味わい |
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香り |
ワイン名 | Guffens 17 de Moyenne Rouge |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/17
2017年を中心に複数年をブレンド
2022/09/27
ギュファンエナンさんの赤にチャレンジ! シャトー デ トゥレット 17デ モワンヌ ルージュ 南仏リュベロンのシャトー周辺の自社畑100% シラー カベルネソーヴィニヨン ガルナッチャ しっかりラルムの赤紫色 黒や赤のベリーが後からついてくる 皮や森やシダのアロマ スパイシーなニュアンス サラリとした口あたり お口の中で広がるタンニン 柔らかな果実が渋の奥から湧き出して 少しお出汁な感じもあります お供 肉詰めカボチャ 盆ちゃん真似っこシャインマスカット白和え チョコテリーヌ ギュファンさんについてお勉強中〜 ショップHPから ■(ドメーヌ)ギュファン・エナン マコンの自社畑のみ。 ■(ネゴシアン)ヴェルジェ ブルゴーニュの買い葡萄。 ■(ドメーヌ)ギュファン・オ・シュッド 南仏リュヴェロンの自社葡萄のみ。 ■(ネゴシアン)ヴェルジェ・ドゥ・シュッド 南仏リュヴェロンの買い葡萄。 別のショップHPでは ブルゴーニュ(シャブリ、コート・ドール、マコネ)で「Maison Verget」を運営する他、南仏コート・デュ・ローヌでネゴシアン「Verget du Sud」(ヴェルジェ・デュ・スッド)と自社畑のブドウから生産する「Chateau des Tourettes」(シャトー・デ・トゥレット)、さらにマコネで自身のドメーヌ「Domaine Guffens-Heyne」(ギュファン・エナン)と、3つの事業を展開 ギュファンさんのHPでは DOMAINE GUFFENS-HEYNEN VERGET CHÂTEAU DES TOURETTES CHÂTEAU CLOSIOT うーん、混乱中です〜
2022/05/03
もう早5月…。 GW中に出来るだけ巻いてポスト上げるぞっ! と息巻いていたのだが、気がついてみるとずっと飲んでるからどんどん借金が膨らんできている。 しかも、GWとはいえうちの会社にとっては単なる月末月初。 要するに忙しいんである。 しかし繁忙期は越えたし、ここさえ乗り切れば5月は凪。 とりあえず、頑張る。ポストなのか仕事なのかわからんけど、とりあえず頑張る。 んでもって福袋2本目です。 シャトー ド トゥーレット 17 デ モワンヌ ルージュ NV シラー、カベルネ・ソーヴィニョン、グルナッシュ 「2017ヴィンテージを中心に周辺の複数ヴィンテージを加えていったソレラシステムなので、この価格でも非常に複雑な味わいになっている。」 らしい。 色はこってりとした脚がつくブラックチェリーのような赤紫。縁に行くにつれ透明になっていく感じ。 いかにも濃そうな黒果実の香りに、ちょっと青臭い緑の香りと少し焦げたような煙の香り。 色からわかるくらいの果実感。ボリュームはあるけど、酸味も主張していて下まで沈みきらずに少しだけ浮いてるように思う。 口当たりは柔らかく、スパイシーで煮詰めたチェリーの果実味、後味にジーンと苦味が残る。 タンニンはそれほど強く感じない、というよりむしろ優しいくらい。 最初のうちは、濃いなぁ、最後までは無理やなぁ。と思ってたけど、だんだん透明感が出てきて少しハチミツのような透明感が殻を剥いたように現れる。 こっコレは! 以前ビネールを飲んだ時のようではないかっ! ナチュール恐るべし。 うーん、それにしてもこのワイン、情報が少なすぎる。ほんまに市場に出てたもんなのか? …なんか不安(笑)。
2022/04/29