味わい |
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香り |
ワイン名 | François Saint Lô Le Bois Guyon 2016 |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/25
激ウマ 梅シソ 泣けてくるほど好き♡ しかもこういうナチュールって 食事は何でも合うのです。。。 カボチャサラダはもちろん、 イワシとトマトとニンニクの香草グリルから ほうれん草とキノコの胡麻和え これは危険過ぎる1本でした。 備忘録
2021/08/09
(2016)
食事の際何回かお勧めされるものの、いつも他のワインを選んでしまい、ずっと気になっていたワインを購入していた。分けていただいたパテのお供にいいかなと開けてみる。 淡い色合いが美しい。グラスに注ぐとかなり発泡していたが、しばらくするとかなり収まった。香りも赤と言うよりロゼっぽい感じ。アセロラのような甘酸っぱいフレッシュさ。味わいもピチピチしていて、赤っぽくないけど不思議な旨味がある。ビオワインだから許される味なのかも?賛否あるかもしれないが、個人的にはものすごく好きな味わいだった。
2021/05/25
(2016)
留めておけないものを留めておきたい 止められない流れを止めたい どうやら私の興味はすべてそこに集約されている この世にあるすべてのものに対して 等価に過ぎてゆく時間 一秒の何十分の一の瞬間を フィルムに焼き付けることができる幸福 自分と対象物の境界線がなくなる 不純物が取り除かれる 目の前で起こることに対してシャッターを切る ただそれだけ 日常に潜む非日常 なんて簡単に向こう側へ行けるのだろう 無意識に過ごす日常は あまりに多くのことを取りこぼす ささやくような出来事を拾い上げた時実感する 世界は輝きに満ちている 蜷川実花 今日はあらゆるものに感謝する日。そして、特別なフランソワ・サン・ロのボワ・ギィヨン2016をオープン。 プールサールのような淡く薄い褐色のかかった姿、切り立ての西瓜の爽やかで甘い香がふんわりとする。柔らかい球体を感じる液体。 甘みを感じるけど、何かぎりぎりのところでそれ以上に向こう側にいかない。これが絶妙な心地よさ。万年ビギナーの私は表現を放棄(笑) これまでに出会ったヴァンナチュールの最高峰のひとつ。
2021/07/16