味わい |
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香り |
ワイン名 | Kanta Riesling |
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生産地 | Australia > South Australia |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2024/11/05
(2021)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
エゴンミューラーのシャルツホーフqbaが今や15000円。10年前は3000円くらいだったのに。で、エゴンミューラーがオーストラリアで作るリースリングを試してみた。ペトロール香があって、酸も溌剌で、リースリングらしい。もう少し値段安いと嬉しい。
2021/08/23
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2015 エゴン・ミュラー カンタ リースリング バルハンナ・ヴィンヤード アデレード・ヒルズ サウス・オーストラリア/オーストラリア 日曜日のワイン。 「シャルツホフベルガー」で知られるモーゼル・ワインの傑物、エゴン・ミュラーがオーストラリアでつくる辛口リースリング。 ワイン名の「 Kanta(カンタ)」とは、サンスクリット語で「愛すべきもの、美しいもの」という意味だそうです。 豚ヒレ肉と夏野菜のタジン蒸し、モロヘイヤとモズクのスープ、人参と牛蒡のかき揚げ、ワカサギの南蛮漬け、太巻という晩ごはんに合わせて。 外観は明るく淡い小麦色。少し緑のトーンが残っている感じ。 グラスからは、ライムと花梨、熟す前の青リンゴ、白い花のブーケに、ペトロールの手前の揮発的なミネラルのニュアンス。 香りの出力レベルはやや低め。 口に含むと、とてもドライで冷涼感があり、青い柑橘の強い酸と(甘くない)白桃のようなジューシーな果実感。 ボディはスリムだがなめらかな質感があり、ちょっと不思議な触感。ハッキリした塩味と上品な苦みがある。 余韻は口の中でふわっと解れて消えるタイプ。最後に柔らかな酸の残像とピリッとした辛さが残る。 ワカサギの南蛮漬けの唐辛子を効かせた甘酢とベストマッチ。 ちょっと好みが分かれそうな不思議な味わいのワイン(笑) 不思議と言えば、このワインのヴィンヤード表記について。 手元の2015では、エチケット最下部に“ADELAIDE HILLS - BALHANNAH VINEYARD”と入っているが、日本での現行の2018はじめ、他のヴィンテージでは“ECHUNGA VINEYARD”となっていて表示が異なる。 もしかすると、2015は畑の異なるワインなのかもしれないが、WEBで畑について調べると、現在の代理店、KFW アンリ・ジローの2018情報では、「アーガイル・ヴィンヤード (別名ソリティア・ヴィンヤード)」となっていて、不思議を通り越してカオスな感じ…。 どなたか、正解を教えてください!
2021/07/24
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
エゴン・ミューラーがオーストラリアで作る辛口リースリングということで購入。盛夏にぴったり。少し冷やし気味で。薄めの黄緑色。少し苦味もあるライム、遅れてトースト、バター。酸もあって、食中酒OKな感じ。
2021/03/04
(2018)
価格:3,080円(ボトル / ショップ)
年1回くらいの妻との大喧嘩でメンタルが死んでたので投稿できてませんでした(>_<) エゴン・ミュラーがオーストラリアで作るリースリング。 本当に不勉強で、エゴン・ミュラーのことも知らず、単純にショップのFBを見ての購入です。 冷涼さを感じさせるライムや、甘くないけれどもみどりっぽさのない白桃の香り。ペトロールもしっかり感じられ、若いのに立体感があります。 綺麗にまとまっていて、純粋に良いリースリングという印象でした。こういうのが二次試験に出るのでしょうか? 空き瓶:591g スクリューキャップ 最終的には喧嘩のきっかけとは関係ない試験の合格によって平穏が訪れました…試験対策ちゃんとやってて良かった(涙)
2020/12/29
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
エゴン・ミュラーがオーストラリアで造るリースリング。 本家ドイツのものと比べて価格が激安ですが、味わいはうりふたつというレベルで似ている印象です^ ^ そもそもそんなにたくさん飲んできた訳ではないので、エゴンミュラーの個性がどんなものかはよく分かっていませんが…(笑) 過去に、最新に近いヴィンテージと、15年以上の熟成したものを飲んでいましたが、酸が弱まって甘味が際立つ熟成ものより、切れ味のある酸と甘味が共存する若いヴィンテージの方が好みでしたが、今回のこちらはまさにその絶妙なバランスで作られていました^ ^ そしてまた香りが素晴らしい〜 みずみずしい果汁がしたたる採りたての青リンゴの強い香りに、ほんのりペト香が混じる絶妙なリースリングの香り!口に含むとリンゴの甘い蜜の果汁にキレッキレのレモンの酸味!うんまぁ〜(笑) 2000円でこのクオリティが楽しめるなら、本家買わなくいいかも知れません^ ^ と、思いながら半分残した翌日に残りを飲んでみると、初日のインパクトがすっかり消えて無くなり、薄っぺらいワインになった印象… 葡萄のポテンシャルはやはり本家とは違うのでしょうか?!4点付けたかった(>_<) 初日飲み切りがオススメの美味しいカジュアルラインでした^ ^
2020/03/12
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
カンタ・リースリング。 あのエゴン・ミュラーはオーストラリアのアデレード・ヒルズのエチャンガで造るリースリング。リースリングの聖地であるクレア・ヴァレーではなくて、アデレード・ヒルズというところが意外です。エチケットにも「エゴン・ミュラー」の表記があります。 薄い麦藁色。メロンの皮や西洋なし、石油の香り。 オイリーさは希薄で、ドイツ産を思わせるレモネードのような綺麗な酸。一般的なオーストラリアのリースリングとはキャラクターが異なり、静謐な佇まい。最近はイタリアかオーストラリアのリースリングしか飲んでいませんが、久々にドイツのリースリングを飲みたくさせるワインでした。 去年のことですが(笑)、ハプスブルク展に行ってきました。ベラスケスの絵画がいくつか展示されてたのは嬉しかったです。
2018/08/29
(2014)
自分宛のメモです
2017/07/07
(2014)
酸はしっかりあるが、瑞々しすぎる(水っぽさ)かも。値段と味わいをどう考えるか…。
2017/03/04
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
オーストラリア 南オーストラリア州 アデレード ヒルズ リースリング100% 2012年 アロマティックでフローラル、そしてくっきりペトロール香。 爽やかなリンゴやシトラス、仄かにハーブ香も。 酸よりもフルーツの甘さを思わせる香り。 と考えながら口に含むと、思いっきりフラれます笑 ドライで少し重たいくらいのミネラル感。 酸は甘味と相まって甘酸っぱさを出すよりもミネラルのブースター的な役割。 余韻までそのミネラルがどん!とブレずにいつまでも長居します。 オーストラリアやニュージーランドのお手頃リースリングとは全然キャラが違う。 ググってみたら、ドイツのリースリング名手による作品なんですね! やっぱり造り手さんで全然違いますね~。 「オーストラリア×リースリング」でこの解はオドロキ! 飲み応えあるリースリングでじっくり味わうべしって感じです(^ ^) 初めまして!なリースリング♪
2017/01/07
(2012)
価格:4,200円(ボトル / ショップ)
エゴン・ミュラーが南オーストラリアでプロデュースするリースリング
2015/07/19
(2012)
ドライリースリング
2014/09/03
(2010)
ワイン講座 オセアニア編③ ペール香ってコレー?! ああ〜(о´∀`о)うんうん♡納得! え?キューピー人形の首のとこ? コアな香りの記憶と結びついた方も。 そのペール香が、果実の甘い香りに紐ついてく。 味わいは優しい。 こちらも果実味とのバランスを取ってきます。
2023/11/17
2023/08/06
2022/08/03
2019/08/12
(2015)
2018/04/28
(2015)
2017/04/30
(2014)
2015/08/31
(2012)
2014/06/10
(2010)
2014/03/19
(2010)
2014/01/08
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)