味わい |
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香り |
ワイン名 | Felton Road Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/04
(2005)
2005 フェルトン・ロード ピノ・ノワール セントラル・オタゴ南島/NZ 9/17 十五夜だよ! ばりばりアルバリーニョ伝説‼︎ @Da Masa・その7 7本目は、この日唯一の赤ワイン。 世界最南端のワイン産地のひとつでピノ・ノワールの銘醸地、NZ南島のセントラル・オタゴ/Central Otago産のピノ・ノワールです。 つくり手は、この地のパイオニアにして最高の生産者と評価されているフェルトン・ロード。 2005年は、その時点では「過去最高のヴィンテージのひとつ」とワインメーカーが評価した秀作年だそうです。 当時は、通常のピノはサブ・リージョンであるバノックバーン/Bannockburnではなくセントラル・オタゴの産地呼称でリリースされていました。 フェルトン・ロードといえば、「ブロック3」とか「ブロック5」といった区画単位のスペシャル・キュヴェがカルトワイン的な注目を集めていますが、スタンダード・ワインである「セントラル・オタゴ ピノ・ノワール」も素晴らしい実力を誇ります♪ 現オーナーがこのワイナリーを取得した際、その高いクオリティを維持・向上させるために、ワイン・メーカーと2人で書き上げた10年計画には、以下のような文言があるそうです。 “ワイナリーは稼働効率のよいサイズであると同時に、我々がハンドクラフトワインの生産者でいられるくらい小さな規模である必要もある。生産量は年間400樽、12,000ケース” この日は、本来、アルバリーニョのみを飲む会でしたが、会の直前、Kさんの転勤(池袋→福岡)が決まったとのお話を伺い、お祝いの気持ちを込めて(?)持ち込んでみました。 ワインの中身は、Kさんの門出を祝うのに相応しい素晴らしい出来♪ 不適切な喩えかもしれませんが、特別なブルゴーニュワインだけが持つ、独特の熟成香や洗練された味わいがキレイに再現されている「特別なワイン」というのが私の印象です(苦笑) やはり「お祝いごと」は、特別なワインを開ける絶好のチャンスですね! きっかけをつくってくださったKさんに、今までの御礼と新生活へのエールも込めて、改めて感謝です‼︎ 当日お集まりの皆さま、本当に楽しい会でしたね!今度はネッビオーロ会? あれ、サンジョヴェーゼ会でしたっけ? どちらにしても、またお会いするのを楽しみにしています♡ ※この夜は、たまたま十五夜、中秋の名月でした。お月見の団子代わりに、職場近くの老舗から、名物の豆大福を持ち込んでみました✨
2023/02/14
(2004)
NZ、セントラルオタゴのピノ。 スクリューで古いやつはどうなるんだろう?という興味もありつつ注文。 全体としてオレンジっぽい色合いが出てきています。 香りも、ブルーベリー、ラズベリーに加えてポプリや紅茶、マッシュルームといった熟成感のある香りが出ています。 しっかりと熟した果実のジューシーな味わいとほのかな甘さがありますが、ドライフラワーや干し肉のような乾きつつ熟成されたフレーバーが甘さと絡み合い、とても芳醇な印象。 スクリューでもやはり20年とか経つと熟成するんですね~(当然?)。コルクでの熟成とは果実味の残り方が違うのかな?という印象も受けました。 なかなか面白い体験、かつ何よりワインがおいしかったです^^
2014/12/24
獣ながらにフルーティー!
2014/02/21
(2008)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / レストラン)
いつものメンバで根津のNZBAR。 ノーマルのピノですが、柔らかい熟成でとっても美味しかった〜❗️
2017/05/03
(2004)
2015/07/10
2014/11/23
(2008)
2013/12/07
(2003)