴロ ALC13.5% 輝きのある紫がかったやや濃ルビー(画像は昼間なので濃淡はやや淡く映っています) やや熟したチェリーやラズベリー、ブルーベリーも。スミレとスパイスのニュアンス、血液まではいかない生肉感と木樽、若干のレザー。 アタックはやや強く、まろやかな甘味と酸味、そしてタンニンは力強く、ワインの味わいを形成する。 ピノ・ノワールに近いと言われる香りだが、力強いタンニンが特徴的でもあったワイン。 タレで味付けした鳥や豚のお肉料理がいいですね♪
2023/01/09
美味しい
2022/11/19
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
酸がいい。鉄っぽいところがあって美味しい。
2022/08/20
(2018)
YouTubeのワイン動画で紹介していたワイン。色はガーネットで鮮やか。香りは豊かな果実味で優雅な感じ。味は、酸がしっかりで、タンニンもガッツリと言われたが自分ではタンニンはそこまで感じなかった。2日目は酸が落ち着いて飲みやすい感じになっていた。イタリアの良いネッビオーロを彷彿とされるらしい。トマトっぽい感じがあると言っていたが自分には分からなかった。
2022/08/05
(2018)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
モトックスオンラインセミナー、ギリシャの北部冷涼な地域、アミンデオンのクシノマヴロ種、砂地だそうで軽い感じ、チェリーのニュアンスはあるがひたすらトマトだね!やむなくピーマンを香りに選択しましたが、青臭い感じなんか一切ない、そしてベリーニュアンスは一切なし、トマトです。 軽め赤だし、北イタリアのトマトソースが合うイメージです。
2022/08/03
(2017)
キリ・ヤーニ のクシノマヴロ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2017 2年ぶりにリピート。 ギリシャを代表する土着品種クシノマヴロ、教本的な解説をすると「Xino」は「酸」、「Mavro」は「黒い」を意味。 ほのかにオレンジのニュアンスが見えるルビーレッド。 カシス、ブラックベリー、そこにミントのような爽やかで甘やかな香り。生肉や軽いジビエにダスティなニュアンス。 香りからは、個人的観測範囲において、ダスティ=イタリア… …品種判別困難…(笑) アタックは強め。 甘さはソフトにありますが、爽やかな酸とともに口の中を掴むような強めのタンニンが襲ってきます(!)。そして、レーズンやドライプルーンのフレーバーが残り、その後、インクや鉛筆の芯のようなニュアンス。 ボルドーとネッビオーロを混ぜたような不思議な味わいで、アフターフレーバーはブルゴーニュ的…総じて言えば、ネッビオーロかなぁ…(笑)トップソムリエはこれを当てられるわけで、どんなすごい世界なのかと思うばかりです。 それはともかく、やっぱりなかなかおいしいです。 …2年前よりもテイスティングの能力は上がっている…かも…!?(笑)
2022/07/14
(2017)
ミルキーな感じからラズベリー。タンニン多いけど余韻長く高級感あり
2022/07/10
(2018)
最初は還元臭やグリーン香りが強かった デキャンター 推奨 ラズベリー、ピーマン、ハーブ、アニス、スモーク 赤系のややしっかりした果実味 高い酸と荒く豊富なタンニン バローロに似ているというのはわかる
2022/06/17
(2017)
ギリシャの赤。ブシノマブロという品種。 顔をグラスに近づけると、冷涼なスッとした風を感じます。 PNとネッビオーロを足して2で割ったような味わい。 これ好きです よく行くイタリアンの10周年で美味しい肉を破格で頂きました。 この後はデキャンタでレフォスコ。 夜のテラス席が程よい季節です
2022/06/05
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
初めてのギリシャワイン! 重くないけど渋みはしっかりあって酸味も程よくあるバランスの良いワイン(*´∀`*) これで二千円台はお買得な気がします♪
2022/05/15
ギリシャのクシノマヴロ。強い酸味と逞しいタンニン。味わいはスッキリしており、やや脂気の強いモツ鍋などとは相性が良いだろうと思い選んだ。正解でした。 醤油仕立てのモツ鍋、ワカメとシラスの酢物。
2022/05/14
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ギリシャ。地場品種のクシノマヴロ100%。 赤い果実、トマト、革や樽の香り。 香りはそこまで主張せず、しっかりある酸と、じんわりと広がる旨味が出汁っぽさを感じる。タンニンもしっかりある。 ピノ・ノワールやネッビオーロと比較されることがある品種らしいが、なるほど、ネッビオーロに近いかもしれない。 個人的には、香りも味も「トマト」としか言いようがないぐらいトマトを感じるんだけど、何でアプリの香りの選択肢にトマトがないの…。
2022/02/13
(2016)
価格:1,485円(ボトル / ショップ)
イトーヨーカドーでアウトレット50%オフ。 ギリシャワイン。 地中海の華やかなイメージに反して意外とタンニンしっかりめ。
2022/02/01
(2017)
ちょっといいブルゴーニュを飲んでいるように感じさせる、優雅な味わい。
2022/01/16
先週飲んだキリヤーニ第二弾はフィロキセラ以前の古木より収穫されたクシノマヴロ単一の酸っぱい赤。開くとネッビオーロに近い味わい。酸味も強いが旨味もしっかり。タンニンは余り主張しない。樽由来のウッディな香りは濃厚。 おでん、レンコンの梅肉味噌和え。
2021/07/06
ギリシャ土着品種3本め! この中では一番好みのテイスト。始めは軽くて甘めと思いきや、時間がたつにつれ重い本性が出てくるように感じました。
2021/04/14
(2013)
ギリシャはナウサの黒ぶどう「クシノマヴロ」を使用した赤ワイン。クシノマヴロは「酸と黒」の意を持つ。 造り手はキリ・ヤーニ。 こちらのKali Rizaはフィロキセラ禍以前より存在している古木から作られているよう。 色は少し濃いめのルビーレッド チェリーやトマト、なめし革や甘さ、温かさを感じるスパイス、ナツメグのようなニュアンス。 果実味は成熟した味わい。名前にもある酸はしっかりと引き締まっており、若干の塩気を感じる温かさもある。タンニンは見た目よりも重たく、舌にしっかり乗るイメージ。余韻は短くトマトのような香りととスパイスニュアンスが残る。ギリシャの特徴的な雰囲気を持ちつつもエレガントにしっかりと纏まっている。 アシルティコ叱り、ギリシャのワインって潮っぽいのかな?
2021/03/11
色は、少し淡いラズベリーレッド。香りは、ザクロとかすっぱめの果実に、スパイス。酸味から、サンジョベーゼかなと思うけど、口いっぱいに唾液がくる、余韻はちょっと短め。
2020/10/25
初めて飲んだクシノマブロ。 色も淡くて、ミント。 酸味が強い
2020/08/12
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / レストラン)
しっかりめの赤。 ギリシャ料理と合わせて。 ちょっと重たかったかな。
2020/06/07
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
以前、12’クシノマヴロがお店で飲んで美味しかったので…16’を東急で見つけて即買いました。 紅茶に近い、ヴィンテージピノ・ノワールの様な色彩。 頂いてみると、サンジョベーゼ?ネッビオーロ?やはりピノ?の様な…いいとこ取りでしょうか⁈ 12’は初めてのギリシャだったからか変わっていて、スパイシーだった様な?…今回は、どちらからと云うと角が取れて果実感がギュッとなっていました。 あては、シャッターズの醤油ベースのスペアリブ‼︎ このタレが大好きです( ^ω^ ) 最近、グラインダーをデロンギに買い換えました。 やはり粒度の均一感が違います。
2020/05/11
(2016)
クリームソースと生胡椒とマリアージュ◎