味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Jauma Woodside 無理しないで |
---|---|
生産地 | Australia > South Australia |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | White Wine |
2023/12/31
(2022)
「この前買ったワインの感想を聞くと『とっても美味しかったです』と言うんだけど、次は違うワインを買われる方が多い」(いつものショップのご主人) 私も『とっても美味しかった』と思いつつ、Next Oneに期待して違うワインを選ぶ事が多いです(笑) ここ数年、年末年始に必ず飲んでいたワイン(ダミアン等)があり、今年も検討はしていたのですが、少し気分を買えたくて違うワインを選んでみました。 今年最後のワインはジャケ買いならぬ名前買いワイン。 ジェームズ・アースキン(James Erskine)は、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年からワインを作り始めたとの事。 そのラインナップの中でも日本語の名前が一際目につき、以前から飲みたいと思っていたこちらを ヤウマ 無理しないで2022 毎年セパージュや造りが変わるのは知っていましたが、ショップのサイトの写真は過去のヴィンテージのもので黄色い色合いだったので、箱から出したら濃厚なオレンジの色合いでちょっとビックリ! 22はロゼ色、オレンジ色というのは知っていたはずなのに(笑) ソーヴィニヨン・ブラン50%、アルネイス28%、シュナン・ブラン14%、シラーズ8%と殆ど白の品種ですけど。 栓は王冠。 なので、噴くのかなとボウルも用意しましたが、ステイルのようで不要でした。 クラウディーで暗めで赤み強めな色合い。 木苺等のベリー、グレープフルーツ、ザクロ等の香り。 ベリー系果実の甘酸っぱいフレッシュジュースのようなアルコールを感じさせない飲み口でグビグビ飲める危険な飲み物。 まだ一杯目ですが、「無理しないで」も飲みきってしまいそうです(笑) →その後、飲みきりました(^_^) 【ショップ情報】 ヤウマはジェームス・デニス・ダンビーという3人のアースキン ファミリーが南オーストラリア州で手掛ける手作りのナチュラルワイン。 オーストラリア自然派ワインの押しも押されぬ第一人者であり、手摘みした有機ブドウに培養酵母やタンニン、酸やエンザイムといった醸造添加物の一切を加えず発酵を行い、濾過もせず、ブドウの自然な姿を保つ為に瓶詰の際極めて少量の二酸化硫黄を加えるのみという作業を徹底している。ヤウマのワインを飲み自ずと理解出来るのは、ジェームスのワインはセラーへ詰め込んで後生大事に保管する為にあるのではないという事だ。今目の前にある瓶を空けて「ワインを飲む」楽しさを表現していて、その余りの楽しさにガツンとやられてしまう様な性質を備えている。 『無理しないで』を作り始めた切っ掛けは日本への訪問。 ユ二ークな食文化。思いやりに溢れた国民性。そして多種多様で無限とも思える程に選択の余地があるワイン市場。しかしながら日本で体験した全ての想い出に深く感謝しつつ、日本の愛好家との交流でジェームスはこう感じていたそうです。「皆ワインに凄く真剣で驚いたよ。畑の土壌成分やブレンド比率、テクニカルデータをここまで質問されるとは思わなかった。でもワインは楽しむのが一番なんだよなあ。だから無理しないで」。 今年の『無理しないで』はSauvignon Blanc/Arneis/Chenin Blanc/Shirazの50/28/14/8ブレンド。白品種は全てステンスタンクへのダイレクトプレス。ShirazはDanby同様にカルボニックマセラシオンの後に古樽へのダイレクトプレス。若干の濁りがありますが、グレープフルーツとクランベリー、ネクタリンの香りが満載のフルーツスープ。スルリスルリと飲めちゃいます。 【その他】 『無理しないで』はショップ情報にある通り、ジェームスが来日して一般の愛好家と交流した際、熱心な愛好家から専門的な質問を受け、感銘は受けながらも「でもワインは楽しむのが一番。」という思いを込めて名付けたもの。 私もテクニカル情報にも関心はあり、ついつい頭でっかちなレビューになってしまう事もあり勝ちだなぁ、と反省したりもしますが、長続きしないので「無理しやがって」の方が相応しいかも知れません(笑) 無理、背伸びをしないでワインを楽しむ。 それはそれで正しいと思いますが、ワインの物語とロマンも楽しみたい古い世代としては『無理しやがって』な奴が1人位いても良いだろう、ともう少し続ける事にします( ・∀・)←開き直った人 先日積もった雪も殆ど融けて、今年は雪のない年末年始になりそうです。 皆様には今年も大変お世話になりました。 来年も引き続きよろしくお願い致します。 良いお年をお迎えくださいませ。
2023/09/30
(2022)
No1314 滋味
2023/09/06
(2022)
Jauma 無理しないで 2022 ソービニヨン・ブラン50%、アルネイス28%、シュナン・ブラン14%、シラー8% 揚げ茄子のトルコ風… 2022は明らかなロゼワイン調です。 力強い印象のシラーがたった8%でこんなにもピュアでチャーミングなワインになるんですね〜♫ 名ヴィンテージなんじゃないでしょうか!? フレッシュクランベリー&ストロベリー レモングラスのハーブにレモン水の酸味。
2023/08/24
3.6
2022/08/27
(2021)
@渋谷ビストロ シュシュ
2022/07/24
(2021)
以前は割と簡単に手に入ったのに、最近は入手困難と聞いたヤウマ(オーストラリア)の『無理しないで』 造り手さんが来日した際、日本(東京)の通勤ラッシュを見て発した言葉(”Why try so hard?”)だそうΣ(°°ll )‼ 黒白ブドウのブレンド きれいなナチュール SO2無添加 瓶の上部と下部ではかなり印象が変わります
2022/02/06
(2017)
2015の感動はないけれど、これはこれで好き。香りいい。
2021/10/24
(2016)
やっぱり好き。2015が一番好きだけど。
2021/07/20
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
すいすい
2021/06/12
(2020)
毎年の定番。
2021/05/23
(2020)
香りよくて美味しい。昔のヴィテージで好きなのあったけど、コレも好み。
2021/05/15
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
香りは甘いんだけど、超辛口。故郷の日本酒の銘柄のよう。後味に苦みもある。自分には辛口はどうも。スーパードライもどうかと思うし。こりゃジャンルがちがったなー。期待していただけに少し残念だが、自分に合うかどうかで判断するしかない。嗜好品だから。ワインも。明日、化けてくれればいいけどなー
2021/03/29
馬小屋の嫌な感じはしない グレープフルーツ、ゴム 綺麗なオレンジワイン。良い
2021/03/24
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
期待よりかはすっきり。 金柑、ハーブ系のアロマも。 抜栓して3日〜4日経ってからの方がクセが出てきて美味しい。
2020/11/23
(2019)
とてもいい! この手のナチュールを開栓する前の、 大体こんな風味かな?というところのど真ん中。 無理していない感じが良いです。
2020/11/13
(2019)
スルスル系で、瞬殺してしまった。
2020/07/27
2020/7 ciseにて ボトルと名前のかわいさに惹かれてオーダー 味はあまりインパクトなし 飲みやすいワイン
2020/01/26
ビストロラドレ 千歳烏山
2020/01/13
サンミイベント
2019/10/20
Lazy Sunday morning
2019/08/11
(2017)
Jauma Woodside 無理しないで2017 ヤウマ ウッドサイド(SO2無添加) 2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に 輝いたジェームス ダンビーアースキンが、 ソムリエを辞めて造るワイン。 シュナンブラン・セミヨン リンゴ・大根おろし・ちょい漬物、 ちょいラムネなどのアロマ。 あー、酸っぱいかな〜? と恐る恐る口に運ぶと.... ホッ (๑´∀︎`๑)わりと優しい酸✨ プラムのような、パッションフルーツのような ニュアンスの果実味に、 プチプチと舌を刺激する何かと、 乳酸やグレフルの皮寄りの苦味がほんのりと残ります♫ ハチミツヨーグルトにグレフル絞って 大根おろし入れちゃいました! みたいな..... でもなんか次が欲しくなります。 身体が喜んでいるように感じる 優しいワイン✨ 今日は一歩も外に出たくないと言う相方さん。 そういう日はゆっくり身体を休めないといけません。 胃腸も休まるように、 炭水化物中心におかずは少なめのプレートに 野菜たっぷりのお味噌汁だけの夕食。 こちらのオレンジワインはどれも良く合いました⤴︎ 「変わった味だね...」出ました^^; ですが無言でお代わり3杯! アレ〜?(笑) リセットできたかな。 明日からのお仕事、 暑いので無理しないで行きましょ〜✨
2019/08/08
(2018)
価格:3,180円(ボトル / ショップ)
無理しないで 2018 生産者 ヤウマ 生産地 オーストラリア サウス・オーストラリア 品種 ミュスカ 45% シュナン・ブラン 45% シラーズ 10% タイプ 白 スイスイ飲み進む! 2018年は数年ぶりに葡萄が変更になり、マスカットが約半分。マスカット由来の華やかな香りが特徴的。
2019/07/06
(2018)
毎年恒例の?無理しないで。 前年より少し甘みがあるような?気がします。
2019/07/05
(2018)
1年ぶりに同期と飲むシリーズ。一次会でポン酒やっつけた後にひとり酒。同期は1年ぶりの再会だけど、すっかり白髪で老け込みが目立つ。まぁ、企業戦士として東京で頑張ってんだろなー。アタクシは地方都市でヌクヌク(^ ^) で、労いの後は憩いの横丁へ。最近は人気出すぎていっつも満員御礼。今日は初の、外で飲んでな!的な、まさかの立ち飲み指示。でも、ヤウマ飲ませるから、てな誘惑に抗えず、受け入れる的な(^_^; う〜ん、ヤウマじゃなきゃ殴ってるところなんだけどな!マイウーすぎなんだっつーの!
2019/03/09
(2017)
クリスプでサワー。りんごの優しさとパインのパンチ
2019/03/09
(2017)
2017マグナム。やっぱり2015が最強だな。
2019/01/20
(2016)
甘酸っぱい初恋のようなお味♬ 初めて飲んだヤウマさんの「無理しないで(2016)」。レア物との事(*´ω`*)
2019/01/19
(2017)
@横浜 ワインホールW オーストラリアの自然派ヤウマの無理しないで この夜は私がセレクト役
2019/01/13
(2017)
Why try so hard?
2019/01/11
(2017)
コメント頂いている大好きなビニカのお仲間様 ♥ コメントしてない&返せてないで、ごめんなさいm(__)m 1日30時間くらいにならないかしら(°∀°)✨