Finca La Carrodilla Canto de Luna
フィンカ・ラ・カロディージャ カント・デ・ルナ

3.83

3件

Finca La Carrodilla Canto de Luna(フィンカ・ラ・カロディージャ カント・デ・ルナ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ブルーベリー
  • スミレ
  • プルーン
  • バラ
  • シナモン
  • カシス

基本情報

ワイン名Finca La Carrodilla Canto de Luna
生産地Mexico
生産者
品種Syrah (シラー), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Tempranillo (テンプラニーリョ)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 3.5

    2022/01/29

    (2020)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    お昼は夫の大先輩のお店でしっかり食べたので、夜は残り物パスタ2品とサラダとこのワイン メキシコ、バジェデグアダルーペのオーガニックなワイナリー、フィンカ・ラ・カロディージャの、カジュアルな赤ワイン、カント・デ・ルナ(月の唄)です これは特にナチュールという訳ではありません 旧ヴィンテージは2度投稿済みの、お気に入りのハウスワインで、ワイナリーから直接購入しました٩◔̯◔۶ シラー、カベソー、テンプラニージョのブレンドですが、まさにそんな感じ スパイシーすぎないジューシーなシラーの紫系のフルーツ、カベルネでタンニンとボディを追加、テンプラの赤いフルーツ フルーティな印象が強いワインですが、しっかり赤ワインなので満足⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 今回のはアルコール14%で、やや甘さを感じます だからこそ、タンニン重要! 前夜には真夜中(今もですが…(・・;))に、ジャイアントコーンをつまみながら、5種類ぐらいのメスカル他の蒸留酒をテイスティングしてました(*'∀'*)ゞエヘヘ テキーラはブルーアガベという品種のリュウゼツランから造られますが、メスカルは最も量産されるエスパディン種の他に様々な品種があり、その希少度により価格が跳ね上がります。 テペスタテはかなりスモーキー、私の大好きなコヨーテはフローラルで柔らかです❤︎

    フィンカ・ラ・カロディージャ カント・デ・ルナ(2020)
  • 4.0

    2021/05/22

    (2019)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    フィンカカロディージャ生産者セミナーにて このワインは前にも投稿し紐付けしておいたら、今回は難なく自動認識(・∀・)イイネ!! このワインはシラー、カベルネ、テンプラのブレンドで、価格もお手頃ですが、本当に万能で美味しいです! 生産本数も単一品種シリーズに比べて多いので、また買ってストックしなきゃ٩◔̯◔۶ オーガニック栽培のブドウを培養酵母で発酵した、というのが、ビオディナミ生産者だと思っていたので意外でした。 メキシコで完全なビオディナミを実践するのは難しいので、そのコンセプトに出来るだけ従ったオーガニックなんだそう。 一種を除いて天然発酵しないのは、安定性を重視した結果だそう。 ステンレスタンク発酵後、瓶詰め Macでスクショに失敗した結果、設定がへんてこりんなことになっちゃったので、急遽iPhoneからの視聴に変更、スクショも難なく完了 せっかく今夜のワインに合わせて大量のチリコンカルネを作り、食べながら楽しむはずが、Macに気を取られてセミナーも食事も中途半端に。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 しかも出来上がったチリのほとんどは夫の同僚の単身赴任者に配ることにしたので、残りがほとんど無くなっちゃった。゚(p'д`q*)゚。 ま、暇な駐妻なので、たまには頑張らないとね。 本当は大きなカボチャの処理に困り、カボチャの煮物を配る計画をしたのだけど、カボチャだけってのも何なので…と、結局炒飯とチリとカボチャのセットになりました。

    フィンカ・ラ・カロディージャ カント・デ・ルナ(2019)
  • 4.0

    2021/03/09

    (2019)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    今夜の夕食はガパオライス 赤でミディアムボディがいいかな〜と… メキシコワインをチョイス 私の記憶が確かなら、このワインは、バジェで訪問が叶わなかったフィンカデラカロディージャの商品 ビオディナミを実践しているワイナリー カントデルナとは、月の唄の意味 我々が手で触れることのできる土を讃えている シラー、カベソー、テンプラのブレンド 石灰と花崗岩の土壌、オーガニック栽培 ステンレスタンク醸造 カベソーの存在はわからないけど、シラーっぽい黒紫果実、スパイシーさと、テンプラっぽい赤系果実、地面の感じが同居 レッドチェリー、プラム、ブルーベリーのコンポート 黒コショウ、シナモン、スミレ、萎れたバラ、土、ヨード クリーンで澱みなし ミディアムガーネット ボディはミディアムプラス タンニンはベルベッティでミディアムプラス 酸は高い フレッシュな果実に一部コンポート アルコールは中程度 端正でありながら、少しセクシーな香り メキシコやるなぁ! Nota de Cata Vista: Capa media, rojo granate, ribetes en rojo rubí , densidad aparente media Nariz: Mermelada de frambuesa, tabaco, frutos rojos frescos, maderas finas como caoba,. Aroma vainilla y frutos secos Boca: Vino seco, amable, de paso franco, con acidez y tanicidad bien balanceados, persistencia media. Vino muy amistoso La Vinícola La Carrodilla cuenta con 4 vinos monovarietales (Chenin Blanc, Shiraz, Cabernet y Tempranillo), mostrando con ellos la finura de lo que nos puede dar la fruta en su máxima expresión, además de un tinto joven (mezcla de los 3 monovarietales tintos) y un vino Premium (mezcla bordelesa).

    フィンカ・ラ・カロディージャ カント・デ・ルナ(2019)