KWtN 藤澤農園 余市ケルナー 待てば甘露

おうちワイン！ このシリーズは他に何種か頂いたことがありますが、久しぶりです。 ケルナーの甘さがあり、甘ったるくはないのですが、杯が進まず、あまり得意でないかもです。

待てば甘露 安定のあまあまうまうまでした（笑）

買ってから1年後ほど。

蜂蜜のような甘い香りと味わい。 早飲みしても良かったかたと思う。 飲み頃のタイミングが難しい。

ヨイチラフェト2022⑧

ワイン会

いつでも美味しい待てば甘露

やや甘口 2016年と2017年のブドウと合わせたマルチヴィンテージでレイトハーベストのブドウを使用 濃厚でまろやか、やや甘口でスッキリとした味わい 密の香りで日が経つと香りが際立つ

NV 10Rワイナリー　KWtN 藤澤農園 余市ケルナー 待てば甘露　余市　北海道/日本 土曜日のワイン。 娘氏とテレビで「007」シリーズを観ながら。 最近、自然派ワインに興味津々らしき娘氏が、「ブル○タス」の特集をパラパラ見ながら、ウチに何かオススメのものがある？というので、とっておきのワインを出してみました。 旨い！凄まじく旨い‼︎ どうやったらこんなワインをつくれるのだろう？ クリアで歪みのない、薄黄金色の巨大なレンズを覗いているような見た目（味わいの印象もそんな感じ・笑）。 よく見ると、非常に微かな気泡がグラスの内側にたくさん付いていて、ややクリスピーな口当たりを予想します。 グラスからは、以前、ソーヴィニョン・ブラン（森）をいただいた時にも感じた、栃の花のハチミツにも似た貴腐っぽいニュアンス。そして、ラムネのようなケルナー独特の、青リンゴの香りが溢れ出しています。 口に含むと、瑞々しく爽やかなケルナーらしい青い果実味と、蜜感たっぷりの柔らかな甘さが、強度の高い酸と心地よい極微な泡の刺激を伴って口の中で弾けます。 ハチミツの風味やテクスチャもあり、舌を蕩し痺れさせる美しく耽美な味わい。 甘さや果実味だけではなく、芯のしっかりしたミネラルの要素、微かな苦みや塩味も効いていて、凄くソリッドで複雑な美味しさも感じます。 意外に強い酸のキックバックが基調の余韻は極めて長く甘やかで、名前通りではない「待たずに甘露」な素晴らしいワインだと思います。 リクエストした娘氏も、しばし呆然とする美味しさでした。 これ、また飲みたいけど、また出会う機会はあるのでしょうか？ ちなみに、今回は北海道のワイン屋さんの「秘蔵ワイン放出セット」みたいな企画で入手しました。

グラスでいただきました。 ケルナーでレイトハーヴェストと聞いていたので、甘々なつもりで飲みましたが、そんなことはなく、とてもバランスの良いワインです。 「待てば...」というわりに、ヴィンテージが記載されていないのも面白い(^-^)/

待てば甘露　10Rワイナリー 本当にブルースさんが作るワインの香りが好み 待てば甘露とは言い得て妙 シードルのようなリンゴの香りに、ベタベタしていない蜜、どこかシェリーっぽい香りも どこかオイリーな雰囲気もある 酸は小慣れて、りんごの軸に感じる優しい苦み 素晴らしいワインでした

品種　ケルナー。産地　北海道。 外観ゴールドに近いイエロー。キラキラ眩しい。蜂蜜のような甘い香りですが、飲み口に甘ったるさはなく、意外とさっぱり。余韻も長く厚みがあります。 10Rのこの辺のシリーズはお初デス。なかなか手に入りにくいのですね。先週買っとけば良かった。

微発泡、外観は輝くイエロー。 白や黄色の花、花の蜜、ゴムなど複雑かつ華やかで魅惑的な香り。 エネルギーとボリューム感ある果実味。 酸味は柔らかくベタつきのない、自然で仄かな甘み。余韻も長め。 ロワールの素晴らしいシュナンブランに匹敵する！ 入手困難なのが難点。

これは面白いケルナー。知った甲斐がある。 レイトハーベストでマルチヴィンテージ。足りない熟度を補う知恵なら、中々賢いね。下手なのだと中がスカッと抜けたワインになりがちなケルナーだが、これはしっかり味がある。造り手がやろうとしていることが、グラスから伝わってくる。 海洋深層水で火入れしたホッキ貝の料理と共に。

待てずに甘露(笑) やっぱり待たないと微笑んではくれませんね！ 味わいのバラツキ感ありますね。香りもまだ閉じてます。 後3年は待たないとダメかな➰

ハチミツ！コッテリ甘口。鴨のパストラミやブロッコリーサラダ、サーモンフライなどで。

まさかの手に入っちゃったのでオープン！ 良い香りー！ レモン、マスカット、林檎の果肉、パイナップル、ミントやタイムのハーブ、ヨーグルト、蜂蜜 果実味があって、瑞々しくて爽やか、キレのある酸、ふくよかでバランスいい！美味い〜♪✨ 先日のヴォータノさんと比べると、やはり気候の違いかこちらの方が酸がある 畑の葡萄も花が満開になってきました！