Jacob's Creek Double Barrel Cabernet Sauvignon
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン

独特の香り…バーナーで焼いた樽で12～18ヶ月熟成させた後、アイリッシュウイスキーの樽で数ヶ月熟成したそう。 この独特の香りはウイスキー？なのかな。 果実味、酸味、渋味が三位一体に溶け合って滑らか。

ワイン樽とウイスキー樽の二重熟成。 渋みが先行し、その後から熟したカシスみたいな味わい。 複雑味もそれなりにあり、お気に入りになりそうです(*´∀｀*)

先日紹介したジェイコブスのカベルネソーヴィニヨンの樽熟成をいただきました。正確にはダブルバレルという、オーク樽で熟成させて、さらにアイリッシュウイスキー樽で後熟させるという、樽熟成好きやウイスキー好きにはたまらないワインです。店頭に並んでいるのを目にした瞬間に一目惚れして、この美味しさを味わうために先日のデイリーワインを比較対照として購入したのでした（笑） . 期待通り樽の香りが漂っていて、味わいとしてはカシス＋タンニン＋樽でした。デイリーワインと比べたらはるかに濃く感じました。ただし、普通の樽ではなくウイスキー樽で後熟させたのが分かったと言われたら全く分からず・・・残念！僕の鼻・舌ではウイスキーを感知することはできませんでした。 . このシリーズはシラーズとシャルドネがありました。せっかくならそれらも飲んでみたいなぁ。シラーズもシャルドネも？？？なので、まずは比較対照としてデイリーワインを飲んでからにしようかな。

以前飲んだ同ダブルバレルのシラーズがとても美味しかったので、カベルネSも購入。ビックカメラ酒販で約2400円。 外観は黒ワインと言える程に黒みが強いガーネット。色味は濃いが、注ぎ口や泡の反射には何故か黄金色が混ざる色調。ややくすんだ印象を受ける。しかしグラス底は僅かに見え、浅いと赤い明るいガーネットも見える、表情豊か。脚の輪郭は出て、一拍置いてゆっくり2、3本程度垂れる14.5度と中々高め。 香りはそこまで開かないが、どっしりもったりとする。もったりとした甘い香りには、甘い漢方的な甘草、スティックのバニラ、カカオやビターチョコレート、僅かに柑橘系のドライフルーツ。ややローストの心地良い苦味の香りもある。 アタックには清涼感のある飲み口と、上品で穏やかながら凝縮感のある強いタンニン。後味には酸味がゆっくり現れ、タンニンのギュッとした感じから徐々に酸の余韻にバトンタッチする感じが、より重量感を感じさせる。 甘味は香りに強く現れ、湿度と重みを感じるもったりとしたもの。良く熟れ切った黒葡萄の骨格に、ややローストなニュアンスが加わり凝縮感のある香りになっている。 渋味はタンニンが支配的。強いタンニン感だが、穏やかで丸みや落ち着きがある上品な印象。ギュッとくる凝縮感があるが、ビロード(シルクと言うには少しパサつきは感じる)のような滑らかなタンニンで、余韻自体は中短程度と、潔い。タンニンは色濃い焦げやタールの強い樽を思わせるが、決して雑味や嫌味がないので、とても良質な樽だと思わせられる。 酸味はあまり表に現れないものの、余韻の短いタンニンの強い印象を、後手としてしっかり受け止めている。酸としては間違いなくクエン酸系なのだが、切れ味よりまろみ、穏やかな印象があり、強いタンニン感を自然に繋げる名脇役感がある。酸自体の余韻は中程度で、後に残らない。 全体的にもったりと湿度と重みを感じる香りと、強いがまろやかなタンニンで、どっしりした飲み応え。ワイン自体に存在感があるが、決して長引かないさっぱりした余韻は、肉料理系にも決して負けず、邪魔もせずとマリアージュに一役買いそう。 個人的にはシラーズの香りの豊かやや強い存在感に軍配が上がるが、料理との取り合わせを考えるとこのカベルネSは濃い味付けの食事には万能そうだ。

渋み酸味が少ない。滑らかな味。甘みが強い。

自分には合わない

過去アップ お家でカレー(^^♪

赤ワインとして十分美味しいと思う。言われてみればたしかにウイスキーの風味を感じる。飲みやすいと思うのはそういうのもあるかもしれない。

樽っぽいワインを探していてAmazonにて購入 アイリッシュウイスキーも好きなので、好き×好きを期待したが、コレジャナイ感 話のタネにはなるけどリピートはないかな

ワインエキスパート、無事合格してました～。今までご協力して頂いた方、アドバイス頂いた方、ありがとうございました～！ 仕事が激務過ぎ、ホームページで合格確認できたのが21時くらい。。(^-^; 無事合格してて良かったです～。これでテイスティンググラスじゃなく、良いグラスでワインを飲める日々に戻れるのが嬉しいです(笑) とりあえず練習用に開けてたカベソ～の残りで乾杯。 これで苦行はおしまい。今後は楽しくワインライフを送っていこうと思いまーす。

シラーズと飲み比べ。アタック、香りともシラーズの方が好みだったけど、3日目は、カベソーの方が華やかな香りに。1日で飲む時はデキャンタージュしても良いのかも。

黒胡椒のような感じ、しっかりしているけど重く残らない。良い感じでした。

品種: ネロ　ダヴォラ 国: オーストラリア>バロッサ　ヴァレー 生産者: ジェイコブス・クリーク リピート: なし(悪くは無いけど、カベルネならもっと美味しいの沢山あるので、リピートするまではないかなぁ) 品名: ダブル　バレル　カベルネソーヴィニヨン 総合評価:☆☆(アイラモルトが大好きなので買ってみたが…アイリッシュだった。/アイリッシュウイスキー樽で仕上げた二重樽熟ワインだそう) 価格:2000円 購入:成城石井 参考資料: ジェイコブス･クリーク ダブル･バレルは、オーストラリアを代表する産地のブドウを使用した赤ワインをワイン樽で12～18ヶ月熟成し、その後実際にウイスキーの熟成に使用したウイスキー樽を使ってさらに熟成を重ねたユニークな「二重熟成」仕上げワインです。フルボディで芳醇な味わいは、ブドウ産地がバロッサ･ヴァレーであることをほのめかし、甘いレッドフルーツとダークチョコレートの魅力的な組み合わせに補完されています。微かなトーストとヴァニラのニュアンスは、フレンチオークとアメリカンオークの伝統的なオーク樽に由来し、スコッチウィスキー樽で仕上げることによって丸みを帯びています。

独特なワイン。ウイスキー樽での熟成がこの個性を作っているんだろう。カベルネらしさもありつつ、ひたすらに重い。重すぎて疲れてくる味わいだ。独特の風味があるこれが好きになれるか嫌いになれるかと言うところが評価の分かれ目になるのだろうと言う感じだ。

やっぱり美味い

前から飲んでみたかったウィスキーの樽で寝かせたオーストラリアのカベルネ・・・なかなか興味深い味わいでした❗

はじめは香りも閉じていたが段々と開いてくるとタンニンさを感じながらも酸味も感じられ爽やかな味わい

VINTAGE 2016

リピート。ガツンとくる呑みごたえがgood

葉巻の香り ヘビー

オーストラリアワイン。ただもう純粋に美味しくて好き。またリピートしたい。 お値段も2000円代。たまに贅沢したい時にでも。

ウィスキーの樽を使って熟成しているということで、香りが他の赤ワインよりも強い フルボディの中では飲みやすいと感じた

オーストラリア クナワラ カベソー 2015年 ※いただきもの 黒ベリーにミルキーな樽香。 アルコール香からはドライでスパイシーさをイメージ。 味わいも香りのイメージに近く、凝縮したベリーとミルキーかつスモーキーな樽由来の香ばしさ。 酸、収斂味ともに中庸で、総じてパワフル&ボリューミー。 ただ、しつこさと言うかやり過ぎてる感はなくて、何て言うか…上手く厚化粧してる感じ。 果実味と樽感がバランスしてる。 全体的には、OZの樽熟カベソーとして期待通りのキャラ。 決してタニックで引っ掛かる感じでは無い所は強みと言えそうな。 美味しいです～(^ ^) 何となく企画モノっぽいイメージで、自分からは進んで買わない部類のワインでしたが(興味はあった)、とても印象良かった！ これなら、冒険せずに期待通りを求めたい時の候補になります。 ディスカウントしてたら買っちゃうかも♪

オーストラリアのカベルネ、の枠に収まらない超個性派ワイン。個性の所以はウイスキー香、好き嫌いが分かれそう。 裏ラベルに書いてある通り、通常のワイン樽で熟成した後にアイリッシュウイスキー樽で香り付けするらしく、味もまさにワイン+ウイスキー。 抜栓直後は注いだ直後から鋭いカベルネらしい香りが立ち上がり、口に含むとミントに続きウイスキーのような辛味がやってくる。アルコール度数も14度と高め。 ワインもウイスキーもOKで、かつちょっと変り種ワインを探している方は是非。 なおボトルで2,000円ちょっと。

癖になります

オーストラリア カベルネ ダブルバレル シラーズが美味しくてカベルネも購入　タカムラ シラーズに比べるとまろやかでダブルバレルの良さが半減してるような…これはこれで旨いがシラーズの勝ちかなぁ！

熟したベリーに鞣し革、スパイスに豊かな樽香。 果実味豊富なアタックからバランスの取れたタンニンと長い余韻のあるリリースと程よい酸味がひとクラス上の味わいを演出している。

北米のスーパーで購入！ ぼちぼちですね！

濃厚で少し酸味があるように感じました。

ダブルバレル、今回はカベルネ。オーク樽とアイリッシュウイスキー樽で熟成させたと言う一本。前回のメルローみ良かったですが、カベルネも最高です。2、3日経ってもへたらず、樽香が深みと不思議さを加え、また見つけたら必ず買おうかと。