Friedrich Becker Spätburgunder B (Pinot Noir B)
フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダー

酸味のきつね

ドイツ、ファルツ地方でベッカーが造るシュペートブルグンダー2016年。 エレガントな薄旨ワイン。 扱いやすいスクリューキャップ。 BはBecker Basis BariqのBということで、スタンダードのワンランク上のキュヴェとのこと。 美しく淡いルビー色。 スミレ、ドライフラワー、フランボワーズ等の食欲をそそる香り♪ 華奢だけど存在感強い果実みと余韻へと続く旨味が美味しい♬ 冷涼で心地良く引き締める酸味! タンニンは控えめながらも整った味わいのバランス! ドイツ ピノ・ノワールといえばこのベッカーとフーバーを選んでいれば間違い無いと思う。

ヴァンオクターヴ7周年記念セミナー ヘレンベルガーホーフ 山野社長のダジャレが楽しすぎて内容が入ってこない件について ドイツワインファンだと思ってたけど、山野ファンなのかもしれないと思ってきた（笑）

この前飲んだドイツのピノとは違う。これを飲むと先日のものは、はじめに取り入れられるような甘い香りはあるものの、その後に内容がない。 このピノは安っぽい甘さはなく硬質、凝縮感がありタンニンもしっかりとある。 決して濃いわけではないがフィニッシュまで飲みごたえがある。 ドイツのピノはそこまで華やかなベリー系の香りはひかえめ、酸は骨太、ジャムのような甘い濃密さはそれほどない。愛嬌を振りまくピノではなくて、ブレがない冷静なピノ、そう感じた。 たぶん数日して開く。

ベッカー

フリードリッヒ ベッカー ピノ ノワール 2014

ドイツのやさしいピノ・ノワール。飲みやすい！

香りの立ちは良く良い香り。 もっと薄めをイメージしましたが味わいも渋みもしっかりとした味わいとして感じます。ブルゴーニュと言われれば正直判断がつかないというか、むしろそれなりのブルゴーニュと答えてしまうと思います。まだ置いておけますね。

美味いリースリングとゼクトを飲みに来たのですが、 結果は逆に。 最初からうまかったのですが、時間置いても更に。 ピノ・ノワールだけどブルゴーニュとは違う方向。 ブルゴーニュが綺麗な、可愛い女性だとしたら、 こちらは寡黙な男性。 ニュアンスが伝われば嬉しいです。

ドイツのピノってもっと涼やかなイメージだったけどこれは凝縮感が強くてカリフォルニアっぽさもある。かなり好きな系統

ベッカー シュペート・ブルグンダーB マグナムボトル 2010

ドイツの赤ワイン飲み比べ

『No.202 B面が大好き』 昔からシングルはA面よりもB面が好きだったりしました。今で言うところのカップリングというやつですね。 A面ってのは、その歌手もしくはバンドさんの本編というか勝負的なものを感じますが、B面(もしくはカップリング)ってのが、案外その歌手やバンドさんの本当の姿みたいなものを感じるのです。カップリングとはいえ、手を抜かずに、もしくはA面以上にいい曲だったりする場合がありますから。 そんな今夜はフリードリッヒ・ベッカーさんところの、シュペートブルグンダー"B"の2008年をいただくといたしましょう。別にカップリング的意味合いのワインではないと思いますが、何となくBってのがいいですね。 そして今夜は29日、肉の日ってことで ・ステーキ丼 にいたしました。それではまず香りの方から…ほぉ、はいはい…ベリー系の果実香と、チョコやキャラメル的なニュアンス、そして若干の湿っぽい香りを感じます。そして一口…おっ、これはいいですねぇ。酸味と果実味、そしてほのかな渋味の絶妙なバランス、そして旨味を感じます。いやはやこれは美味しいです。 牛肉を食べ、そしてこのワインをキュッといただく…あぁ、まさに至福のひと時です。牛肉といただくと相性がいいのはもちろんのこと、ワイン自体の旨味も時間が経過するごとにより感じてきます。 やっぱB面っていうか、Bって素敵ですね。

ドイツワイン会6本目。ベッカーのシュペートブルグンダー。後の2本が美味しすぎて。

ドイツ屈指のピノ

ベッカー

香りがとても良かった

いや、疲れました〜〜 仕事というより前日に3時まで飲んでたのがひびいております。(^^; タケちゃんとこで美味しい赤を一杯。

このシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)はリピありです。

ピノ・ノワールの流れで、ベッカーを開けてくれた。 ドイツ、ファルツのシュペートブルグンダー2012年。 梅、スミレ、ベリーに土っぽい香り。 なごめる香り。 旨みを伴った果実みが、芳醇さをもたらす！ 余韻の果実み、ミネラル感が良い♪

東京のサクラ、開花です♪と聞くと、毎年の恒例ながら、嬉しくなる！ 昨晩、ハードリカーの飲み過ぎで、今日は休肝日にしようかと思っていたが、サクラっぽいワインを開けることにした♪ ドイツ、ファルツでベッカーが造るピノ・ノワール。シュペートブルグンダーB。 淡～い外観。 フランボワーズ、お花の香り。 ほのかな旨みがあり、丁寧な造りを感じる！ サクラの気分を噛みしめることができる長い余韻。 やっぱりピノ・ノワールは旨い♪

阪急百貨店の地下で「ピノ飲みたい」と言ったら、熱血推薦された一本。開けた途端から立ち上る華やかな中にも甘さのある濃密な香り。味はあっさりシンプル。翌日には角がとれ、香り・味ともピークとなりました。 　確かに美味しいです。ドイツでここまで出来るんだって感心します。また、ドイツでも出来るなら北海道にも可能性あり？！と想像してしまいます。 　美味しいけど、5000円かぁ…　つらみ

阪急のワインフェアにて♪♪

ファルツ一の巨大協同組合の跡継ぎだった、ベッカー氏は、品質へのこだわりから1973年、父の猛反対を押し切って独立します。 当初は甘口や貴腐ワイン用甘いぶどうばかり栽培していた他の農家から 「ベッカーのぶどうは酸っぱくてまずい」と理解を得られぬままでした。 しかし独立してわずか20年で、ワインにかける不断の努力と情熱から、ドイツのピノ・ノワールのトップの1人に登り詰めました。 今でもその逸話にちなんで、エチケットには「ぶどうとキツネ」の童話の挿絵が使われています。 試飲会。 べりー、チェリー、タバコの香り。 若々しくて苦味を感じる。 熟成したらどんなもんになるのか気になる。

ベッカーさん、ウマウマ！イイ感じの若いミネラル感と、バランス取れた酸味と甘味^^

カリフォルニア ナパに似たピノの表現。

B

吉祥寺ワイン会 勉強会 これも3択だったのでシュペートブルグンダーだろうと。 しかし、シュペートブルグンダーは飲めばわかると思ってたけど、そうでもないんだ。 っていうか、ドイツも作り方変わって来た？