味わい |
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香り |
ワイン名 | Felton Road Pinot Noir Block 5 |
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生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/06/08
持ち寄りブラインドテイスティング5本目。 バランス良く、この日のワインの中で1番美味しかったワイン。 1本目に飲んだSato Winesとどこか雰囲気が似ている感じがしたのは気のせいなのだろうか。
2021/03/08
(2019)
NZ セントラルオタゴ ピノ・ノワール 2019年 S$127 ブラックチェリー、ブルーベリータルト、バラ、大地香、シナモン。 口に含むと、香りにも感じるようなリッチでクリーミーな、、ブルーベリータルトの様な甘やかさが印象的なアタック。 酸は(過不足ないけど)相対的に控えめに感じられ、収斂味もほとんど気にならない程に滑らか。 そこにフローラルなニュアンスがふんわりと抜けて一層華やいだ雰囲気に。 エキスは濃ゆい目に詰まってて密度感があり、しっとりとした大地のニュアンスもあって深みがある。 アルコールも高くボリューミーなミドル。 ボリューム感のあるリッチフローラルさが余韻まで続き、スパイスを伴って長く口内に留まったままゆっくりとフェードアウトして行く。 返り香に特にフローラルさが強めに出るのが印象的。 おぉ〜 この子は明るい雰囲気は出てるけどにぎやかハデハデな感じじゃなく、清楚なふんわり生肌感に色っぽさを感じますね〜(^ ^) 去年の12月に飲んだ同じ19vtのブロック3に比べると、スパイス感や重さは控え目で近付きやすいと感じました。 ググって調べたかんじだと、ブロック3の方が赤系主体でエレガント、、となってるので、それとは逆に感じちゃったんですけどね〜 あ、ちなみに2日目以降は、ブロック3に近づいて重ためになりました。 もしろブロック3よりもタニックかも..(^_^;) もちろん本来の飲み頃はもっともっと先なんでしょうけど... 余韻のスパイシーで妖艶な雰囲気はDRCに通ずるのか!? なーんて妄想が膨らむ素晴らしいNZ PN♪ ↓は去年の12月に飲んだブロック3のメモです。 ======================== NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2019年 S$127 ブラックチェリーやプラム、薔薇、シナモン、仄かにシソ、グリーンノート、練乳。 口に含むと、アルコールからの膨らみを伴ったギュッと詰まった赤黒ベリーと、少し辛いくらいのスパイスが印象的なアタック。 凝縮感とエネルギー感に少し圧倒される感じで、酸と収斂味は相対的に穏やかに感じられる。 一方で、ドライだけどグリセリンの甘やかさも。 甘やかさに薔薇っぽい化粧香が加わって色っぽく、中間は香りにも出てるミルキーさとグリーンノートがアクセント。 余韻まで線が太く、フランボワーズリキュールやチョコレートリキュールの様な濃密な甘やかさとドライなニュアンスを残してフィニッシュ。 うぅーーん、、 この子は今飲むには辛いと言うか重いというか.. エアリーかつフラワリーな香りはとても魅力的でクラっと来るんですけど、やっぱりまだ開けるべきでは無かったんでしょうね〜 8月に飲んだ、バノックバーン(村名)の18vtの方は印象がめっちゃ良かったのも納得です(^_^;) この子はストラクチャーがしっかりしてポテンシャルが高いってのがよく分かります♪
2020/10/14
(2014)
フェルトンロード ブロック5 普段いただくことがないニュージーピノ。 まだ若くて青っぽかった印象です。 どうもNZのワインは、シャルドネなのにハーブっぽくSBティックだったりで、あまり好みではないのかも。 〆は汁なし坦々麺。
2020/07/11
(2011)
ニュージーランド、セントラルオタゴのフェルトンロード「2011 ブロック5・ピノ・ノワール」です。 透明感はあり、色調はやや暗い感じの赤色。 香りにはストロベリーとチェリーに青い茎。 味わいの果実は、赤い果実に少しだけ黒い果実。 豊かな酸味とジャムの甘み、それとほんのり苦味を伴う渋み。 青くスパイシーな風味も印象的です。 ずっしりとした重み。 熟成のおかげか柔らかさがあるものの、元はしっかりと強固だった気配を感じます。 逞しく、静かで品がある赤ワインでした。
2017/07/03
(2010)
荒木町チオリにて
2015/07/28
(2013)
価格:12,000円(ボトル / ショップ)
フェルトン・ロードはステュアート・エルムズが1991年に設立。 当時は畑だけでブドウをギブストン・ヴァレーに売っていました。 1997年エルムズはワイナリーを建設し醸造家に才能豊かなブレア・ウォルターを招きました。 そのワインは瞬く間にワイン・ファンを魅了し、英国のワイン通ナイジェル・グリーニングは、フェルトン・ロードの隣にブドウ畑を購入したほど。 たまたまエルムズがフェルトン・ロードを売るという噂を聞いたグリーニングは、すぐさまこれを 購入しました。 ブレア・ウォルターはそのまま醸造家として残り、ますます磨きのかかったワインを造り続けています。 試飲会。 お値段がお値段だけに美味しい。 ベリー、イチゴ、ドライフラワー、紅茶など複雑な香り。 ニューワールドっぽくない。
2015/05/16
(2008)
Felton Road Block 5 Pinot Noir 2008 落ち着いた深いレッド、ホコリや汗のむわっとした動物っぽい香り、その奥にほんのり煮詰めたラズベリーソースのニュアンス。味わいは、酸味が立っていて、しっかりボリューム、ベリー。最後はアカシアの蜜にミキプルーンを混ぜた感じ。
2017/04/21
(2010)
2015/07/12
(2013)
2014/05/19
(2004)
2014/04/11
(2006)
2014/02/23
(2006)