味わい |
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香り |
ワイン名 | Jacques Lassaigne Millésime 2007 |
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生産地 | France > Champagne > Troyes > Montgueux |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/04/14
その日は待ちに待ったワイン会。 一本目はジャック・ラセーニュのミレジメ 2011をいただきました。 ゴールデンイエローの外観。 芳醇な果実と酵母のトップノーズ。 擦りおろしたリンゴやバターをかけた洋梨、白い花など。 酸味が強く、果実味が豊富。 とても伸びやかでコーラの風味、酸化の熟成感があり、アフターへの果実感、綺麗なミネラルが美しい味わい。 まだ少し酸味が主張的でしょうか。 酸化のニュアンスも嫌味ではなく、美味しくいただけました。
2022/05/28
(2007)
Jacques Lassaigne Blanc de Blancs Brut Nature Les Vignes de Montgueux 2007 この日は時期的には最後の花山椒の牛しゃぶしゃぶを頂きに、代々木八幡の和食屋さんへ! キレのあるBrut Natureのシャンパーニュでも、自宅で瓶熟したため丸さや甘味、軽い熟成で厚みもある味わい!
2021/10/10
(2007)
Jacques Lassaigne Brut Nature Blanc de Blancs Millésime 2007 この日は代々木の巨匠と代々木八幡にある和食屋さんへ。 Brut Nature Blanc de Blancsだが柔らかく旨味のある味わい。 少し熟成香も感じる。
2020/06/20
(2007)
セロスの寄せている感じ。経年でどう変わるのか? 色合いも深く、還元的な香り。その方向が好きな人には、キャッチーな味わい。深みの点で足りないところを感じるが、何年か待てば変わるのだろうか。試してみる必要がありそう。 それにしても、裏書きにキャラフェやデキャンタージュを推奨するシャンパーニュが増えたな。 軍鶏の実山椒風味や車海老のコロッケなど、ちょっと面白い和食と共に。
2020/03/29
(2007)
キレもあるけど、深みもある大変良質なBdB。 裏ラベルには仏語で、「サーヴ20分前に抜栓」とあるが、開けたてから良く香る。やや還元的な風味。白亜の土壌由来だろうか、ミネラル感がありながら、しかしブドウはしっかり熟している。ノンドゼでも、辛すぎずキレ過ぎない。13000円と安くはないが、質は十分見合っている。 「数年待ってから、キャラフに移して飲むのがおすすめ」と生産者の指示は細かい。こだわりの強い人柄が目に浮かぶ。 料理は、白甘鯛のカマの酒蒸し、モロコと山菜の天ぷら、どデカい河豚の唐揚げなど。和食とも良く合う。