Freeman Akiko's Cuvée Pinot Noir
フリーマン アキコ・キュヴェ ピノ・ノワール

フリーマンのピノ。 濃いめのラズベリーレッド、粘性やや強め。 ブルーベリー、プルーン、スグリなどのフルーツに生肉のニュアンス、梅、ブラックティー、シナモン。 アタック強めで、しっかりとした果実味と心地よい甘さがありますが酸も爽やかにあり、飲み疲れしません。 タンニンはやや強く、カリフォルニアらしさがあるものの、抑制的な造りでとてもおいしいです。

有料試飲3杯目。 フリーマン・ヴィンヤード＆ワイナリーはケン・フリーマン氏と妻のアキコ氏によって、2001年にソノマ・ヴァレーに設立された。 2015年に安倍元首相を招いて行われたオバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びたことは有名。 暗いラズベリーレッド。 ラズベリー、ブラックベリー、アイアン、濡れた枯葉、赤身肉、ハッカ。 陰性のピノ、アタックは穏やか、酸が尖っていて少し暴れ気味。タンニンは刺激がある。 その素晴らしい深淵に到達する前に飲み干してしまった！

本日はカリピノ。 よく知りませんがAkiko's cuveeとのことなのでアキコさんが携わられているんですかね？ 香りはのっけから果実全開、赤よりの黒で甘さを感じさせる。またハーブ、スパイスもあり果実一辺倒というわけでもないのも良い。 口に含むと、香りから甘い果実味をイメージしていたが比較的ドライ。ほど良い酸と滑らかなタンニン。また鼻に抜ける香りに紫系の花を感じる。少し余韻に残る苦味が気にならなくもないが全体的にバランス良く美味しい。

Akikoさん来日の際に入手 ソノマのピノ タンタラ、タリーと比較しても遜色ない 赤系果実の凝縮した味わい、飲み疲れしないバランス

日本人がカリフォルニアで造るピノ。 フリーマン ピノ・ノワール　"アキコズ・キュヴェ"　ソノマコースト 2005 Alc.14.2％ 煮詰めたチェリーなどの果実、ジャム、スパイス、少しハーブの香り 一口飲むと広がる強い香りと凝縮された果実味と旨味 密度が高く酸味ともタンニンとも言えないような軽く痺れるような感覚 カリフォルニアのピノは、このくらい熟成しても枯れたニュアンスが一切無いところが好きです(*´∀｀)

ボスとのご飯、浅草の鴨の店にて。いつもはワイン持ち込みのところ、今日はお店のワインで。 とはいえ、個人的には久々のいいワインを頂きました。 コスパはともかく、普段飲みのワインからすると、より上品というか、繊細な味わいだった。 カリフォルニアらしいしっかりした味わい。その中でも口当たりから最初に感じる香りから中盤までの品を感じる。 普段飲みのワインに比べると芳醇で雑味がない。 熟した果実と青い森、樽香、マイルドな酸とほどよいタンニン、作り手の方向性を感じるようなワインでした。 いいお値段のワインなので単純に美味しさ評価。

お次は同じくフリーマンのピノ・ノワール。 2014年 Akiko's Cuvee フランスのピノとは明らかに違うアロマ。 最初にチェリーやバラがふんわりと来て、 ジューシーなのにしっとりとエレガント。 ピノ特有の血肉やなめし革が殆ど感じられず、 何度も何度もクンクンクンクン（笑） 実は昨日の開店前に、 なんとアキコフリーマンさんが来店し、 従業員の方々へ ワインのプレゼンをされていたそうです。 で、その残りをご相伴に(*≧∀≦*)ｱﾁｬ---ｯ!! 2013年 輝 2014年が２本？と思ったら、 片方は「Akiko's Cuvee」でした。 これが一番美味しかったです！ アキコさんが全ての樽からテイスティングし、 選抜したということだけあって、 他とは明らかに違ってビックリ‼️ 本当に最高のバランスでした。 支配人のスマホの画像を 見せていただいちゃいました✨

鴨肉ワイン会④ 11 ﾌﾘｰﾏﾝｳﾞｨﾝﾔｰﾄﾞ　ﾋﾟﾉ・ﾉﾜｰﾙ ｿﾉﾏｺｰｽﾄ　ｱｷｺ'sｷｭﾍﾞ

たるえらんで

2日目。ダージリンティー。滑らかなタンニンとフランボワーズの様な甘い果実。 かなり好み。余韻が長い。

ソノマで、あきこさんが醸造しています。とっても美味しいです。ちゃんとリーデルのピノグラスにて。

これまで出会った中で最高の赤。 普段は白専門だが、これは好み。 重すぎず、フルーティー。

FREEMANでテイスティング。 akikoさんから沢山お話を聞けて嬉しい*\(^o^)/* akiko'sキュべは毎年ご本人がテイスティングしておいしい！と感じたものだけをブレンドしているらしく、ピノや樽の種類で40以上のパターンからチョイスするそう。 毎年その中の選抜組だけが集まってるので美味しくない訳がないですね。 '12もブーケの中に鼻を埋めたような贅沢な香りでいっぱいでした！