味わい |
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香り |
ワイン名 | Hirsch Vineyards Chardonnay |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/01/31
(2018)
カリフォルニア ソノマ・コースト シャルドネ 2018年 S$141 花梨、黄桃、ゴールドキウイ、パイナップル、塩っぽさやバニラ、仄かにカモミール。 口に含むと、香りのイメージよりも酸がシャープに感じられるアタック。 ミネラル感を帯びた酸味がキュッと舌の両脇を収斂させる。 黄色い柑橘系の果実味はフレッシュでアタックはまさに柑橘果実を口に含んだような感じ。 中盤には粘性のあるふくよかなフルーツ感が広がる。 グレフルやオレンジからマンゴーやパパイヤに変化するイメージ。 フルーツの甘やかさに加えて、塩っぽさやアミノ酸の様な旨味が出てるミドル。 その後にはスモーキーさとビターさが前面に出て来て抑制的な雰囲気に。 余韻は今までの要素が積み重なって複雑かつボリューミーに。 一旦膨らんでから少しずつフェードアウトしてフィニッシュ。 まず、フルーツ香のヴァラエティが多くて色んな香りがします。 温暖とか冷涼に偏ってないのがステキ♪ それと、それぞれの要素の自己主張が強いんですよね〜 オレがオレがと譲りません..笑 決して厚化粧では無いので、ブドウのエネルギーとその熱量の引き出し方、なんでしょうか(^ ^) この子は寝かせて化けると思います。 10年くらいでシュッと引き締まってモデルさんみたいなプロポーションになりそう! ポテンシャル★4.5!!
2019/09/11
(2017)
価格:~ 999円(グラス / ショップ)
2017 ハーシュ・ヴィンヤーズ エステート・シャルドネ ソノマ カリフォルニア/USA 会社帰りに乗り換え駅のデパ地下で角打ち。 初めていただくソノマのシャルドネです。 いかにもカリフォルニアらしい濃く強いゴールドイエロー! 2017ですから熟成による色合いではなく、果実の強い凝縮度を示す色調ですね。これぞカリフォルニアのシャルドネ(笑) 香りは、レモンのような強い酸を感じさせる柑橘系と花梨、パパイヤ、青リンゴ、バタースカッチ、ミント、ヴァニラ、アーモンド、黄色い花…とにかく強く香ります。 口に含むと、タンニンのような猛烈なグリップ! 濃縮された果実味と強い酸とミネラル、そして、それらに見合った樽由来の成分の抽出がなんともゴージャスな酒躯を作り上げています。 非常にリッチでパワフルなカリフォルニアらしい味わいのシャルドネですね♪ すべての要素が「強い」という言葉で括られる、強烈な存在感のあるワイン。 思わずボトルの値段と在庫を訊ねてしまいました ಠ_ಠ すると、ボトル価格は1万1000円ぐらいで、まだ販売はしていないとのこと。 今回は、テスト的に角打ちのラインナップに入れたとのことで、1杯500円は訳ありのお試し価格なのだそうです。 ハーシュ・ヴィンヤーズは、かつてウイリアムズ・セリエムやキスラーなどの超一流ワイナリーにブドウを供給してきた、カリフォルニアのグラン・クリュ畑ともいえそうな特別なテロワール。 それが、何と1杯500円ですよ∑(゚Д゚) いや、実にラッキーでした♡
2016/04/14
(2012)
ハーシュ ヴィンヤーズ シャルドネ 2012。 気になっていたハーシュのシャルドネを開けてみました(*^^*) バランスが良く美味✨ 思っていたより上品な印象。
2014/10/04
(2008)
アメリカ色。いや、カリフォルニア色?いや、ソノマ色?のシャルドネ! 最近飲んだ樽の聴いたシャルドネの中ではまだ料理との相性は悪くなかったかな。 但馬牛のフィレ、ロースの網焼きコースだったから負けなかったのかな? やはり熟成感のあるワインは分かち合って飲むものだと、またまた認識しました。
2024/10/05
2023/04/26
2022/12/03
(2018)
2022/08/21
2017/08/25
2016/07/23
(2012)