François Saint Lô Hey Gamin 2019
フランソワ・サン・ロ ヘイ・ガマン

サンロのヘイ ガマン ’19 Alc 13% 以前飲んだ時に、サンロをしても自然の天候には勝てないんだなぁ～と感じたワイン 1年経ってもやっぱりその印象は変わらず 極めて自然な造りのワインって、その年のその土地を写し出すものなんだと考えれば、このワインは拍手喝采なのかもしれないけれど、 それと個人的な好みかどうかは別の問題でして、、 そこは造り手さん達も悩むところなのかもしれませんね、、 ワインの世界だけではないけど、温暖化って本当に深刻な問題だと思う....

ボージョレ解禁週ですのでガメイのワインを♪ サンロのヘイ ガマン ’19 前回飲んだ時にサンロでも気候には敵わないんだなぁ…と思ったワイン うーん…これは微妙にブショネ…？？？

ようやく昨夜のワイン。鈴木屋さんでゲットしたフランソワ・サン・ロのヘイ・ガマン2019をオープン。ずっとご縁がありませんでしたが、望めばいつかは必ずやってくる。 期待値が大きかっただけに、やや…不完全燃焼的な。ボトル差の可能性はある。ああ、暑かったんだろうな…という果実の濃さというか、厚み。 サンロは、カベルネフランに倒れましたが、その片鱗も見られない。二日目もまぁ美味しく飲みましたが、化けるまでにはならず。 それでももちろん平均以上に美味しく飲めるガメイでした。

久しぶりのサンロ ヘイ ガマン ’19 Alc 13% 私的にはロワール赤の’19は太陽の年 果実味たっぷりで濃いめのタイプが多い印象の年。 サンロをしても、やっぱりその印象は変わらず。 ただ、その甘さや濃さがギリギリのところで一線を越えていないところがサンロらしくもあるような。心地良い僅かなガスと渋みもあるし。 大切な酸は今は強めの果実味にマスキングされているみたいだけれども 少し寝かせれば、もっと酸とミネラル感が顔を出して魅力を振りまいてくれるのかな？ 温暖化…ローランルブレ、ピュズラ、サンロでさえも…いろいろと深刻に感じます…

ヘイ、ガマン！！！ もうこれ以上ガマンでけません٩(๑`^´๑)۶ ということで、 フランソワサンロを開けてしまいました。 抜栓直後から、 シソ・梅・カシスやスモモががグルングルン！ そしてブワンブワン\(°Д° )/ 味わいだってもう。。。。 優しいのよホントに♡ プルーンジュースのような果実味に溶け込んだ 微量の酸と、滑らかなタンニン✧*｡ 恐ろしく濃厚なのに重くない⤴︎⤴︎⤴︎ ふふっ、、、泣けてくるくらい好き( ɵ̷̥̥᷄ .̠ ɵ̷̥̥᷅ ) 喉の奥から食道まで鷲掴みにされるような 旨味のオンパレード✨✨✨ こういう味わいは日本ワインにはないな〜 こんな彼氏が欲しい（笑） 私史上、多分完璧なガメイ❣️❣️❣️ 日曜日の夕食は、 イベリコ豚のハーブソルトグリル。 ライスコロッケ(またまた揚げ物w) などにもベストマッチでした♡♡♡ ※追記 ２日目も落ちずに更に濃厚になっていました。 温度低めが好みです。