Fontodi Vigna del Sorbo Chianti Classico Gran Selezione
フォントディ ヴィーニャ・デル・ソルボ キアンティ・クラッシコ グラン・セレツィオーネ

単体でも美味しいワイン。 8年だとまだ早く感じた。

イタリア トスカーナ サンジョヴェーゼ 2013年 96点とか98点と言った超高評価ワインです。 期待値とともに期待しすぎるなよ〜（？）みたいな不安もよぎります(^_^;) プラムやスミレの紫のイメージに乾いた石の様な香りやシナモン、煙っぽさ、仄かにバニラや干し草のニュアンスも。 赤寄りの果実が充実していて酸がちゃんと仕事してるのがイイ感じ。 酸がイイねって意味ではボルドーライク。 でも、ボルドーのキャラと違って収斂味が穏やかで重たくなく、重心が上に抜ける軽やかさが良い方向に働いてます。 3日目には少し煙たいロースト感が前面に出て少し重たくなる。 特に初日はとても印象が良かったです(^ ^) ただ、飲み進めると、評点からの期待値と価格（8kほど）からもうちょっと頑張ってほしかったなってのが正直な感想でした。 タイミングが中途半端だったのかもしれません。 何となくですけど、もっと早くあけて若々しい側面を楽しんだほうが良かったのかも、なんて感じました！

紫がかったガーネット 縁が赤味がありやや熟成した印象 タバコ、ブルーベリー、カシス 腐葉土、紅茶 癖のある土っぽい香り 深みのある苦味 コクのある甘味、酸味も強く、強烈なアタック 味わいは苦味のあるチョコレート わずかな果実味、収斂性は強いが、余韻は甘みを感じ心地よい

キャンティクラシコ フルーティな華やかさより酸味渋みが先行する味わい 渋重ワインで肉が進みそうでイイ感じなんだけど… 『ガンベロロッソ』『ビベンダ』最高賞＆『ワインアドヴォケイト』『ジェームズサックリング』98点！ “サンジョヴェーゼの真髄”フォントディ最上級クリュキャンティクラシコ「ヴィーニャ デル ソルボ」2016 …って広告には負けてる感じなので敢えての3.0点 美味しいワインなのに広告で期待し過ぎてた分だけ感動が減った(>_<)

フォントディ　キャンティ・クラシコ　ヴィーニヤ・デル・ソルボ　グラン・セレツィオーネ　2015 週末イタリアン 締めはメインの肉料理に合わせて赤ワインを。私の大好きなフォントディのキャンティクラシコ！ 黒い果実、ベリーの香り。 ブラックベリーに少しのスパイシーさ、しっかりとした味わいながらそこまで濃厚ではなく透明感も。とても良く出来たワイン！ 米沢ポーク 春野菜のリゾット アモーレフォレンダ　黄桃のジェラート

リピートワインです。半年程度置いて居たので以前に飲んだ時よりも少し飲み易くなりましたが、まだまだ渋さが濃厚です。 これは後5年から10年程度寝かせてから飲むのが本来なのでしょうが、こちとら、そんなに待てない江戸っ子だし、歳も歳なので、待ってられませんわ❗️

やや加熱したイチゴにアメリカンチェリー、タイムやブラックペッパーなどハーブ&香辛料に加えて、シナモンや八角などオリエンタルなニュアンスもあり、複雑です。時間と共にタバコの様な土っぽい様な雰囲気も出てきました。しっかりしたタンニンは大分円みを帯びてきていますが、もう少し熟成させた方が良くなるでしょうか。澱が凄いので、本当はデキャンタージュが必要だと思います。少しアルコールが高めですが、決して濃すぎない素晴らしいサンジョベーゼだと思います。肉料理とももちろん合いますが、フォンダンショコラと合わせたら完璧なマリアージュでした。

ちょっと期待していたのですが、渋味が強くて濃い目の力強さが有って、肉料理にはピッタリなのですが、薬品臭い香りが最初に来ます。 酸化防止剤の量が少し多いのかな？ ちょっと残念です。

関西旅2日目は姫路に来ました！ ワイン専門店コレットさんにお邪魔して たくさん試飲させて頂きました。 八杯目(8/9) フォントディ キャンティ クラシコ グランセレツィオーネ ここでまたまたの初めてです〜 グランセレツィオーネ✨ マットに思う深いルビー色。 とにかくギュギュっと凝まった黒果実 目のつまったってこういう事をいうのかしらん？ レーズンと黒糖にイタリアの酸味♡ スパイシーなニュアンスも鼻をぬけていきます。 タンニンはしっかりと歯茎の隅々まで忍び込み ディープキスされてる様なエロティック クラクラきます( ´艸｀)ｽﾃｷ... グビグビやゴクゴクとは対極の じっくりとお口の中でのあわさりを愉しむ 大人の飲み物です〜 タンニンに旨味がたっぷりあるから いつまでも口の中にあっても美味しく感じて 渋柿の渋さは吐き出したくなるでしょ？って ソムリエさんがわかりやすくて お茶目な例えで教えてくださいました♡ 姫路でのラストイベント 姫路城のお隣の神社にて御朱印を頂きました。

2月13日 キャンティクラシコの日

トスカーナ・ワイン会。最初のフライトの1番目はフォントディ・キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ・ヴィーニャ・デル・ソルボ2011年を頂きました。フォントディのトップ・キャンティ、2011年よりキャンティのトップ・カテゴリーという事で、グラン・セレツィオーネに指定されたそうです。 濃い目の綺麗なルビー色。 ダークな凝縮感の有る黒果実ですが、少し完熟しすぎた様なレーズン香も目立ちます。タイトな最初の印象で、タンニンもグリップを感じはっきり目。とても甘い果実ですが、伸びや余韻が少し単調気味。段々と黒糖の風味にスパイスを感じます。 多分明日や明後日の方がもう少しこなれて来て、良いのではないでしょうか。

フォントディ キャンティ・クラシコ 2013 グラン・セレツィオーネとかかれていると無駄にテンションあがりますっ まだ若いよなあと思いながらあけたらやっぱり堅かった。しかし雰囲気としてはキャンティの明るい要素は少なくむしろ陰性？インキーさ、タニック、きっちりかっちりしてます。今飲むならデキャンタージュしてもいいかも。

トリッパと♡

花びらの厚い薔薇を噛んだかの様。 噛んだことないけど

Rich aroma and strong tannin. Lucks in sweetness not richness, but that's Chianti. This wine represents Toscana and without this there is no Super toscana. When you try this you will know.