味わい |
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香り |
ワイン名 | François Millet & Fils Bourgogne Les Rues |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/02
(2017)
✩2.5→3.5 ネットにはボーヌの畑2種としてるの見たけど、正解はシャンボール50年古木だそう。シャンボールであることは私的に納得だが50年村名クラスとは思えない固さ。固いってか最初はビネガーと言いたくなるほどに果実味の薄い酸。ヴォギュエの醸造長たる所以なのか!村名クラスとでも気難しいのか?エレガンスではかたづけたくない。シャンボールはルーミエといい・・・だから一回嫌いになった、なんて思ったのが1日目、3割で飲むのやめた。 2日目、あー昨日よりはいいね。からのー、どんどん上がってくるくる。2時間後には苺と厚みが出てきて、陰性シャンボールの美味しいのがキタ~。時間かかりすぎたよキミ。 10年以上待ったほうが良いと思います。レアなキュベはミュジニーに向き合うつもりで取っときます。
2024/07/15
(2019)
R6.7長岡ワイン会② 主催のNお姉様からのワイン フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ レ・リュ 2019 ミエさんは人気急上昇中の造り手さんだそうで、シニアソムリエNさんのワインショップにも極僅かな割当本数しか届かないんだとか? 濃いめの赤紫、ベリーベリーな果実 少し乳酸の柔らかさ 時間が経ってからの方が より華やかな印象です♪
2024/07/15
(2019)
【今夜は月例ワイン会】2/8 いつもワインのピッチが早いご主人。 1杯目のシャンパーニュを飲みあげて赤を注ぎます。 もう1本シャンパーニュがあるのですが、リードボーとフォアグラのサラダに合わせてみようとのことでしょうか。 主催者N様から フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ・ルージュ・レ・リュ2019 ミエ過ぎちゃって困るの~♪ミエ過ぎちゃって困~るの~お~♪( ・∀・) で4年前にファーストヴィンテージ2017で初紐をゲットしたのと同じワイン。 若くて紫が支配的だった4年前の2017と比べると熟成は進んでいるようですけど、2019の特性かとにかく濃い(笑) 上から撮ったグラスの写真では透明感がありますけど、肉眼だと濃いめのボルドーのようで先が見透せない黒に近いガーネットの色合い。 香りはベリー系ながらインクのニュアンスすら感じる凝縮感。 味わいも4年前の17のジューシーさとは異なり、重心低めなフルボデイに近い印象。 まだ5年位先の方が楽しめる感じで、格付よりもワンランク以上のとても高品質なワインであることは間違いないのですけど、個人的には「これは昔好きだったピノ・ノワールではない」感が否めませんでした(笑) 【インポーター情報】 シャンボール・ミュジニー最高峰に君臨する、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエで30年以上に渡り醸造責任者を務める、フランソワ・ミエ氏。そんなワイン界の大御所として知られる偉大な造り手が、2人の息子達と共に新たに立ち上げたミクロ・ネゴシアンが、フランソワ・ミエ・エ・フィスです。フランソワ氏自身のキャリア集大成として始動し、世界中から注目を浴びながら、ファーストヴィンテージである2017年がリリースされました。 彼らは旧知の栽培農家より吟味したブドウを購入し、醸造から瓶詰めはシャンボール・ミュジニー村、ヴォギュエのすぐ裏にある自宅の地下室にてワイン造りを行っています。 それぞれジョルジュ・ルーミエやアントナン・ギヨンなどの名門ドメーヌで修業を積んでいる息子達と共に相談しながら、フランソワ氏は「一切の妥協を排し細部までこだわり抜き、テロワールとフィネスを表した完璧なワインを造りたい」という想いから最高の機材を調達。100%除梗、垂直プレス機を使用しフリーランジュースのみを優しく抽出、良質の澱と共に古樽中心にて18~19ヵ月間樽熟成させるなど、醸造はヴォギュエのスタイルを継承しています。 年間生産量は約2,500~4,000本と極僅か。名匠が手掛ける稀少なワインはブルゴーニュ愛好家必見です。 ブルゴーニュ・ルージュ・レ・リュはシャンボール・ミュジニー村の樹齢約50年のブドウを使用しています。造られるワインは、チャーミングなアロマに、豊潤でシルキーな味わいが魅力。開くまでに時間を要するヴォギュエとは異なり、若いうちから愉しめるスタイルに仕上がっています。
2024/01/11
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
Eikiさんのご投稿を拝見致しまして、私もフランソワ ミエの2017年を。 村名はもう少し我慢したいので、広域を開けました! リリース当時紫がかっていた液色は、熟成して美しいルビーに。 還元的な香りの混じるスタート。赤果実のジューシーな香りに、少し山椒の様なスパイス。 しっかり果実味、旨味がぎっしり。綺麗な酸味で、少しビオっぽさを感じました。余韻が長く、やはり素晴らしい広域! 村名は想定していたよりも、更に辛抱した方が良さそうです。我慢できるかな。
2023/02/19
(2017)
フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ レ・リュ2017 色合いは綺麗なベリー色。 赤果実主体、アルコール度数も低めなのが嬉しい。スルッと飲めてしまう。 二日目も美味しい。
2023/02/05
(2017)
少し遅めの新年会? 「ワインよろしく!」とのことなので、4本セレクトして持ち込み。 3本目はこちら。 思っていたよりナチュール寄り。以前も頂きましたが、こんな感じでしたっけ? 果実味ありで、ライトではないので、イタリアンには良かったかもしれません。
2022/10/29
(2019)
GW終わりにあけたワイン ブルーベリー、ブラックベリー、ドライフラワー、甘草 ビオの香りを感じ、空気に触れさせると深みを増してくる まだ若いが今でも美味しい ブルゴーニュルージュにしては値がはるが価格相応のレベルが高いワイン
2022/07/16
家飲み、はじめは還元的で違和感強いが、時間とともに開いてきて、いい香り、複雑で、余韻長い、村名以上、値段も高いがその価値はある。
2022/07/10
グラスで。
2022/03/19
(2018)
香りとか深みとかの表現ではなく、ピンと透き通った出汁のような味わい。不思議。
2021/07/02
(2017)
ACブルとしては美味しかった
2021/04/30
(2018)
本日のおうちワイン! zoom飲み会で、こちらのミエさんを開けて見ました。 色は濃く光を通さない感じで、zoomブラインドではピノには見えず… 香りは、やや閉じ気味ですが、味わいのバランスが良く果実の旨みを感じます。酸味もそんなに強くありません。 ヴォギュエ関連ということで心配してましたが、今でも十分に美味しいです ( ^ω^ ) もちろん寝かせた方が美味しそうな香りプンプンですが。 上のクラスをどこまで買うべきか迷いますね。
2021/02/23
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい4連休、早くも最終日です。 そして、今回のブルゴーニュルージュの旅も最終回となります。 本当は、もう暫く置いておくつもりでしたが… フランソワ ミエ 2017年で締めます。 紫がかっていて、まだまだ早いぞ〜!と、言われているかのような液色。 赤果実がよく香り、juicyな味わいが香りからも感じられます。加えて、甘い黒果実や、バイオレット、樽。ただし、あくまで冷涼なブルゴーニュワインの雰囲気です。 酸味がしっかりして、凝縮した果実味を盛り上げます。既に柔らかでクリアな味わい。赤果実がジワジワ広がる長い余韻。 CM村名格の満足感あり。まぁ、お値付けも、そのクラスな訳ですが。 美味しいですが、リピートしたくても出来ませんね。この投稿で、人柱となりましたので!?誰か数年後に飲ませて下さい!笑 さて、今回の旅では、合計16本のブルゴーニュルージュを飲みました。 途中、色々飲んでいたので、単なる家飲みだったのでは?との疑念もございますが。 一応?総括? 広域らしいお値段で、佳き味わいだったのは、オリヴィエジュアンとアルロー。 アルローは、もう少し伸び代があったと思いました。今飲んで美味しいのが良いか、広域でも少し熟成できるのが良いか。 前から贔屓のアンヌグロは要経過観察。代替り後の全房感、今後どう変身するのでしょうか。 ルーミエも本領を発揮したワインに出会ってみたいです。 シュヴィヨンは、14年が既にやや枯れ気味、それでも美味しかったので、最近のヴィンテージを飲んでみたくなりました。 新発見は、最近スルーしていたフーリエの17年、これは素晴らしかったです!追加で買いました。 もう一本は内緒!私に追加購入させて下さい(笑) レアなワインや、広域で?このお値段?のワインは、高価格で争奪戦になるのも仕方が無いですね。 色々頂きましたが、全て美味しかったです。はい、今年も早押し大会、頑張ります(^^;; デュガピィはもっと早く飲んでおくべきでした。色々飲み進めたいです。 そして、マシャールドグラモンは、相変わらずのハイコストパフォーマンス!19年ブルゴーニュも期待できそうですかね。 さて、3月は連休が無いようです。いつ有給を取りましょうか〜
2020/11/23
ワイン飲み会です。
2020/10/10
(2017)
フランソワ・ミエ ブルゴーニュ・レ・リュ 2017 ミエと言われると日本人の様に見えてきますね。そんなヴォギュ江に居た美江が…まあいいです。 ジュヴレ・シャンベルタンのみ手に入れていたのですが開けるには早そうかな…と思っていたところ、エノテカのブルゴーニュ特集で発見。シャンボール・ミュジニーは手に入れられず残念ですが、こちらは買えたので開けてしまえと。 果実味は奥まっていてまだまだ全然来ないです。きれいな酸味、タンニンは割としっかり。抽出が濃いボリューム感があるタイプではなく美しい印象。ポテンシャルは高そうでお持ちの方は待つ方が幸せと思います。
2020/07/22
(2017)
グラスで。
2020/07/09
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
「ミエ過ぎちゃって困るの~、ミエ過ぎちゃってこま~るの~お~♪」(昭和40年代のTVCM) 最近話題のヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエが2人の息子と立ち上げたという家族メゾン、フランソワ・ミエ・エ・フィス。 話題性はありますし、4つしかないアイテム全量でも2500本程の少量生産ですが、高い事もあってネットショップの案内はスルーしていました。 先日、行きつけのワインショップからのメールでジュヴレ、ヴォルネとブルゴーニュ・ルージュが1本ずつのみ入荷との事。 他の生産者のアイテムも色々見ているうちに久しぶりに金銭感覚が麻痺してきて一番安いしな(いや、高いんだけど。笑)とブルゴーニュ・ルージュを申し込みしてみました。 1本こっきりですし、メールに気付くのに5、6時間経ってしまったので多分売り切れかなと思っていましたが、折り返しの返信があり、確保出来ました。(^_^)v 9kのブルゴーニュ・ルージュですからね。 ((( ;゚Д゚))) もう少し待ちたいですが、VINICAにはこのメゾン自体の紐付けもまだないようなので、さっさと飲んでしまいましょう。(笑) 2017 ブルゴーニュ・ルージュ レ・リュー(フランソワ・ミエ) 早速【紐付け一番乗り】32件目です。(^_^)v が、紐付けの生産者名がMillet Grand & Filsになってますね。 バックラベルを見たら確かにその記載もありましたが、エチケットと記載が違いますね。 ('_'?) テイスティング用に少し注いだグラスは紫が支配的でまだ早いかなという印象。 更に注ぐと暗く見通せない赤紫。 ヴォギュエとは違ってジューシーな葡萄の香りで、柔らかく、酸味、旨味もあり、既に飲める状態なのはレジオナルならではでしょうか。 ブログ等では評価も高いですが、価格を考えたらこれ位美味しくなくては困りますし。(笑) 初日の印象としてはワインとして美味しくなるのはこれからではないかなと思います。 これについては1日でじっくり時間を掛けて飲む余裕がないので、3日掛けて飲んでみたいと思います。 【7/10 2日目】 初日のジューシーな香りから仄かに薔薇、スミレのような香りに変化。 味わいもフレッシュな葡萄ジュースから伸びやかな酸味が増してきました。 自分の好みとしては良い感じですが、酸っぱいという方もいるかも。 やはり現時点では美味しいブルゴーニュ・ルージュですが、価格に見合うかというと疑問です。 もう1日置いてみます。 【7/11 3日目】 2日目の印象からするともっと酸っぱくなったり、果実味が落ちて終了かなと予想してましたが、思いの外しっかりしています。 酸味は強めと思いますが、刺々しくはなく2日目より穏やかな印象。 悪くないですね。 ヴォギュエ程の密度はないものの、クラスとしては凝縮感も十分あります。 暗く濃い目の色合い以外はあまりヴォギュエという印象は感じなかったのですが、造りは同じようにしているという事なので、この格付けとしてはもう少し時間を掛けた方がらしさを楽しめるワインなのかも知れません。 まあ、私の予想なので当てにはなりませんが、これならこの価格も高くはない(いや、高いですが。笑)と思える日が来るような気がします。(気がするだけですが。笑) リピあり・・かな?(笑) 【ショップ・インポーター情報】 ネットで調べてみても詳しい情報が拾えません。 ・長年ヴォギュエの醸造長を勤めるフランソワ・ミエ氏が2人の息子達と立ち上げた家族経営のネゴシアン。 ・2017が初ヴィンテージ。 ・自宅の地下に醸造所を新たに作った。 ・2017アイテムは赤4つ。(ブルゴーニュ・ルージュ、ジュヴレ・シャンベルタン、ヴォルネイ、シャンボール・ミュジニー)約2500本。 ・100%除梗、垂直プレス機によるフリーランジュースのみを優しく抽出し、良質の澱と共に古樽中心で18-19カ月樽熟成等醸造はヴォギュエ流。 位。 定年が近いとの事なのでので、それを見越しての新プロジェクトでしょうか。 数は少ないとはいえ、ブログでも散見し、VINICAにも投稿されてるかなと思いましたが、まだ生産者の紐付けすらないようです。 さては皆さん、熟成させようと寝かせてますね。 正直に言いなさい。(ФωФ) 【その他】 1/3ずつ飲みましたので、量的にやや物足りません。 いただき物の地酒を冷やで1合ほど。 新潟市西蒲区、新潟ワインコースト近くの酒蔵。 初めて飲みましたが、新潟の所謂淡麗辛口のイメージよりは甘味があり辛すぎず、甘すぎず、旨味もあり美味しくいただきました。 ミエのワインを飲んだ後味に影響されているのかも。(笑)
2024/10/06
(2021)
2022/11/20
2021/10/07