Giacomo Grimaldi Dolcetto d'Alba
ジャコモ・グリマルディ ドルチェット・ダルバ

黒果実系の香りに、豊かな渋みがボリューミー。 程よい酸味が食事に美味しい。 苦味も少しあるので、合わせやすい印象あり。 単体で飲むと、葡萄本来の香り、渋みも感じられる

若干の香草のような香り、みずみずしいオレンジのような柑橘系の香りを感じる。全体的に爽やかな風味かな？ 味わいはほんのりとスパイシー、しっかりと後味の余韻も残るけど渋味はそれほどでもなく、スルスルと飲める感じ！しっかりとしたボリュームを残しつつ爽やかな果実味もあり、軽めの料理とかおつまみにあわせるとちょうどいい感じ！好みのタイプのワインかも。

Giacomo Grimaldi ドルチェットダルバ 2017 新幹線飲みです。 ダークチェリーの濃い果実味。 広がりのある強いアタック。アルコール、甘み。タンニンもそこまで強くありませんが、シルキーに感じられます。 昼には日本橋高島屋にある美国屋さんで鰻。 鰻ドルチェット、あると思います！

残業あとの。とろける生ハムとの1杯。癒される。

フィラデスセールで1800円。北イタリアピエモンテからのジューシーなワイン ジャコモグリマルディ。ドルチェット100% タンニン弱めで皆さん飲みやすい！嫌な甘さじゃない

温度のあるボリューミィな香り しっかりとした果実味、優しいタンニンで明るくフレッシュな印象 後からまろやかな甘味、スパイスのニュアンス ショップHPによると冷やした方がバランスが整うとのこと ２日目に冷やしてみたが、酸味が強調され、特徴的な甘さが感じられなくなるので、冷やさない方が好きです もっと寝かせた方が美味しくなりそう 2016、常温で、抜栓後数分から

デイリーのドルチェット、週末のバルベラ、月に一回ネビッオーロ(だったか？)と聞いたことがあります。 微発泡か？と思わせる(ｽﾃｨﾙやけど)爽やかさ。果実は溌剌としてます。珈琲やスパイスも感じられ、軽やかで何気ないようだけど美味しい(^^)b

鴨のテリーヌが手に入ったので今日はワイン開けちゃいました。まだ水曜日なのに…甘酸っぱさとほのかな香り。良く言えばバランスのいいシンプルなワイン。反対から言えば個性に欠ける。けど料理との相性はバッチリでした。

Dolcetto D'Alba、マカオのVenetian Hotel内イタリアンにて。久々のカルパッチョに合いました。

旨いね

『ジャコモ ・ グリマルディ』は、1930 年エルネスト ・ グリマルディによって設立されました。 1983 年、ワイナリー ・ ジャコモは、畑の大部分は、ブドウを、ネゴシアンに販売するのみで、ワインは、ほんの一部分で、ドルチェットとバルベーラのみを生産。 地元の人に販売していました。 ジャコモ ・ グリマルディの息子のフェルッチョ・グリマルディは家業のワインビジネスを受け継ぎ、1996年に初めてバローロをリリース。 家の小さなブドウ畑からワイン造りをスタート。 彼はバローロ ワインの大きな可能性を確信してネッビオーロの最も有名なバローロ ゾーンでのブドウ畑の買収を開始、1.5haの畑から10haまでに成長。 ぶどう畑では、細かい注意を払った世話と深い献身が必要です。 より高いクオリティーに近付けるためグリーンハーベストを行い収量を減らすことは不可欠で、フェルッチョのぶどうの手入れは '完璧'と 他のワイン メーカーの間で知られています。 グリマルディは「モダンバローロ」の造り手と認識されていますが、フェルッチョは「古典」とか「モダン」にとらわれず、その畑の個性を一番良く表現するにはどうしたらよいかをいつも最優先に考えてワイン造りをしている。 モダンでエレガントな味わいはその結果であり、これがまさに「グリマルディ・スタイル」であるといえます。 試飲会で少量飲んだので、レビューはあまり役に立たないかも。 ベリーの香り。 味わいは甘めでタンニンがしっかり。 ヴィンテージが2012年なので、もっと熟成させてから飲むのがいいのかも。