味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | John Duval Wines Plexus Red (SGM) |
---|---|
生産地 | Australia > South Australia > Barossa Valley |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ), Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2019/12/07
これはノンビン?年が見当たらない。まず香りのアタックからやられます。コーヒー、ヴァニラ、タバコ等の複雑さ。口に含むとドライプラムのような凝縮感の果実が加わり、複雑さが一層増します。その奥の方にユーカリを感じ、南オーストラリアのワインだと分かります。これは美味しい。
2018/08/07
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
今日は少し涼しいので久しぶりの赤、バロッサバレー。シラー、グルナッシュ、ムールベルド。 ヴィンテージは2010だがまだ若さを感じさせる香り。ブラックチェリーの果実、血液、ユーカリの若さに腐葉土っぽい熟成香、コーヒーやウイスキーの様な心地よい樽。クリーンさと複雑さが同居。 強いアタック。アルコールが強く甘みを感じさせるジューシーさ、それを支える酸、きめ細かいタンニンのバランスが絶妙。序盤から中盤に心地よい塩味。樽から来ると思われるモカ苦味がもう少し溶け込むと完璧である。 これは素晴らしいワイン。また手に入ればいいなあ。
2017/05/26
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
シラーズ最高峰、グランジの元醸造責任者が造る南仏系セパージュのブレンド。 上質なシラーズらしいベリーの鮮烈な果実味にバターをたっぷりと使ったクッキーのコク、長い余韻。 並みのシラーズと一線を画しているは、エレガントさ。決してジャミーで樽からのニュアンスを押し出すのでなく、あくまで丁寧に、繊細なワインを作ろうという心意気が伺えます。 セールで5,000円代。コストパフォーマンスは素晴らし過ぎです。
2016/11/20
モンスターのような存在感ながら、新樽が僅か10%のためか、いやらしさがカケラもない。温度が16〜18度くらいに上がるとアロマが急に開く。フラワリー、スパイシー、フルーティと、狙いすまされた美しいバランス。チェリーパイのような僅かに甘い香りもたまらない。アメリカンチェリーのような酸はすばらしく、アタックは筋肉質なものの、凝縮され過ぎてはいない。三位一体のまま続く余韻は果てし無く長く、程よいタンニンが全体の印象を引き締める。これを飲むと濃いだけのシラーズや、樽のあざといニューワールドに戻りたくなくなる…ペンフオールズのセントヘンリに通じる印象?
2016/09/03
本日3本目。シラー!!!!うまい!!!
2015/09/11
(2010)
MEISON KAYSERのバゲットと一緒にいただきます
2013/04/20
ジョン・デュヴァルのプレキサス
2020/01/13
2018/03/20
2016/11/28
2016/06/03
2015/04/26
2014/06/14
(2007)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)