Gosset Grand Millésime Brut
ゴッセ グラン ミレジメ ブリュット

ゴッセ グラン ミレジム 2015 リンゴが楽しめる

ゴッセのミレジメ、2012です。相変わらず安定の美味しさですね。

☆3.7 熟度が高い黄色の果物 ＋ ル・メニル的な細くて堅牢な酸の質感 ＝ 外交的だけど筋肉質な味筋 この季節にピッタリでした── 今日は、いつもより高価格帯のシャンパーニュを開けました。 テクニカル情報は最下部に載せていますが、ゴッセと言えばノンマロですよね。 そして、1584年創業ということで、シャンパーニュにまだ泡が無かった時代から続く、最も古い小規模生産者さん。 この12は、06や15と比べると、ピノよりシャルドネの方が多い点が対照的ですね。 では、頂きます。 抜栓直後── ○ドライアプリコットの凝縮感に、焼き立てビスケットの香ばしさ。 ○その一方で、ノンマロらしい酸の質感。アヴィーズらしい骨太な質感そのものよりかは、少しル・メニル的なコイルの様に細くて堅いタッチ。 ○少し、煙というか塩味のアクセントも。 ○12ミレジムへの期待を裏切らない味筋ですが、時間が経つと更に良くなりそうなので、味見に留めます。 抜栓３時間後── ○抜栓直後に感じたドライアプリコットは健在で、青林檎＆黄桃も。 ○柑橘としてグレープフルーツのフレッシュさも出てきましたが、熟度も酸味もあるので、ピンク＆黄色の両方あり。 ○これらの黄色の果物、エレガントな熟度を感じます。 ○酸の質感は、やはりル・メニル的です。細くて堅牢。 ○余韻に、ほんのり塩気も感じます。 まとめとしては、 熟度が高い黄色の果物 ＋ ル・メニル的な細くて堅牢な酸の質感 ＝ 外交的だけど筋肉質な味筋 普段BdBが多い私にとっては、とても好みな味筋です。 今頂いても美味しいですが、酸の具合からして、あと５年〜10年は優に熟成が利きそうです。 9,000円だった内に、もっと買うべきでした（泣） ☆テクニカル情報☆ ゴッセさんの公式HPではミレジムが15のものしか載っていなかったので、ネットショップさんより↓↓ ○12は、シャルドネ67％ピノ・ノワール33％ 　※06や15がピノ主体の一方、この12はシャルドネ主体である点が特徴的。 ○ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マイィ、アンボネイ他、シャルドネはアヴィーズ、クラマン、メニル・シュール・オジェ他とほぼグラン・クリュのみを使用。 ○ステンレスタンクで発酵し、ノン・マロラクティックでビン詰め。 ○瓶内熟成期間72ヶ月 ○ドザージュ8g／L

冷やし方が不十分なせいか吹いてしまった…勿体ない…(泣) 酵母の香りと蜂蜜の甘み。泡も優しくてかなり美味しいです!! 余韻も長くいい感じです。 シュトーレンとめっちゃ合います。

ゴッセ　グラン・ミレジメ・ブリュット　2012　シャルドネ67％、ピノ・ノワール33％。レモン、グレープフルーツ、リンゴ、蜂蜜、ミネラル。フレッシュで繊細な中で、しっかり果実の凝縮感や味わいがあって、とても美味しかったです。好みでした。

蕎麦シャンの三たてさん。素晴らしい状態でした。

今日から京都予定でしたが、翌週から野暮用で連休取ることになったので断念。その分ちょいとだけ良いシャンパーニュ開けようとこちら(^^)2012良いと聞いてましたが、コクがあってリッチ✨

ナベノイズムにて。牡蠣と合わせてですが、まさかのここで泡！しかもゴッセで嬉しい♪

和食で気楽なランチワイン会備忘録 フレッシュな柑橘香とふくよかでバランスの良い味わい

とんかつ好きの私の為に名古屋の某有名コピーライター、イベントプロデューサーが作ってくれた名古屋とんかつ会議、コロナで延期続きでしたがやっと開催、7回目。今回はかに家でトンカツという無茶ぶりにしっかり答えていただきました。 ゴッセから。

近所の本格フレンチにて　スタートはゴッセ　ミレジメ2012

帰る日のお約束。 お天気が良いのでお店に行く前にお散歩(^^)鴨川の風景いいですね♪ スタートは泡とお好みプレート。砂肝のコンフィ美味しいんですよ✨

ゴッセ グランミレジメ2012からスタート

ゴッセ グラン・ミレジム 2012 新年明けましておめでとう御座います✨㊗️✨ 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m ワインはレモン、リンゴやお花の香りがして、爽やかでまだまだ余韻に収斂味のあるフレッシュな味わいでした。年始に良い感じの泡です(^-^) お供はサーモンのミルフィーユ、カニの端くれソテー、チーズ盛り。気分だけでも！と頑張ってお正月っぽく盛り付けてみました(笑) サーモンだけでお腹いっぱいになってチーズは翌日に持ち越し、2日目は年越しそばと一緒に^ ^

ゴッセ2006ミレジム。 嫁の誕生日と、親が来るということを言い訳にして、奮発購入。 さすが14年経ってもしっかり、細やかな泡。 濃厚蜂蜜香、洋梨やフルーツの香り。4人で飲むと泡とかして消えました。はぁ〜次は赤飲もう〜！

さぁ！　風呂アワーのお時間です というわけで4連休の締めはゴッセさんの06です。 私達夫婦はドンペリさんよりこちらの方が好きです。

帰る日のお約束(*^^*) おっと、ゴッセがあるではないですか！初日に、ゴッセ好きだけどKさんでは出会ってないなーと話してたのですが、倉庫見たらあったので冷やしておきましたと(о´∀`о)♥ﾜｰｲ 泡がクリーミーで細やか✨✨お口の中を気持ち良くくすぐります♡ブリオッシュ系ではなく、シトラスなど爽やかな柑橘のブーケこれは美味しいです！ハムサラダとピクルスに合わせてお代わりしちゃいました。 ゴッセを家で飲む時は、飲み切るかコルク栓にしないといけないゴツい形状なので、専用ストッパー良いなぁ〜(*^^*)

ゴッセ好きです！おいしい！

楽しいシャンパーニュ。 深夜にお客様が増えて来て、博多の夜が深まる。 熟成香が芳しいシャンパーニュ。 芳醇な味わい。 やっぱりゴッセは良い！

ゴセは好きなシャンパンでも有るし、以前安かったので５本買った内の最後の１本。充分な熟成を経て、これは本当にとても美味しいです、正月から縁起が良いですね。複数本買ったワインで、最後のが一番美味しかった事は良く有ります。

暑かった2006年白は、ぼやけるからとピノ・ノワール主体に だけどうめえって

美味しいけど、少し物足りない

ゴッセ2006 華やかでハーブ系の香りもあるが、柔らかい柑橘が中心 レモンに加えてキンカンやアプリコットまでやや甘みを伴った香り 酸は溌剌としている アイっぽい華やかで豊かな果実味が前面に出ながら、熟成によるイーストやクッキーっぼさが付いてくる ミレジメシャンパーニュにしては華やかで果実味に溢れた印象

さすがです

ヴィンテージシャンパーニュはいつ飲んでもやはりいいですね。落ち着いた味わいと深みのでた質感が秀逸でした

セレブリス02と大差のないクオリティ。 元気な泡立ち。青リンゴやハーブの清々しい香りに満ちる。レモンドロップのキラキラした酸味。熟れて汁気タップリの白桃にキノコの風味も程よく混ざる。抜栓から30分は待ち、少し泡が引けたところで、じっくり楽しむと良いかと。 セレブリス02とは価格差6千円ほどか。だが質はそれほど大きく劣らない。多めのドサージュで間口も広いし、コスパを考えるなら、こっちを選ぶべきか。

ゴッセ・ブリュット・グラン・ミレジム２００４ ゴッセの特徴的なスタイルが、マロラクティック発酵を行わないこと。一部のシャンパンにはしてますが、殆どのラインナップでしてません。 シャンパーニュに限らず、ワインの持つ酸味で主体となる酸の種類には、リンゴ酸と乳酸があります。それぞれ味わいに特徴があり、リンゴ酸は軽やかでシャープ、乳酸はまろやかでソフトに仕上がるのが特徴です。 フランス北部のシャンパーニュでは、もともと酸度の高いぶどうが収穫できる産地なので、マロラクティック発酵といわれる工程を経て、シャープなリンゴ酸を乳酸に変化させることで、ワインに柔らかさを与える作り手が多いです。 リンゴ酸を残すことで、軽やかさやフレッシュ感がワインに与えられますが、それと全体の複雑な香りや味わいとのバランスを取るには、ワインがなじみ、こなれるための長い熟成期間が必要となります。 フランスのワインの法律で定められた熟成期間を度外視してながーく熟成をおこなうのが、ゴッセのこだわりと言うか特徴ですね。それも長いものでは10年以上の熟成をさせるものもあるので凄いですね。 このグラン・ミレジムは最低84ヶ月の熟成期間を取っているので、シルキー泡立ちも、その長い期間で泡が液体に溶け込んで、より気品を感じるバランスの取れた味わいに仕上げてますね。 美味しいです☆彡

ゴッセ・グラン・ミレジム ブリュット/06 力強い泡～ 青い果実の香り♪ フレッシュ 爽やかなお味♪ ミラコスタでクリスマスディナー～ 夜はイルミネーション～美しく 何時までも見ていたい～♪♪♪

祇園のいつものところに癒されたよ。900ポスト目だよ。

濃厚な香りと味わい、還元臭