Flowers Sonoma Coast Pinot Noir
フラワーズ ソノマ・コースト ピノ･ノワール

まだ寝かせておけば..

2021 フラワーズ　ソノマ・コースト　ピノ・ノワール　ソノマ・カウンティ　カリフォルニア/USA 木曜日のワイン。 反省会ワイン・その2 JSA千葉支部の例会セミナー[C] にtoranosukeさんと出席した後、新浦安から八丁堀のワイン・レストラン Maru 3Fに移動して反省会。 2本目は、様々な事情により、ソノマのピノ・ノワールを選びました。 私は、このお店は初めてでしたが、こちらでは、ワインをリストからではなく、店内に並んだ現物を見ながら選ぶ方式です。 ピノ・ノワールを飲むことは決まっていましたので、選択肢はブルゴーニュかカリフォルニアまではすぐに絞り込みましたが、そこから先になかなか進めなくて、あちらの魅力的なワインと、こちらの興味深いワインの間を、何度も何度も行ったり来たりすることになりました。 ただ、その悩みに悩むワイン選びの過程も楽しいものだと思いました。 最終的に、toranosukeさんが「これにしましょう！」と選んだフラワーズは、ピノ・ノワールとシャルドネに特化した、ソノマ・コーストのトップ生産者。 ソノマのグラン・クリュ格の畑として高く評価される「キャンプ・ミーティング・リッジ」を自ら開墾したワイナリーで、こちらのワインは、スタンダードクラスのピノです。 力強さはほどほどで、所謂「カリピノ」っぽさのない、優しく冷涼感のあるピノ・ノワールだと思います。 お店の方の説明では、「最後まで甘さが出ない、ブルゴーニュみたいなピノ・ノワールです」とのこと。 実際にいただいてみると「なるほど！ なるほど‼︎ 」と、ガクガク頭を上下させたくなる味わい。 黒果実ベースに鮮やかな赤果実が差し色で入ったような、みっちり詰まった感じの果実の風味が素晴らしいです！ よく熟していても「緩い」印象はまったくなく、舌を弾き返すような張りや弾力を感じるテクスチャ。 ワインの背骨は、とてもしっかりした酸ではないでしょうか？ まったく表面には出てきませんが、キメの細かいタンニンと併せ、水面下でワインの構造をしっかり支えているような感じ？ ブルゴーニュであれば、村名格のレベルを超え、一級畑のレベルに迫る勢いのクォリティだと思いますが、これでスタンダード・クラスなんですよね⁉︎ インポーターさんのHPによれば、「有機栽培の自社畑シー・ヴュー・リッジに加え、ホールバーグ・ランチやボーハン・ランチなどフラワーズの哲学を共有する長年のパートナーである契約農家のブドウをブレンドして作られる」ワインだそうです。 「有機栽培」のカテゴリーはバイオ・ダイナミックス（ビオディナミ）だそうなので、本日のセミナーの反省会用のワインとして、最適な選択だったのではないでしょうか？ toranosukeさん、長時間お付き合いいただき、ありがとうございました♪

飲み足りないので、友人がカリフォルニアで買ったワイン

フラワーズ ピノ・ノワール　ソノマ・コースト　2019 ちょこっとワインのお勉強会 赤ワインはニューワールドvs伝統産地の飲み比べ。 まずはカリフォルニアのピノノワール、私個人的趣味のフラワーズです。 とても優しく甘く柔らかい、赤い果実たっぷりの赤ワイン。 とても優しい味わいは身体にじんわりと染み入る味わい。複雑さを競うようなワインではない雰囲気ですが、わいわい飲むにはとっても美味しいワイン！ですね。こちらも大変好評でした。

Sonoma CoastのPinot Noir. お肉にも魚にも合うワインをお願いしたところ出てきたこれ。今までただただ薄い、アルコール臭が強いと思ってたけどこれはリピートしたくなる！香りも味もとても良くてどんな料理にも合う。早速購入しようっと！

カリピノのフラワーズ、2001年です。甘味たっぷりで重心のしっかりしたピノ。あまり変化などの面白さは無いが旨みのあるワインでした。

カリフォルニアらしいジューシーなピノ

外装は涼やかだが、コアに情熱がこもっている。 良い熟成。香りや口当たりは少しすましている感じだが、芯に小気味良く凝縮された果実のコクがある。これ以上寝かせる意味もなく、飲んでしまって良かった。 蝦夷鹿のハツやブーダン・ノワールなどと共に。

New Yorkベンジャミンステーキハウスにて。力強いステーキを引き立てる華やかな赤。ピノノワールの上品さが際立っていました。

ソノマ ピノ・ノワール やや深いラズベリーレッド 香りのボリュームがあり大きな印象 初めは樽やクリーミーな香りが立ち登り コッテリ系 その厚化粧が空気接触によりスルスルと解けていき、健全で綺麗な果実の微笑む顔を見せてくれ、そこにラベンダーなどのフローラルな香りや甘く香ばしいキャラメルを纏う優美な印象でした。 ソノマの冷涼産地ということもあり、甘さに重心が寄っておらず酸とのバランスがとれていて飲みやすく変化も楽しめました。 美味しいピノ・ノワールいただきました！。

awc主催者が同じ会社だったので驚き、ティアラス、 米国、PN、凝縮

ジャミーさは無いけど、カリピノによくある焦げたゴムの香り。

おみやげで持ってきてもらった！

綺麗だがパワフル。状態が素晴らしく、若くても楽しめる。

Flowers2014ソノマのピノ。アメリカで45ドル位。私がピノが好きだと言うことで、姪が買ってきてくれた。ありがとう?

バニラな後味。以前飲んだ時より酸味が強い気がする。

ワイン祭2本目 一本目よりすこし酸味あるかな

太平洋の寒流の影響を強く受ける沿岸のソノマコーストは、長らくブドウ栽培には適さないとされてきました。 ペンシルバニア州の苗床商を営むウォルト＆ジョアン・フラワーズはこの「寒すぎる」土地で長年の夢であったワイン造りを始める事を決意、周囲の嘲笑をよそに海を見下ろす丘の上の小さな土地を見つけました。 その後世界中にその名を轟かせる「キャンプ ミーティング リッジ」です。 「キャンプ ミーティング リッジ」はフラワーズがまだワインを造っていなくブドウ栽培のみを行っていた頃、カリフォルニアシャルドネ・ピノノワールの最高峰の一つ”キスラー”に売られました。 キスラーはブレンドするための葡萄にする予定だったのですが、実物を目にしたキスラーはそのあまりのクオリティーに驚き、『キスラー・キャンプ・ミーティング・リッジ』　として単一畑の高級品としてリリースすることとなりました。 このキスラーのワインは評論家から大絶賛され、フラワーズのワインができる前から評判を呼びました。 イチゴ、ベリー、チェリーの香り。 タンニンは程々。 酸がメリハリをつけている。

アメリカ初日に開けてみた。 長時間のフライトで疲れていたので軽めを選択。 若干酸味が強く感じるけど、サラッと飲める。フレッシュさで勝負！みたいな感じかな

ロイヤルハワイアンのアズーアにてフラワーズ。飲みやすくすっきりしたテイスト。

ホムパ

フラワーズの白が好きなので、赤のピノを試しに(^_^) 華やか*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

フラワーズ ピノノワール 2012。 新世界のピノノワールは力強く、濃厚なものが多い中、フラワーズのものはどちらかといえば繊細な方である。 私がフラワーズを好きな所以だ。

サンノゼで。ステーキと。

フラワーズのピノ。華やかで上品なワイン(*^_^*)

フラワーズのピノノワール 2012です。やっぱり、期待を裏切らない。一般的なカルフォルニアのピノノワールよりも、よりブルゴーニュに近い味わいです。よいです。

とてもキレイでバランスのいいピノ。

ザ・西麻布なダイニングバー初体験。 芸能人に会えそうなお店ですw Vinicaで評判のいいカリピノを注文です。

2012 念願のフラワーズ。懐っこい

タマリン@パロアルト、1本目、ピノから。