味わい |
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香り |
ワイン名 | HIKARU NO HATAKE 御堂 MIDO special field blend 2023 |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Undisclosed (非公開) |
スタイル | White Wine |
2024/10/14
(2023)
産地 日本 長野県 東御市 種別 ロゼ・スティル 品種 15品種(品種非公開)白・黒ブドウの混醸。樽を使わず醸しもせず、野生酵母で混醸。 外観 サーモンピンク alc. 12.5% 年代 2023 香り 赤系ベリー、もも、すもも、あんず 味わい 東御のテロワールを代表する上質な果実味と酸そしてほのかな甘さを感じる。また複雑さも備えている。完璧なバランスで、味わい全体のまとまりがある。加工感(手を加えた感)が全く無く、ひかるの畑のポテンシャルがそのままワインに表現されている。 ホントは発酵前処理〜発酵〜熟成〜瓶詰め迄かなりシビアな管理をされていると想像。 相当美味しい。チイヂラボ醸造は好きなのでたくさん飲んで来たがどれも美味しく、外れが無い。天才的な作り。
2024/07/01
(2023)
職場で試飲 新しいワイナリーの新しいワイン 15種類の品種のフィールドブレンド!? 味わいはドライ、酸はミディアム(ドライだからプラスにも感じます) ブドウらしさはあるが、何の品種かは特定不可能 (当たり前か!) ミッドからフィニッシュにかけて少し苦味があります 品種によってではなくそこに植えられた多数の品種のブドウによって特定の区画のテロワールを表現しようという試みは面白いと思います!o(^▽^)o ↓ ひかるの畑の15品種のフィールドブレンド(品種非公開) 内容量 750ml Alc 12% 白ワイン製法、野生酵母発酵、無濾過、無清澄、樽なし 東御市御堂にあるひかるの畑(標高760m〜860m)で大事に育てている15品種のぶどうのフィールドブレンドのワインです。 農薬もほとんど使用せずに選果なしで収穫できた奇跡に近いぶどうで、野生酵母、無濾過、無清澄、樽なしで余計な手を一切加えずにそのままストレートにぶどうの味わいや畑の味わいが感じられるワインにしました。 2023年は猛暑続きで収穫を前倒しにしたりと色々大変だったりしましたが、鹿や虫や寒さなどにも耐えて本当にここまでよく育ってくれたものです。このワクワクや感動のためにワイン造りをしているのかもしれません。 「品種の差は畑の差を超えない(畑の差に比べたら品種の差など誤差に過ぎない)」という言葉がありますが、果たして本当でしょうか。ひかるの畑のポテンシャルとその言葉が本当かどうかを検証する意味においても今回挑戦してみました。ぜひ五感、六感を研ぎ澄ませて飲んでください。