味わい |
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香り |
ワイン名 | Guillemard Pothier Beaune 1er Cru Clos des Avaux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2017/01/21
(1988)
世界のピノとシャルドネを飲む会② 最初に出たのが、ブルゴーニュのピノ。ボーヌプルミエクリュ、Clos des Avaux 1988 guillemard pothier わぉ、いきなり古酒です。ワインを飲む順番大切ですよね。確かに、最後にしちゃったら酔っぱらって、せっかくのワインの印象がなくなってしまう。 コルクを丁寧にそっと抜いたら、抜いた後直ぐに崩壊しました。ホロホロと。デカンタージュなしで、そっとグラスに注いでゆっくりと楽しみました。 とても明るい透明なルビー色、少しオレンジがかって見事な色合いです。 まだ閉じているのか、赤い果実やスパイスなど複雑な香りがひっそりと、まるで人目を忍ぶかのように静かに香ってきます。 滑らかで、ビロードのような舌触り。しっかりした酸が、蝋燭の芯のようにボディの中心を貫き、赤い果実、ハーブ、落ち葉などの香味が複雑に絡み合い一体化して周りを覆っているかのようです。 少し肌寒い日、雨上がりの黒い土から立ち上る香りのなかで深呼吸をしてる懐かしい感じ。そして、ピノ特有のエロティックな動物的なニュアンス。 ピノって、やっぱり好きだな。はまるのも分かる気がする。
2016/10/28
(1988)
まだ飲んでおりません。今度持参予定。 残念ながら少々ブショっていました。オールドの難しさを痛感?
2014/12/02
(1993)
BEAUNE 1er CRU CLOS DES AVAUX 1993 熟成ブルゴーニュは、抜栓後に徐々に花開いて旨味が増してきます。このワインは大した玉ではないけど、抜栓後1時間で過去の長い旅を経たワインのストーリーみたいなものを感じられるワインは実に最高ですね。しばらく熟ブル追いかけてみるか!
2016/03/23
(1999)