Falernia Pedro Ximenez Reserva
ファレルニア ペドロ・ヒメネス レゼルヴァ

ヴィーニャ・ファレルニアのペドロ・ヒメネス・リゼルヴァ チリのエルキ・ヴァレーではペドロ・ヒメネスが多く栽培されているようです。南米のペドロ・ヒメネスはピスコ酒でも使われてたりするようですが、実はピスコ酒で使われているものはアルゼンチンの同音異種のようです。ということでこのペドロ・ヒメネス(Pedro Ximenez)ももしかしたらペドロ・ヒメネス(Pedro Gimenez)かもしれません。 緑がかった薄い麦藁色。青りんご、シダ、白い花、レモン。 清涼感があり、仄かに甘み。シトラス系の果実味と青臭さを併せ持っており、酸味はかなり穏やかです。しっかりした味わいで飲みやすく旨味も感じますが、白ワインにしては酸味が乏しすぎるかもしれません。

緑緑してる。パイナップル感あるぶどうの甘みと、口を席巻する穏やかな苦味。カジュアルで、青い香りは夏の魚に合うかもしれない。果実見強いが樽香はない。後味も軽め、

アロマは控えめだったが、味は辛口。しかも、トップノートだけ辛口で､余韻はバニラ風味でコスパ優先。後味は酸味だけが続く安値の白ワインではなかった。

グリーンな香りと味わい。よく冷やしてアペリティフに。飲むグリーンサラダといった感じ。 東京玉子本舗のニューヨークキャラメルサンドと意外に合う。ワインの爽やかさとキャラメルのほろ甘さがいい感じ。

Falernia Pedro Ximenez Reserva 2018 ファレルニア ペドロ・ヒメネス レゼルヴァ 家呑みです。 若さを、感じさせるグラスの光。 美味しいです。 白い花？果物？の香り。ちょっとハーブ？ どんな料理にも合いそうです。 いい加減な中華にピーマンの肉詰めチーズ乗せ 茶色のおかず系？ \(//∇//)\

昼飲みにぴったりなすっきり白ワイン。

は、うまい 草の印象が強いかな でも編み込んだようなかわいげのある れもにーな感じもする 強く広がる白い花 あまりお高くまとまらなくて、楽しくカジュアルにのめるし 食べ物ともあわせやすい 敵を作らない そういうことって大切よ カジュアルなのに、不思議な上品な甘みの含みがある ややヘーゼルナッツのような硬質な感じ ぱさって 楽しい気持ちで飲むと つめたい硬質なプレートに 好きな宝石をちりばめたような感じ ネイルアートみたい とてもきれい 涙が出るような、透明な凝縮感 虹の風船のような現実味のない幸せな夢 あとに甘さがいて 冷たくなりきれなかった満月のような優しさが 心にしみる

スペインでシェリー酒を醸造するのに使われるペドロ・ヒメネスという葡萄を使って、チリで醸造された白ワインです。 黄色い花やフルーツの甘い香りがします。 味わいは、辛口なのですが、いかにも甘口のシェリー酒の原料になりそうな甘さも感じます。骨格がしっかりしていて凝縮感があります。南イタリアの土着品種で似たような味わいのワインがあったような気がしますが、名前が思い出せません。いずれにせよ、珍しいタイプの白だと思います。結構飲み疲れするのでリピートするかどうかは分かりませんが、私の記憶に残る一本であることは確かです。

今夜の家飲みの白は DOエルキ・ヴァレー ビーニャ・ファレルニャ ペドロ・ヒメネス　レゼルヴァ2018 明るく薄い麦わら色 白い花の香り、ミネラル。 そして果実味のバランスが良く、ドライで生き生きとして、進むワインです^_^