味わい |
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香り |
ワイン名 | Frank Cornelissen Munjebel Bianco 2016 |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Grecanico Dorato (グレカニコ・ドラート), Carricante (カッリカンテ) |
スタイル | White Wine |
2024/04/16
(2016)
『No.1100 楕円形の味わい…なのか』 【ムンジェベル・ビアンコ/2016年】 フランク・コーネリッセン/イタリア・シチリア ・グレカニコ・ドラート60% ・カリッカンテ40% 合わせた夕飯 ・鮭の塩焼き ・新玉ねぎとチーズのグリル ・卵焼き 独特のゴムっぽいコルクを開け、グラスに注ぐ。濃いめの黄金糖的色合い。柑橘の香りにほんの少しだけ感じるハーブっぽいニュアンス。 一口飲む…思いの外スッと体に入ってくる感じ。自分の中ではもう少し難しいイメージなのかと思ったが、この自然に入ってくる感じがちょっと意外…まぁ時分の勝手な思い込みではあるのだが。 柑橘の果実味にきれいな酸味。金柑のシロップ漬けや梅酒的なニュアンスも感じたり。ほんのり紅茶も。コリっとしたミネラル感も感じる。シャープな要素を持ちつつどこかしら丸みのようなものも感じる味わい…あ、楕円形みたいな感じなのかな。 …って、つくづく自分の語彙力の無さを嘆く。 本日の脂の乗った鮭の塩焼きとなかなか良い相性。そして添え物のほうれん草のバター焼きに意外とあったりして。あと新玉ねぎとチーズのグリルにも合うんだよなぁ。甘味が強い新玉ねぎの味わいにきれいに寄せてくるあたりが流石。 美味しくいただけました。ごちそうさまでした!
2018/11/11
(2016)
グレカニコ・ドラート60%、カリッカンテ40% ミツ、カモミール、柑橘の皮、ほのかにジンジャーのアロマ。ミネラルを主体にミツ、エキス系の果実味が融合した味わい。柔らかな酸。旨味のある余韻。 前回2015を飲んだ時は、よりしっかりとした果実味を感じた気がするけれど、2016はよりミネラリーでエキス系の旨味が主体。前回はエスニック料理と合わせた(とても良く合った!)から印象が異なるのかな?
2022/03/08
(2016)
2020/02/15
(2016)
2020/01/21
(2016)