味わい |
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香り |
ワイン名 | Friedrich Becker Grüner Sylvaner Alte Reben |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Grüner Silvaner (グリューナー・シルヴァーナー) |
スタイル | White Wine |
2024/01/02
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
曰く、派手さは無いけど自然と杯が進んで、気付いたら空になっているという… 心霊現象みたいな話ですが、飲んでみて納得(笑)こういうの好きです。年末年始や映画動画の一気見など、イスに根を生やしたい時にはピッタリ!
2022/06/16
(2017)
フリードリッヒ・ベッカー グリューナー・シルヴァーナー アルテレーベン(古木)2017 ドイツ ファルツ シルヴァーナー100%。最初焦げたゴムのようなペトロール香が少しありましたが、柑橘、リンゴにほんのりキャンディのような良い香り。それから蜂蜜。ミネラルに酸もしっかりめにあって、バランス良く食事と一緒に楽しめました。良かったです。
2020/03/07
(2016)
『No.624 このニュートラルさが心地良い』 土曜日、祝日。普段はコンタクトで自宅では眼鏡なのだが、今使ってる眼鏡が少しピントが合いづらくなり、7〜8年近く使ってたこともあり、フレームも歪んでるっぽいので、思い切って買い替えを...って事で、友人が働いている眼鏡屋へ。 フレームを選んで、視力検査。うーん、前作った時より、近眼がより進み、さらには老眼もかなり進行してるようで...そりゃ年取るわな...出来上がりは10日後。楽しみではあるけれど。 そんな今夜の夕飯は... ・アボカドと納豆とモッツァレラのスパゲティ ・チーズオムレツ ・海老マヨ ・ポタージュスープ 久々にアボカドと納豆のスパゲティを作ったのだが、ちょっと味にコクが足りなかったような気がしないでもなかったわけだけど。そして今夜はドイツのフリードリッヒ・ベッカーのグリューナー・シルヴァーナ・アルテ・レーベン2016年をお供に。 僕はベッカー氏が作るワインが大好きだ。ドイツと言えばリースリングって感じだけど、ベッカー氏はリースリング だけではなく色んな葡萄で作り、そしてそのどれもが高いクオリティ!今日はそんな中からシルヴァーナのワインを。前に一度アルテ・レーベンは2014年を飲んだのだが、実に食事に寄り添う一本だったけど、2016年はどうだろう? 何はともあれ、グラスに注ぎ、香りの方を...ふーむ、主張こそ強くはないけれど、林檎や梨のような果実香がふんわりと。蜜っぽさも感じられるかな。そして一口...そうそう、こんな感じ!気持ち良い酸味と果実味、クリスピーなコリコリミネラル感。後味にほのかな苦味。 これまた確固たる個性とは遠いんだけど、作りの丁寧さと、ニュートラルな味わいで、フードフレンドリーさがひしひし伝わってくるなぁ。余計な引っかかりもなく実にスムースな飲み心地なもんだから、食事のペースもワインのペースもついつい進んじゃう。 これはちょい危険。 でも進んじゃう。特に海老マヨとの相性は実に秀逸。海老マヨ食べて飲みながら、これは中華に合うんじゃないかな...と思ったり。焼売に餃子、回鍋肉なんかでもしっかりと口中をリセットしてくれそうな。チーズオムレツにも今日の納豆スパゲティとも良い相性だったのは言うまでもない話。 ベッカー氏の力量とセンスを改めて思い知らされたなぁ...なんて思いつつ、再び飲む。うん、美味しい!止まんないなぁ...止めなきゃなんだけどね。 これからも追っかけて行かなきゃだ...なんて思いながら、あと一口だけ...
2017/10/28
(2014)
『No.244 自分の領域をしっかり把握してる』 そんなこんなで土曜日。待望の休みだというのに、先週に引き続き台風がやってくるような雰囲気。なんだかなぁ…って感じだけど。まずは午前中、保育園の見学を。11月から来年の入園申し込みとのことで、話を聞くのもわりと真剣。希望通りの保育園に入園できたらなぁ。 そして、地元のデパートに向かい、諸用を済ませ、地下で食材やら惣菜やらを買い込んで帰宅し、その後は家族でのんびりだらだらと過ごしました。 ダラっとできるのってなんだか贅沢な気分ですよね。子供ともずっと過ごせるってそうないですからね。 そして今夜の夕飯は… ・チキンとポテトのソテー、野菜グリル添え ・タコのグリーンサラダ ・ご飯と味噌汁 でございます。今日は昼ご飯は僕が作ったので、夕飯はデパートのお惣菜に身を任せることにいたしました。そして今夜の一本はドイツのフリードリッヒ・ベッカーさんところのグリューナー・シルヴァーナー・アルテレーベンの2014年を合わせようと思います。僕の中では安定の作り手さんであるベッカーさん。もう開ける前から美味しさが伝わってくるような気がします…うーん、多少贔屓目になっちゃいますけどね。 それではスクリューキャップをキュリキュリ…と開けて、香りの方を…ほぉ、フワッと香る蜜たっぷりのリンゴのような香りが感じられます。そして一口…はぁ、いい感じですねぇ。香り通りのリンゴのような果実味。ちゃんと蜜がいっぱいはいったようなリンゴ。ほのかなアクセント的な酸味と、気持ち良いミネラル感…いいですねぇ。 後味がスッキリなのもまた良いですね。食事の後味もしっかりリセットしてくれるのもまた乙なり…って感じです。時間が経過するとほのかに感じるヨーグルト的な乳酸的なニュアンス。 ボリュームこそ大きくはなく、こじんまりとしているかもですが、きっちり自分の領域で仕事してる的な味わいや姿勢が僕は好きですね。
2017/07/09
(2014)
ベッカーさんの、シルヴァネール。 控えめ、フレッシュ、クリアな印象。 酸で引き締まる感じ。 わずかに苦味あり。 香りは、温度が低いうちは、ハーブのニュアンスが強く、段々と柑橘の感じが出てきます。 夏に、グビグビ、でも、味わいつつ、飲みたいワイン。 夏の和食と合わせてみました。 1日目は、茄子と万願寺唐辛子の煮浸し。 もう少し、ワインに近づけたい感じ。 2日目。 新玉ねぎの、青紫蘇・オリーブオイル・ホワイトバルサミコマリネ。 ワインのハーブっぽさと好相性。 蒸し茄子×コラトゥーラ・ディ・アリーチ×生姜。 これも合いました(醤油で味わうのと、比較してみれば良かった)。 万願寺唐辛子、じゃこ、実山椒のパスタ。 ワインの温度が低いと、ワインのハーブっぽさと唐辛子の青っぽさが結びつき易い。 少し温度が上がったほうが、オリーブオイル、実山椒、唐辛子、パスタの渾然一体となった感じに合いました。
2017/02/02
(2014)
約10日ぶりのワイン(お酒)‼︎ ワイン解禁一発目はフリードリッヒベッカーの白。グリューナーシルバーナ。 青いラベルは珍しいらしい。 クリスピーな口当たり。 すっきりした果実味とミネラル。 柑橘系の酸と苦味の後味でキレのいい辛口。 グイグイ杯が進んでしまうから、今日は半分でおしまい(^_^;)
2017/01/07
(2014)
香りは果実実、味も。癖なくとても穏やか。
2016/11/30
(2014)
古木のジルヴァーナ しっかりした酸とミネラルに、深みのある味わい
2016/10/13
(2014)
フリードリヒ・ベッカー ジルヴァーナー2014 ブラッスリーランコンにて、深夜のブラインド大会。 意地悪な店主に出されたジルヴァーナーを当てて、シェフがシルヴァーメダルをくれましたw 10/22に東京に行きます。 10/23はドイツワインの資格試験です。 美味しいドイツ料理のお店を紹介して下さいー。
2023/09/14
(2019)
2022/05/07
(2019)
2017/03/11
(2014)