味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Frédéric Magnien Chassagne Montrachett 1er Cru Baudines |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2017/06/08
(2006)
表裏一体。 こんばんは、再び小職でございます。 ワイン会の3本目はフレデリックマニャンのボーディーヌ。 ボーディーヌはシャサーニュ・モンラッシェの南西に位置し、ボワ・ド・シャサーニュという畑の3区画の一つとなっている。 シャサーニュは果実味溢れボリュームのある味わい。 ピュリニーはミネラルに溢れエレガントな味わい。 上記はいい意味でも悪い意味でも裏切られる場合が多い。 何故か作りての得意な地域の個性が別の地域でも現れるのだ。 小職の好きなソゼはシャサーニュ側のザンセニエールという畑のワインをつくっているが、まるでピュリニーを連想させるような綺麗なミネラルのワインである。 ラモネはピュリニー側のザンセニエールをつくっている。 ※ソゼのザンセニエールは今年中にまた飲んでみようと存じます。 さて、フレデリック・マニャンはネゴシアンのスター的存在であるが、あまりに多くのキュヴェをつくっており、何を得意としているのか正直わかりづらい。 果たしてこのボーディーヌはいかがだろうか。 円熟の入り口にある黄金色。 円やかな樽の香り、バニラや燻したナッツを伴う香ばしい香りとともに、梨、黄桃のような透き通った果実の香り、他にはゼリーの中に入っているようなミカンの香りもする。 口に含むと、爽やかな酸味とともにバターのようなコクが心地よい。これは教科書的なシャサーニュの味わい、果実のボリュームがほどほどに厚く、ミネラルもまぁまぁ。 アフターはやや儚いが高級感のある良酒と思われる。 、、、 いい酒なのだが、やはり個性がない。 個性とは。 圧倒的な果実味 ミネラル ピュアさ 赤だがポンソのような濁りがありジワっとくる旨味 強烈なバター風味 作り手の個性とは難しい。
2016/01/01
マニャン シャサーニュモンラッシェ06
2015/08/30
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ハチミツと柑橘系の香りが豊かです。色もハチミツのように濃い。上のちびの生まれ年ヴィンテージです。上のちびの誕生日祝いに開けました。
2014/11/17
(2007)
何か今日は白ワインを飲みたい気分。 シャサーニュ モンラッシェ1er ボディーヌ、フレデリック マニャン。 エレガントな果実み。 最初は還元的だった柑橘系の香りも開くにしたがってパイナップルが交じる。良い葡萄の感じ。 余韻に繋がるミネラル感、あっ、今日欲しかったのはこれだ!
2014/09/07
天満ラブワイン&ラブビア合同BBQで、モンラッシェ(≧∇≦)
2014/07/21
(2006)
最も好きな白のひとつ、シャサーニュ・モンラッシェ。相変わらず美味しい大好き。
2014/02/12
やっぱりモンラッシェ最高☆
2018/11/15
2018/04/15
2018/03/21
(2015)
2015/10/19
(2007)
2015/04/04
2015/02/19
(2010)
2014/08/29
2014/06/20