Jean Marc Roulot Puligny Montrachet 1er Cru Le Cailleret
ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ

3.69

8件

Jean Marc Roulot Puligny Montrachet 1er Cru Le Cailleret(ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 石灰
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • 黄桃
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Jean Marc Roulot Puligny Montrachet 1er Cru Le Cailleret
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ8

  • 4.0

    2022/09/22

    (2017)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    我が家の最高位様のご生誕記念日ランチ お久しぶりです復活の白猫です。 さあこれからは ジャンジャンバリバリ ジャンジャンバリバリ投稿しますよ なんと言っても投稿は~ 粘り(ねばり)と頑張り 粘りと頑張りが必勝法でございます 粘りと頑張り 粘りと頑張りで ハイ ジャンジャンバリバリと ジャンジャンバリバリと 昭和のパチンコ店のマイクパフォーマンスにのせてジャンジャンバリバリ投稿します~ BGMは軍艦マーチ♪ どぉーも!半年ぶり仏白愛白猫でぇす! 忙しい日常に一杯の仏白ワイン 今日は永遠の27才(笑)最高位様の生誕日 白ワインボトル片手に白猫が行くのは これまた半年ぶりの訪店 神戸北野のフレンチМ 最高位様の好物無花果(いちじく)のコース 信州サーモンの無花果添え 淡路島の鱧のフリット無花果と桃と 桃の冷製ポタージュ 北十勝三角牛のロースト デザート 桃のコンポートにマンゴープリン 無花果のシャーベットにフラン あいかわらず旬の果実に合わせたコースは 唯一無二のマリアージュ美味しっ! で持ち込みの白ワインは! ジャカジャンッ!ジャンーーーッ! ジャン・マルク・ルーロ ピュリニーモンラッシェ1erCruル・カイユレ2017 白猫初飲み! 緑かかる淡いイエロー 爽やかな口当たり 決して軽くなく余韻も確かで長い 高貴でぷんと香る青リンゴ 特徴的なキュイキュイのミネラル! ほのかな金平糖の甘み。ザ薄旨! 洋梨の熟成感も少しこれは濃い薄旨! 美味い!いやこれは本当に美味い! ルーロ万歳! ご存知ムルソーの貴公子JMルーロが自身のマイクロネゴスで造るピュリニーの逸品。 カイユレは本当に良い一級畑です大好き。 17年ですが早飲みオッケー(^o^) それでは白猫復活の雄叫び(おたけび) ジャストナウゥウゥゥーーーッ!(絶叫) 美味ディイィィイーーーッ!(Сの上) ヘブーーーーーンッ!(絶叫) イイィイィィーーッ!(ショッカー戦闘員) そして〆(しめ)の 良い白汁をいただきました(ΦωΦ)ドヤ これからリアルと平行して過去逆のぼってアップします(_ _)

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2017)
  • 4.0

    2021/12/05

    (2017)

    ルーロ19'争奪戦の勝利⁉︎を祝ってジャン・マルク・ルーロのピュリニー・モンラッシェ・プルミエクリュ・ル・カイユレを開けてみます。 柑橘類に洋梨がまじったようなアロマ。ネゴスものでも、ルーロらしさ⁉︎が発揮されていて、しっかり一本芯が通った酸味が全体を引き締め、青リンゴやグレープフルーツのような果実感。余韻も長く、素晴らしい作りです。時間が経つと開いてきて、華やかさが出てきます。 ルーロ19'は入荷量が少なくて、各銘柄(アリゴテも‼︎)即売り切れでした。手に入らない銘柄もありましたが、それでも結構買えた方⁉︎だったようです。1番好きでよく買っていた、コント・ラフォンにルーロの本数が追いついてきました。果たして来年は買えるのでしょうか。 あと、先日から、これまた好きな白の作り手ルフレーヴの19'が発売されましたが、予想よりはるかに値段が上がってました。悲鳴をあげながらも勇気を振り絞ってポチっと購入ボタンを…

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2017)
  • 3.0

    2020/10/13

    (2017)

    ドメーヌ ルーロ(JM) ピュリニー モンラッシェ 1er cru レ カイユレ 2017

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2017)
  • 4.0

    2020/08/24

    (2017)

    週末のブランは、ジャン・マルク・ルーロ・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ル・カイユレ2017年を頂きました。 ルーロのマイクロ・ネゴス・プロジェクトのピュリニーは、白猫ホッサー様にワイン会でごちそうになっておりましたが、自宅で頂くのは初めてでございます。 少し緑掛かった品の良いレモン・イエロー。 香ばしい仄かにトーストされたバター・オーク。シトラスに程よいオーキッド・フルーツが香り、その隙間から綺麗に漂うライム・ストーン。 開けたては閉じ気味ですが、ルーロらしい落ち着いたエントリーで、とても緻密なウエイトのある果実味にシャープな酸味。 段々とリンゴや良いナシの甘く優しいピュリニーらしい表情を見せ始め、とてもスパイシー。 非常に質の高い品のあるミネラル感に、暖かい優雅な果実とのバランス感が素晴らしく、すごいパワーを感じる長い余韻。 翌日は果実がレモン・オイル化し、ミネラル感の角が溶け始めて来た感じです。 ピュリニーらしい優しさのじわじわと来る果実味に、とてもスパイシーで複雑な要素が絡み合い、酸味も少し落ち着きますが、やはりモンラッシェと地続きのカイユレは、素晴らしいパワーとフィネスを兼ね備えておりました。 ルーロはドメーヌものと、マイクロ・ネゴスものの質感に全くの違いがみられない、非常に高い完成度だと思います。今後の熟成も非常に楽しみです。

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2017)
  • 4.5

    2020/02/25

    (2017)

    ルーロ テイスティング・イベント@エノテカ銀座ミレ この日のラインナップで一番美味しいと感じたのがこちらのピュリニー・モンラッシェ 1er cru レ・カイユレ。モンラッシェ と農道1本挟んで北隣で接し、横並びに位置すると同時にシュヴァリエ・モンラッシェ とも東隣上部で接する好立地の畑です。 香りが最初から開いていて、華やか。注がれるそばからうっとり♡ いつまでも続く余韻、素晴らしく美味しかったです。次回のリリース時にはブシェールよりも優先して購入しようかなと思うくらいのお気に入りとなりました♪

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2017)
  • 4.0

    2019/09/12

    こんにちは! 今日はルーロがありますよ? え?本当ですか! 30mlじゃなくて、50ml? ネゴシアンのピュリニー カイユレでございますか? ください(ᵔᴥᵔ) こんばんは。 小職でございます。 その日はボトルに少量残ったルーロを頂きました。 抜栓後、2日〜3日時間が経過しております。 ルーロファンクラブのはしくれ小職。 ルーロのPMを頂きます。 ペールイエローの外観。 柑橘にバター、甘露な蜂蜜、飴細工と多面的なモザイク模様の香り。 とてもフララリーで、バターと洋ナシが混じる絵も言えない、まるで香水のような香り。 酸味、粘性ともに中庸。 非常に精錬としており、凛とした背筋の通った味わい。 果実は存在感がありながら、主張は穏やか。味わいは冷たいミネラルに溢れている。2015らしくジューシーさとほろ苦さ。余韻も長く、シトラスの風味がいつまでも口の中に残っている。 あー、なんて素晴らしいんのでしょう。 ルーロはネゴシアンでもかなりつくりが良さそうです。 ご馳走さまでした。

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ
  • 3.5

    2019/09/04

    (2015)

    すごいミネラル!! でも、しなやか〜 熟した果実や花、ボリュームある香り。 飲みごたえあります。長く続く余韻にべっこう飴を感じました。

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2015)
  • 2.5

    2019/09/01

    (2015)

    2015 ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・カイユレ ブルゴーニュ/フランス TGIFワイン・その4 金曜日、仕事帰りに乗換え駅のデパ地下でちょっと寄り道。 ブルゴーニュの白ワインの飲み比べセットの後、グラスで出ていたルーロ(ジャン・マルク)のPM 1erをいただきました。 以下は、その場でスマホにメモしたそのままです。4杯目はルーロのネゴスもの。vinicaでは初紐みたいですね。 外観は緑がかったペールイエロー 見た目に明らかなトロミ 青リンゴ グレープフルーツ 軽い還元のニュアンスで ちょっと漬物っぽい感じ 口に含むと分子が細かい感じで、細胞に浸み込んでくる 塩味とカリっとした歯ごたえを感じそうなミネラル感 ハチミツと鉱物のアマルガムみたいな味わい 舌の裏が焼けるような熱さ この味わいを楽しむにはグラスを30分ぐらいかけてじっくり飲む必要あり? 余韻は長く、軽く収斂 静かな水面に起きた波紋がだんだん減衰して静まっていくような感じ 思いがけず4種の飲み比べとなりましたが、ルーロの特異性がハッキリしますね! ほかの3本と比べるとこれだけ分子構造が違う感じで、まったく異次元の世界∑(゚Д゚) ルーロ、凄いです!

    ジャン・マルク・ルーロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・カイユレ(2015)