IDDA Etna Rosso
イッダ エトナ・ロッソ

備忘録ー 2023ベストワイン 濃密で快闊 ピノのような、ネッビオーロのような、ネレッロ・マスカレーゼの品種特性というよりは モダンナチュール？といえばいいか ガヤのスタイルがよく顕われている。

エノテカオンラインではタイミング次第では売り切れていますが、大分駅のアミュプラザではいつまでも旧ヴィンテージが鎮座しています。 JQカード10%還元に合わせて購入しました。 明るいルビー色の外観。 粘性はやや強い。 チェリー、サンザシ、ドライフルーツ、シナモン、クローヴ、なめし革。 スワリングすると、バラを中心としたフラワーブーケの香り。 力強いアタック。 生き生きとした酸は、刺激的でありながらきめ細かい。硬度の高いミネラルウォーターのような中盤を経て、終盤はやや収斂性のあるタンニンがじっくりと口内に染みる。 空き瓶：559g コルク：45mm（天然） 大分市の七夕まつりで、アフリカンサファリの出張イベント。 モルモットかわいい。

ガヤ&グラーチ イッダ・ロッソ　2021 3連休は追いワイン！本日はベトナム料理。フォーにバインミー、がっつりいただきます。 帰ってからはビアンコを飲んだらもちろんロッソも飲まないとダメですね、と先日に続いてのガヤのシチリアプロジェクト。ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カプッチョと言うシチリア固有品種のロッソです。 とてもクリア、明るくエネルギッシュな赤い果実。 果実の甘みと同時にタンニンの強い収斂性とビターさを感じる。 これまた素晴らしいワイン！ 明るさと同時に液体の強さがありちょっとした高級ワインを飲んでいる雰囲気です。いや、お値段的には高級ワインに近いか; ガヤ&グラーチ、ビアンコもロッソもどちらも期待に違わぬ素晴らしいワインたちでした。願わくば、諭吉さんで2本買えたら幸せなんですけど。

イッダロッソ2020 以前美味しかったのでもう一度購入 薄めのルビー色々 チェリー、ラズベリー、薔薇など花っぽい華やかさ 軽めだけどしっかりしたボディがあり綺麗な酸 やっぱ美味しかった

エトナ　2019 ネレロマスカレーゼ かたいけど非常にポテンシャルを感じる、ちょっと熟成したのを飲んでみたい うーば

色は薄いワインレッド、ファーストインパクトはオレガノとトマト！エトナ・ロッソ、ジューシーすぎないかと心配していたのは杞憂でした、枯れた感じでタンニンもしっかり、軽いブルゴーニュのピノ・ノワールっぽい、でも、ブルゴーニュに比べて喉越しの陽気な感じは、やっぱシチリアの太陽の恵みですね。 ガヤがシチリアで作ってるって、やっぱピエモンテさを持っていっているんだなと、力量に感服です。

夏のワイン会その3！ イタリアの変わり種 美味しいですね♪

イタリアシチリア　イッダ　ロッソ　2019 ネレッロ・マスカレーゼ95、ネレッロ・カプッチョ5 鮮やかなルビー色で香りもイチゴ、ラズベリー、さくらんぼの赤系果実でガメイかと思う外観と香り。香りは薔薇も強く感じる。　　 軽やかかと思いきや結構しっかりしたタンニン。 南の凝縮感ありつつエレガントさもあり。 初めて飲む品種２つだけどさすがガヤ。

持ち寄りワイン会。 八本目。

イタリアを代表する生産者、GAJAが手掛けるシチリア、エトナの赤。 確か昨年購入してセラーに寝かせてあったものです。 黒みを帯びた、しかし透明感のあるダークチェリーレッド。 熟したワイルドストロベリーやチェリー、ハーブ、皮革、石灰などが渾然となった強くはないがしたたかな香り。 口に含むとベリーの甘酸っぱさを嗜めるような細かなタンニンとミネラルが駆け抜ける。 今夜はこちらに合わせてシーフードのトマトクリームパスタ。ソースに少し白ワインを加えました。

ピエモンテの帝王ガヤがエトナの著名生産者グラーチとコラボして2017年から造るネレッロ・マスカレーゼ主体赤ワイン。 イッダIDDA エトナロッソ2019年。 エレガントで味わい深い余韻が心地良い♬ イッダは現地の言葉で彼女を意味し、エトナ山の愛称。 エチケットもエトナをイマージュしたものらしい。 淡く透き通ったルビー色。 ドライフラワー、スミレ、白胡椒、赤ベリーの香り。 芳醇な果実み。 冷涼な酸味。 多くはないけど健やかなタンニン。 それぞれの要素が絶妙なバランスで纏まっていて美味しい！ ちなみにエトナ ビアンコはカリカンテで造っているらしいが生産量が少ない模様で完売していて買えなかった。

エノテカ　ガヤ飲み比べ①

ガヤが手掛けるエトナのワイン。早飲みだがチャーミングで他のピエモンテワインと比べてとっつき易い印象。イチゴにバラ中心、タンニンは収斂性を微かに感じる程度、酸味はピノノワールに比べてかなり控えめ。フレッシュで美味いです。

タンニンがいいです

イッダ（ガヤ）の18イッダ・エトナ・ロッソ イタリア、シチリア ネレッロ・マスカレーゼ98、ネレッロ・カプッチョ2 透明感のある明るい赤、縁は小豆色。赤系ベリーの甘酸っぱい香り、薔薇の華やかな香り、ハーブや木の枝、インクの香り。フレッシュな果実味、しっかりした酸味、滑らかなタンニン、後でタンニンの収斂性が残る。 今夜はガヤがシチリアで造る赤を開けました(^^) トマトと柿のカプレーゼ、椎茸・カボチャ・さつま芋のオーブン焼きなどをつまみながら♫ おまけ写真は最近飲んだ日本酒です（笑） 口に含んだ瞬間はメロンジュースかと思いました(^^)←良い意味です！ ここからは備忘録。 ネレッロ・マスカレーゼはピノのような繊細さがあると言われますが、確かにその通りと思う反面、タンニンの強さはピノよりあると思いました。 ピノのような繊細さがあるというのはネッビオーロでも言われますが、ネッビオーロのタンニンもピノよりかなり強いと感じます。 僕の個人的感想ではタンニンの強さは ピノ<ネレッロ・マスカレーゼ<ネッビオーロ です。 酸の強さは物にもよると思いますが、 ネッビオーロ<ピノ<ネレッロ・マスカレーゼ のように感じます。 単にピノの酸味に慣れていて、普段あまり飲まないネレッロ・マスカレーゼに慣れていないだけかも知れませんが… …と、ここまで書いて、ピノの酸味とネレッロ・マスカレーゼの酸味を比べたくなってきてしまいました（笑）

赤い小さな果実ベリー系のいい香り。赤い花の香りもあり。 強くて良い香り。 滑らかなタンニンと果実味に酸味も引き締まり、甘酸っぱい感じ。 上品で繊細な味わい。 正直、ブルゴーニュのピノ・ノワールに感じた。 酸味も若々しいし、熟成させるともっと美味しいのかな。 ちなみに、とてもいい香りは安定剤（アカシア）のおかげもあるのかな。

イッダ（ガヤ）の17イッダ・エトナ・ロッソ イタリア、シチリア ネレッロ・マスカレーゼ98、ネレッロ・カプッチョ2 昨夜はガヤがシチリアで造るエトナ・ロッソを開けました(^^) この2017がファースト・ヴィンテージです♫ ガヤがシチリアでワインを造り始めた噂は数年前に聞きましたが、ようやく実物を手にする事が出来ました(*^^*) ガヤの赤ワインはリリースしたては硬くて手強い事が多いですが、こちらは開けたてからとてもフレンドリーで美味しかったです(^^) 赤いエチケットはエトナ火山をモチーフにしているとの事♫ おやつは頂き物のチョコを（笑） 以下コピペ 帝王ガヤが、シチリア・エトナの生産者アルベルト・ グラーチ氏とともに始動した新しいプロジェクト。こちらのイッダ・ロッソは約6万年前まで遡る複雑な土壌に由来した、複雑味とフィネス溢れる1本。ブルゴーニュを彷彿させるエレガントなスタイルをお愉しみいただけます。 味わい 鮮やかで明るいルビーレッドの色調。グラスに注ぐとチェリーやラズベリーなどの赤系果実の華やかなアロマが溢れ出します。空気に触れるごとに立ち上る、オレンジ、バラ、トマト、オレガノなどのハーブや石など、ブルゴーニュワインを彷彿とさせる繊細な香りが印象的。ビロードのようにしなやかなタンニンを備えたミディアムボディのアタックの後には、熟度の高い果実味が口内を満たし、上品な酸が全体を引き締めます。豊かなミネラルの風味を帯びた長い余韻にはフィネスが感じられ、熟成ポテンシャルの高さがうかがえる仕上がり。厳しい暑さに見舞われたヴィンテージにも関わらずエレガンスに満ちており、クラシカルなエトナのスタイルをお愉しみいただけます。