味わい |
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香り |
ワイン名 | Hawkshead Pinot Blanc |
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生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Blanc (ピノ・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/08/22
(2023)
オタゴのKinrossで購入して、現地から発送してもらったもの。 Kinrossのセラードアでは付近のいくつかのワイナリーがまとめて試飲でき、Kinross自体も葡萄を育てワインを造っています。 一方HawsheadはCromwellにあるワイナリーですが、このピノ・ブランはCromwellの北、Lake Dunstanの西に位置するLawburnの畑から収穫されたものです。そしてHawksheadのショップがGubston valleyにあり、Kinrossと隣接しているのです。 クイーンズタウンの角打ちで飲んだのは2022で、ワイナリーで試飲・購入したこちらは2023。 薄いレモンイエロー。 少しトロみがある。 白桃、グレープフルーツ、ライチ、シロップ、火打ち石、ヨード。 香りはそれほど強くないが、口に含んだ途端、フレッシュな柑橘系+桃系の果実味が広がる。 舌に少し残るような粘性と、中盤からじんわり沁み込んでくる甘みが相まって、シロップのようなニュアンスも。 生き生きとした酸がある。酸は量の多さというより、柔らかさと鋭さが同居した質感で勝負してくるイメージ。 うちの奥さんは梅酒みたいとのこと。 酸とシロップ感がメイン、他に余計な要素がなく、若干の旨み。 確かにそうかも。 空き瓶:506g スクリューキャップ Kinrossのホームページより。Hawksheadのページではなぜか2022の情報止まりで、更新されていませんでした。 Varietal: Pinot Blanc Vintage: 2023 Country: New Zealand Region: Central Otago Sub Region: Lowburn, single vineyard Alcohol: 13% Residual Sugar: 2 g/L (Dry) Time in Barrel: 5 months, 90% stainless steel | 10% older French Barrique Whole Bunch: 100% Crafted By: Dean Shaw Farming: Sustainable Vegan Friendly
2024/06/29
(2022)
価格:3,232円(ボトル / ショップ)
クイーンズタウンで角打ち、その1。 ホークスヘッドのピノ・ブラン。 Vinicaでは初紐。 こちらは観光客向けのビストロ兼ボトルショップ。 受け取ったカードをサーバーに挿入すると、注ぐ量を選べる。 最後はレジにカードを持って行くと、精算される仕組み。 日本語の説明書もありました。 もう1枚の写真はクイーンズタウンの宿。 アパートメントは広くて家族連れには良い選択肢です。 でもこの宿でもらったソフトキャンディのせいで、旅行序盤で銀歯が取れてしまいました…