味わい |
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香り |
ワイン名 | Ken Wright Cellars Celilo Vineyard Chardonnay |
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生産地 | USA > Washington |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/08/13
パークハイアットのニューヨークグリルにて。 グラスワイン オレゴン州のシャルドネ 熟成の樽香がしっかり グラスにまとわりつく濃厚さ
2019/02/17
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2012 ケン・ライト・セラーズ セライロ・ヴィンヤード ワシントン・ステイト・シャルドネ コロンビア・ゴージ ワシントン/USA ケン・ライト・セラーズといえばオレゴンの素晴らしいピノ・ノワールの作り手のイメージですが、このシャルドネはワシントン産? 実は、ワインを産するセライロ・ヴィンヤードが属するコロンビア・ゴージAVAはワシントン州とオレゴン州にまたがっていて、畑が位置するのはワシントン州側。 というわけで、ワシントン州のシャルドネということになるそうです♪ さて、外観はとてもクリアーで明るい輝くようなレモンイエロー。粘性は高めで、グラスの内側を脚がキレイに揃って流れ落ちてきます。 香りはちょっと個性的で、還元香なのか火山性土壌のせいなのか、いきなり火薬のようなフリンティな刺激(*_*) そして、自分でも本当かどうか自信がなくなりつつありますが、抜栓から30分ぐらいの間、リースリングのようなペトロール香に近いオイリーなニュアンスを感じ続けていました∑(゚Д゚) 温度が上がって徐々に開いてきても、カリフォルニアのシャルドネのような、むんとくる樽香やトロピカルフルーツのフレーバーはまったくなく、花梨や白い花、レモンやライムのような柑橘系といった、爽やかでクリーンな香りを感じます。 香りにツンとくるアルコールの存在感もあり、度数を確認すると13.8%! とても良く熟したぶどうからつくられたワインのはずですが、過熟感はなく、香りもとてもクリアーです。 味わいにおいても、繊細な上品さを感じるワインです。 とてもキレイな酸味とかっちり硬めのミネラル感のバランスが良く、産地の緯度が高いのか? 標高が高いのか⁇ またはその両方なのか…味わい全体に冷涼感がありますね。 後味にミネラルっぽいほのかな苦味。なんとも上品なアフターテイストですが、時間の経過とともに、最初はほとんど感じられなかった蜂蜜の風味が強くなり、さらに白トリュフのような蠱惑的な香りも加わり、非常に複雑で甘美な味わいに変容していきます。 おそらく2日目の方がさらに素晴らしい風味に変わっていると思いますが、いかんせん飲むのを我慢するには美味しすぎました(笑) お料理は、野菜と煮込んだアイスバイン、揚げ出し豆腐、生湯葉などと合わせてみました。 肉のお出汁に塩・胡椒プラス野菜からの甘みというシンプルな味付けのアイスバインや、ニュートラルでクリーミーな味わいのお豆腐や湯葉に抜群に合いますね♡ これ、カリフォルニアのシャルドネだとまったく合わない可能性もある組み合わせですが、こちらは完璧でした٩( ᐛ )و 食べものとのマリアージュにおいては、普通のシャルドネと思わずにリースリングが合いそうなものを考えると正解のような気がします(笑) そのことを検証するためにも、やはり、もう1本入手する必要がありそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵) ※グラスの中の変化に夢中になって飲んでいたら、肝心なグラスの写真を撮り忘れました((((;゚Д゚)))))))
2018/10/23
ケン ライト セラーズ シャルドネ。京都の和久傳でいただいたオレゴンのワイン。大好きな濃い目。甘い円やかさもありじっくり味わえます。松茸コースとの相性も良く。お気に入りに入れます。
2016/12/24
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
酸味もあって好きなタイプ キッチンクリスマスです
2016/12/02
(2011)
香ばしいバニラ ナッツ 少し薬のような 酸も苦味もかなりあり 果実ほどほど 食事にいいかも 大人ワシントンシャルドネ
2016/08/08
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
今回、初めてケンライトセラーズのワインをいただきました。 最初に香りを嗅いだ時、独特な印象に残る香りを感じました。これがシャルドネの特徴なのかなと。何の香りかと問われると表現が難しく今の所、「なんだろう?これ」ってかんじですww じゃあ美味しく感じないのかと言うとそうでもなく、少し辛いけど飲みやすいし、飲みつけたらこのクセが堪らなくなるんだろうなと思いました。 このシャルドネはワシントン州の物ですが、オレゴン州の赤も手に入れているので、後日また味わいたいと思います。
2016/03/22
(2011)
単体と言うよりも、前菜系と合わせて輝く脇役ワイン。 複雑な香りと共に、リッチかつ爽やかな味わい。
2020/02/07
(2014)
2019/09/30
(2014)
2016/03/04
(2011)