味わい |
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香り |
ワイン名 | Inama Du Lot Soave Classico |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Garganega (ガルガーネガ) |
スタイル | White Wine |
2022/02/01
(2016)
イナマ ヴィニェート・デュ・ロト ソアヴェ・クラシコ 2016年 ずっといただきたかったイナマの単一畑ロトのぶどうを用いて造られたソアヴェ・クラッシコ。この畑の名前は、フィロキセラ後につくられた台木『Rupestris du Lot』に由来するとのこと。 濃いめのイエロー、カモミール、花の蜜、黄桃、アーモンド。香りもお味も濃く、芯にミネラルはびしっと感じるものの、クリーミーでもある。 後味にわずかな塩味と苦味も感じられ、複雑性もあり美味しい♪ いろいろなお料理にあいそう。 これで3大ソアヴェのイナマ、ピエロパン、ジーニ とDOCを脱退したアンセルミは制覇できました☆
2021/09/23
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
イタリアはヴェネト州産ガルガネガ(100%)品種の白ワイン。¥5.5k-(税別) 造り手ステファノ・イナマ氏のソアベ・クラシコ。 木樽の効いたきれいな黄金色。 お花のブーケ、白桃の香りにバニラ、ハチミツ。溢れるミネラル。 ソアベにしては酸味を主張し過ぎず上品な余韻。 ブラックペッパー効かせたクリームシチューにバケット染ませていただきたい。トリュフ塩でポテトチップス、オイルサーディンとかも合いそう。 ◆ガルガーネガ【Garganeg】 主にイタリアのヴェネト州で栽培されている品種。「ソアーヴェ」というDOC(原産地呼称)を名乗る白ワインの主要品種として有名 。 味は薄めで酸味が強いのが特徴。長期熟成に向いており、火山灰の土壌により、ミネラル感溢れる仕上がりになるのも特徴のひとつ。
2021/04/29
(2017)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
Foscarino がとっても美味しくて好きなので、こちらにもチャレンジ。
2021/02/16
しばらくワインが飲めそうにないので、Vinicaを休止することに致しました。 いつかこのワインが飲めることになったら再開したいと思います。 Vinicaでつながっていた皆様ありがとうございました。 健康に気をつけてワインを楽しんでください。m(__)m
2020/07/30
(2016)
イナマ ヴィニェート・デュ・ロト ソアヴェ・クラシコ 2016 夏と言えばソアヴェ? ソアヴェと言えば個人的にはピエロパン、アンセルミ、そしてイナマが好きです。今回はイナマのソアヴェ・クラシコ! 濃い目のマットなイエローカラー。 白桃のような甘くかぐわしい香り。 トロリとオイリー、ほんのり甘い蜜っぽく柔らかな液体に、果皮の苦味と穏やかな酸味。 スッキリ爽やか感は少ない濃厚コクありソアヴェ。飲みごたえがあり噛めるよう、なのに不思議にスルスル飲めます。うまい。とは言え、あんまり夏向きじゃないかも^ ^;
2019/05/30
蜂蜜やミネラル、樽香といえばいいのかアーモンド香。美味しい。でもちょっと足が早いかな。美味しい時間帯が短い。翌日には酸味が強め。 Soave3大ワイナリーGini、Inama、Piropanはどれも繊細さが際立っていた。どれも上級ランクは蜜のような甘い香りとかすかなアーモンド香。
2018/12/10
(2016)
ソアヴェクラシコ。控えめな白桃、洋梨のアロマ。こっくりと果実味が広がる。うまい。二日目はパイナップルのニュアンスも。ストーブの前で!いや~かなり好きです。
2018/12/04
(2015)
価格:5,400円(ボトル / ショップ)
最初は桃のようなトロピカルな甘いフルーティ香するし、見た目もオレンジがかったストローイエローですが、たいへんミネラリーです。炒ったナッツの香ばしさと甘さもほのかに感じます。時間置くと苦味を感じるが、酸はきつくならない。あくまでエレガントなワインです。
2018/10/14
(2016)
ソアーヴェ・クラシコ。イナマのヴィニエート・デュ・ロト。伊勢丹のイタリア展で購入。樽効いてますけど、上品系です。温度上がってくると苦さが全面に出てきます。これってガルガネガの特徴ですか? いつも通っているクリーニング屋に行ったら、ド派手なワンピースがありました。ふぇー、芸能人ってこんなド派手な服着ているのね。ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?
2018/09/15
(2016)
もしかしたら苦手なタイプかな… でも、あまり飲めないだろうし。と、思って頼んだらあら美味しい。色はクリアだけど醸し感と、やや苦手なバター感もあるけど全然いける。
2018/07/22
(2015)
ソアベのサッパリ感と果実味&熟成感を同時に体感できる驚くべき味わい(^^)
2017/07/17
第4回ハマ鶏会。横浜夏の陣!② inaさん持参のイタリア旅行にて買って来たイナマのソアーヴェ\(^o^)/ ヴィニェート デュ ロト ソアーヴェ クラシコ。単一畑のガルガーネガ100% 樽を効かせた大好きなニュアンス。旨かった (о´∀`о)
2017/07/16
(2015)
2017夏 ハマ鶏会2。2本目の白は自分が持ち込みしたソアーヴェ・クラシコ。 ヴィニェート・デュ・ロト ソアーヴェ クラシコ 2015 ガルガーネガ100% イナマは買い葡萄は一切使わず、ソアーヴェは、全てガルガーネガ100%のみです。 こちらの"ロト"は、バリック(新樽30%)を使ったタイプ。 蜂蜜、花など、まったりした密度のある香り。 味わいは、蜜感が強いのにミネラルやキレがありとても綺麗。 余韻は長く、アーモンド、バニラの香りが残ります。 料理に合わせても、主張が強すぎるわけでもなく、負ける分けでもなく、食事に合わせやすいところは、ソアーヴェらしさがあります。 こちらは先月のイタリア旅行の際、イナマを訪問し、カンティーナで購入してハンドキャリーしたものです。 昨年のハマ鶏会でソアーヴェを知ったのがきっかけでしたので、この会に持ち込みすることができて良かったです(^^) 自分で書くのもなんですが、とても良い状態で飲めたと思います。(*´∇`*)
2017/06/06
(2015)
イナマ訪問3本目。ソアーヴェ・クラシコ "ロト" 2015 イナマ最上位のソアーヴェ。 バリック(新樽30%)6ヶ月+ステンレス6ヶ月。 花の香りとバニラ、アーモンドの樽の余韻が長く続きます。 新樽比率や熟成期間はヴィンテージによって毎年調整しているそうです。 こちらも2016がリリースされたら飲んでみたいです。(2016は15%?) ラベルデザインはフォスカリーノと同じですが、ロトは色が付いており、 色は毎年変えているそうです。 イナマではオーガニックの認定は受けていませんが製法としてはそれに準拠して生産しています。 認定を受けるには近隣の畑もオーガニックにしていないと難しく、さらに3年ほどの期間が必要になるそうです。 クラシコの南側の畑は、日照や風通しが良く素晴らしい葡萄が作れます。 と地図を使いながら教えて頂きました。 後半の写真はソアーヴェ城とその周囲に広がるソアーヴェ・クラシコの畑です。
2017/05/26
(2015)
ガルガーネガでアリエ産バリックを使用し、発酵&熟成させるとこうなるのか~☺? インポーターの資料にはそう書いてあるからそうなんだろうけど(笑) シュールリーらしく落ち着いた味わい。 そこらへんがブルゴーニュのシャルドネ&樽との大きな違いかな? ブルゴーニュに比べ、 こちらは飲み終えた後のグラスの香りが楽しめない。ブルゴーニュのシャルドネ&樽の香りとは全く違うイタリアらしい非常に卑猥な香りに圧倒される。 それでも30分で一気にボトルが空になってしまうところがINAMA VIGNETO DU LOT SOAVE CLASSICOな実力か❗ 色合いはビタミンBを摂りすぎたような感じだけど☺ 2015でこんな色とは❗ 樽の使い方が絶妙です。アリエ産・30%新樽、って意味不明だけれど。 ウマイねぇ、このワイン。 ザンギとは抜群の相性。
2016/06/06
(2011)
確か2年前にWMP掘り出し物コーナーで買ったもの。 ソアーヴェでバローロ並みの5500円、高! 今なら買わないだろう。 掘り出し物という言葉に弱くてつい買ってしまうが、20%引きでネット通販価格と同程度、そんなに安いわけでもない。さらに購入後放置して保存が悪かったり、飲み頃過ぎてたり、ということもよくある。 今日はごちそうでもないのに、開けてしまったが、丁度飲み頃だった。あとで調べたらWine Searcherでは2014-2017に飲め、と書いてあった。黄金色の液体、はちみつや花の甘い香り、味わいは甘く濃厚、後味に特有のほろ苦さ。高級感あふれるソアーヴェだった。 しかし、ヴェネト人の旦那は「ソアーヴェは新鮮さが魅力でガバガバ飲むもの、これは重い」とのこと。確かに、トマトソースのパスタ、サラダ、サラーメといったシンプルな料理を軽めのワインで流し込む、というのが一般的イタリア人の生活スタイル。イタリアで飲むと美味しいワインも日本ではウケない、みたいな嗜好の違いってこういうところに起因しているんだろう。
2014/11/22
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ソアヴェ・クラシコにはちゃんとした料理を! 桃の香りがほのかにしますが・・・とにかくエレガント サワラのハーブとパルメザン焼きと、サバのマリネでおいしくディナーです(*^^*)
2014/10/13
(2011)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
1950年に、ジュゼッペ・イナマ氏がソアヴェ・クラシコ中央のモンテ・フォスカリーノに畑を購入し、イナマは設立されました。 現在は2代目、ステファノ・イナマ氏がオーナーです。 現在、イナマが所有する葡萄畑は56ha。 一つの醸造所で所有する畑としてはソアヴェ・クラシコ地域で最大です。 そのうち、28haはソアヴェ・クラシコ中央のモンテ・フォスカリーノ上部斜面の最良部分に位置しています。 畑は火山灰土壌で、品種は古代ギリシャが原産のガルガーネガ種を植主に栽培しています。 また、ソーヴィニョンとシャルドネも栽培しており、この地域でソーヴィニョンを栽培したのはイナマが第一人者です。 他の28ha はコッリ・ベリチに位置し、石灰岩土壌の畑です。 ここでは黒葡萄、カルメネーレ、カベルネソーヴィニョン、メルローを栽培しています。 コッリベリチの畑は2004年から、フォスカリーノの畑は2009年から、ビオロジック栽培として認定を受けています。 試飲しました。 入れたてはピチピチした味わい。 コクがありシャルドネのような風味。 新樽の比率が少なくタルタルしていないのも特徴。 お値段高いけど、ガルガーネガの常識を覆す。
2022/01/28
2021/09/23
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2020/04/19
2020/01/24
(2019)
2019/02/09
2018/09/04
2017/10/17
2016/02/18
2015/10/04
(2013)
2015/07/31
(2011)
2014/12/31