味わい |
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香り |
ワイン名 | Etienne Sauzet Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Jardin du Calvaire Blanc |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/04/24
(2020)
エティエンヌ・ソゼ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ジャルダン・デュ・カルヴェール2020年を頂きました。 標高の高い20のコミューンからのキュヴェだそうです。 綺麗なレモンイエローからスモーキーなナッツやレモン、ドライ・ハーブ等が香ります。 ラウンドな柑橘系果汁で、酸味とミネラルのバランスが良く、暑いヴィンテージでもソゼらしい引き締まった全体感が良い感じです。 だんだんと果実味が開いて来ますと甘い風味を感じ、ミネラルも甘く溶けて行くようでした。 翌日もピュアで澄んでいるイエロー・フルーツが良かったです。 少し置いて、再訪してみようと思います。
2023/01/31
(2020)
フランスのブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区、エティエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ジャルダン・デュ・カルヴァル ブラン2020をグラスで。シャルドネ100%。 色味は濃い目のイエロー、赤リンゴのバランスにアプリコット、レモンのニュアンス、石灰のミネラル感、柔らかい樽香。 飲み口は中庸~やや重な口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味。こっくりとした厚みはあれど雑味のない、癖のない気持ちの良い味わい、美味し。
2022/04/09
(2018)
エチエンヌ・ソゼ オート・コート・ド・ボーヌ ジャルダン・デュ・カルヴァル2018 幻の... 普通に買えたんですけど(^-^ ) いつも飲ませて貰ってるソゼとは別物じゃん 果実味過剰な印象 湧き出るミネラルはさすがソゼ 旨みの緻密さに欠ける気がします。 ひとつひとつ拾ってコメントすれば こんなかんじですが、 全体としては腐ってもソゼ やっぱりおいしいですね。
2020/10/08
(2017)
ソゼの17ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ジャルダン・デュ・カルヴァル フランス、ブルゴーニュ シャルドネ やや緑がかった蛍光黄色。柑橘、青リンゴ、白い花の爽やかな香り、石灰のミネラル感やスパイス、ほんのり樽や蜂蜜のニュアンス。爽やかな果実味とスッキリした酸味、厚みのあるミネラル感。スパイス、ミネラルとしっかりした果実の余韻。温度が上がるとレモンやザラメとヨーグルトの余韻に。 今夜はソゼのオート・コート・ド・ボーヌを開けました!! toranosukeさんが最近召し上がられていて飲んでみたかった1本です♫ ホッサーさんやchambertin89さんのアップでどうやら珍品らしい事を知りました! 先日たまたまG6のいまでやさんで発見(^^) 即購入しました(笑) これはソゼっぽいかというとちょっと「?」な感じもしますが、とても美味しいオート・コート・ド・ボーヌである事に間違いありません(^^) 先日お散歩をしているとどこからともなく金木犀の香りがふわっと漂って来ました(^^)(写真4) もうすっかり秋ですね〜(*^^*) 写真5枚目は食欲の秋(笑) ずーっと食べてみたかったVIRONのパンを買いました♫ エドワード・ヴァン・ヘイレンさんが逝去なされたというニュースを見て、今夜はヴァン・ヘイレンのベストアルバム(写真6)を聴きながら……… 中学生の頃、JumpのPVでライトハンド奏法をするエディを見てどれだけしびれた事か… ヴァン・ヘイレンはボーカルがデイヴィッド・リー・ロスからサミー・ヘイガーになってからの方が売れたと思いますが、個人的にはデイヴの(ちょっと泥臭い笑)歌声が好みです(^^) 今聴いてもRunnin’ with the devil は最高にカッコ良い曲ですね♫ これを聴きながら真夜中の湾岸線をかっ飛ばしたいです…、ペーパードライバーですが(笑) ちなみにPANAMAという曲の2分39秒あたりに車のエンジン音が入るんですが、それはエディの奥さんが彼にプレゼントしたカウンタックの排気音らしいです(^^)
2020/09/28
(2018)
お次は各自グラスで注文! 私は、 Etienne Sauzet Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Jardin du Calvaire Blanc エティエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ジャルダン デュ・カルヴァル ブラン 2018 長っ(笑) 温度が上がるとウットリンコ♡ 黒トリュフとポークのパスタに ウルトラスーパーマリアージュ。 キャ━━━\(//ロ//)/━━━ッ♥ こーんな美味しいワインとお料理、 そしてiriさん、 マサさんの素晴らしいお人柄✨✨✨ 気心しれたお2人と楽しいお話♫ 久しぶりに心が満たされた日になりました。 感謝です‧⁺( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ) 最後の写真はセミナー会場へ行く前に 思わず激写してしまったお顔ですw
2020/09/18
(2017)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
「白ワインとは-赤ワインを飲む前に飲むもの」(ヒュ-・ジョンソン「ポケットワインブック」) ソゼの中では珍品の部類に入るブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ジャルダン・デュ・カルヴァル。 オークションで冷やかし入札したら思いがけず安く落札。(^_^) 外観上は問題なく、17と比較的若いワインなのでリスクは少なそうですが、リサイクルショップからの出品でしたので早めに開けます。 少し黄色みが強めに見えるレモンイエロー。 冷蔵庫で一晩置いたので、最初は温度が低めの為か柑橘類、特にレモンの香り、白い花、軽く樽。 味わいも最初は甘酸っぱいレモンジュース的な酸味に豊富なミネラル。 温度が上がるにつれ甘味が乗ってきて美味しくいただいけますが、何となくくソゼと言われるとちと違うような気がします。 アフターに感じる苦味かなぁ。 最近はソゼを飲める機会も少なく当てにはなりませんが。 良い幻白汁をいただいているような気はします。(笑) 半分残して明日のお楽しみに。 【9/19 2日目】 敢えて小瓶に移さずに置きましたが、多少酸味が増した他は変わりなく美味しいです。(^_^) 初日に気になったアフターの苦味も気にならなくなり、良い感じ。まだ熟成しそう。 ソゼらしからぬ云々はまたソゼの他のワインを飲む機会があれば検証したいと思います。 【ショップ情報】 ソゼの中では珍品で存在自体、あまり知られていない為かデータ的な情報がほとんど拾えませんでした。(>_<) 【その他】 現在のソゼのエチケットは全体的に白ですが生産者名の「Etienne Sauzet」の所だけ他よりも明るい白なので、剥がせるような気がしてめくりたくなります。(笑) 2019/1/27のポストに書いたものを再掲します。 以下余談ですが。 ソゼのラベルは何度か変わっていますが、私が初めて購入した頃は 上記の通り、葡萄の葉っぱがデザインされたものだったように記憶しています。 最近のものは白地に黒文字のシンプルなのは良いとして、個人的には 生産者名の白が地の白と違うのが気になって仕方ありません。 まるで「代替わりで名前が変わったけど、先代の時に作ったラベルが まだあって、勿体ないから生産者名のところだけ新しいシールをパッチ しちゃいました」ように見えるので、ソゼのラベルを見かける度に思わず めくりたい衝動にかられてしまうのです(^_^;) (終わり) 初めて飲んだソゼはエチケットに葡萄のデザインがあったのでそのイメージが強いのですが、今となってはレトロなエチケットで、今のようなエチケットがモダンという事なのでしょう。 因みにその頃のエチケットですが、VINICAの紐付けのソゼのモンラッシェのところにある1994物で確認出来ます。 【その他 2】 冒頭の白ワイン党が聞いたら怒りそうな台詞はうろ覚えなので、一語一句正確ではないかも知れませんが、昔愛用していたヒュー・ジョンソンのポケットワインブックに記載されていました。 乱暴に意訳するとニュアンスとしては「白ワインなんか赤ワインの前座さ。笑」というように私は受け止めましたが。 ところで、「釣りはフナに始まりフナに終わる」という格言に因んだものでしょうが、ワインにも「ワインはシャブリに始まりシャブリに終る」と言われたりします。 私は初めて飲んだワインが頂き物がたまたま家にあったサントリーのレゼルブの赤、白だったのを除くと、やはりシャブリとドイツのやや甘口の白という事になります。 その後、次第に赤ワイン、特にピノ・ノワールに傾倒していきました。 その頃、VINICAがあったら多分「赤猫ホッシー」とか名乗ってピノ・ノワールばかり投稿していたと思います。(笑) 最近も赤は飲む事は飲みますが、何となく白に行く事が多くなってしまうのは歳のせいかなと思ったり、思わなかったり。 【その他 3】 今日は眼科に行ってきました。5月の人間ドックで引っ掛かっていたのですが、緊急でもないので延ばし延ばし延ばしにしていました。 とは言うものの、最悪手術!Σ( ゚Д゚)という事で恐る恐る行きましたが、精密検査の結果「異常無し。写真の写り方でたまたま異常に見えただけじゃないかな。」との事で一安心。 何となく今日はついてる気がしたのでいつものショップに行ったついでにワインくじ(2750円)に挑戦! 末等でも参考価格3100円。 1等スタッグスリープのカベルネ(33000円)じゃなくて4等のジョフロワのジュヴレあたりでも。(‐人‐) 結果は・・・ 末等のマルベックでした。(>_<) 残念! マルベックは今の私には濃すぎる予感。
2020/09/13
(2018)
Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Jardin du Calvaire Blanc 2018, Etienne Sauzet 輝きのある緑がかったレモンイエロー、香りは、白い花、洋梨、マスカット、若干のライム、時間をおいてナッツ、トースト、若干のオークの香り。 最初にくる香りと同系統の果実の甘みと少し微発泡を感じるフレッシュさ。酸味もチョークの様な感じもあり、バランスの良い若いワインという印象。半分で今日はやめたのでバターの様な香りはあんまり出てこなかったけど、後半からナッツ、トースト。改めてシャルドネの融通無碍さがわかる。フルーティで楽しい印象。ソゼのピュリニーとは違うワインとして考えても良いのかな? 土鍋でシュークルートと共に。うちに今アルザスワインがなかったので登場。そのせいか何かピノブランみたいな感じもした。(錯覚だと思うけど。)
2020/03/14
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
想像してほしい赤ワインなんてないことを。簡単なことだ赤ワインがなければ当然白ワインしかない。今夜のわが家の夕食の宮崎牛のステーキにも白ワインを合わすしかない。他人は私のことを夢想家だと言うかもしれない。でも私は一人じゃないはずだいつかあなたもみんな仲間になってそして世界はきっとひとつになるんだジ○ン・レノン(笑) Imagine there's no red wine♪ It's easy if you try. Only white wines below us♪ Above us only sky Imagine all the people⤴ Having to match the white wine to today's steak...♪ (注:イ○ジンのメロディーでお読み下さい最後早口です(笑)) エティエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ジャルダン・デュ・カルヴァル・ブラン2017 何故かソゼのレアもののオート・コート・ド・ボーヌを開ける時にはジョン・レ○ンの名曲が頭に浮かぶ白猫です(笑) ソゼはもちろんピュリニーの名手ですがボーヌの広域ものやボーヌ1erにシャサーニュの村名格もリリースしていることはあまり知られていません。 想像してほしいソゼがピュリニー以外でリリースしているボーヌ広域ものが今日のわが家の夕食に焼いた宮崎産のステーキに合うかどうか ソゼのブルゴーニュ広域やピュリニー村名格を飲み慣れているといかにも泥臭いと言うか野趣あふれる感じの味わいでまず驚きます。 昨年8月に一度飲んでますがその時にはあまりのギャップに驚いたことか思いだされますこれはソゼなのか!と やや緑の入るか柔らかな色調 果実味とミネラルのバランスは確かにソゼ スパイシーなハーブの香りほのかですが次第に薄旨の果実味の味わい 肉に合わすにはこれぐらいの癖が必要かもしれません 想像して下さい。いつの日か皆が肉にも仏白を合わせるのが普通の世界がくることを(^-^) I hope someday you'll join us⤴ And the world will live as white wine lovers♪
2019/08/09
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
誰だっ誰だっ誰だーっ♪ 空のかなたに躍る影♪ 白い翼の♪ シャンガマーン♪ 命をかけて赤坂の 四方酒店♪買い占めだー♪ 飲め 飲め 飲め コードボーヌ! 開けろ 開けろ 開けろ!カ~ルヴァル♪ エチエヌ・ソ~ゼ♪ エチエヌ・ソ~ゼ♪ おお!コートボーヌ!♪ ジャルダンデュカルヴァ~ル!♪ ガッチ○マンの主題歌に乗せて口ずさんでみて下さい(笑)最後早口です(爆) 幻のソゼの珍品。 エチエンヌ・ソゼ オート・コート・ド・ボーヌ ジャルダン・デュ・カルヴァル2017 ソゼはブルゴーニュ広域ものでもピュリニーで採れた葡萄を使う言わずとしれたピュリニーの名メゾン ボーヌで地域名格となるコート・ド・ボーヌをリリースしていることはほとんど知られてませんし流通もしていません。 実はソゼ、ボーヌ1erもリリースしています。ペルテュイゾ、USAから騙されず入手し(^-^;)本年1月に既飲です。 そしてオート・コート・ド・ボーヌ白猫大江戸捜査網、中東系エージェントの隠密同心オニヴ・オヒム(oniv_ohim)氏が赤坂の酒販店で発見しました。 隠密同心の心得通り、尚死して屍(しかばね)拾う者無し死して屍(しかばね)拾う者無し、とばかり報告を受けて危険をかえりみず江戸にとんだ白猫は赤坂の酒販店で地下セラーにあった2本を買いしめたのです(>_<) 嵐の中ベルク・カッツェ率いるギャラ○ターの妨害にあいながら科学忍法で乗り切る王子(5才)ニンニンと白猫シャンガンマンはなんとか2本無事神戸に届けたのでした(>_<) 長く苦しい闘いだった… そう振り返りながらグラスを傾ける白猫 勝者の休息です幻のソゼ、 オート・コート・ド・ボーヌ白。 淡い柔らかなイエローの色合い 粘性なくサラリとした味わい 17年開けたてはやや還元的な野卑なミネラル感が鼻につきますが こういう時はそうです例の機械です。 ブィーン 超音波で科学忍法15分! あーら不思議驚く程まろやかに! …とはならない(^-^;) 残念ソニックマシン敗れたり(>_<) オート・コート・ド・ボーヌはピュリニーに比べて何と言うか大味というか繊細さに欠けるミネラル感ですがそこはソゼ! 17年若々しくフレッシュな果実味はあってもやはり旨味や若干土の香りのするミネラルが奥から湧き出て酸味が全体を支える構成。 地方名格ワインでもミネラル優位のソゼ節は健在です(^o^) 2日目のまろやかな薄旨感はムルソーの新味のようです。 幻のソゼのオート・コート・ド・ボーヌ制覇(笑) これでソゼのコンプリートも近づきましたがシャサーニュ村名が未だ入手不能 引き続きソゼニアンとして頑張っていきます(笑) 良い幻汁をいただきました
2019/07/06
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
エチエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ 柑橘や蜂蜜、酸味はやや強く残り、ミネラルもしっかり感じられるように思います。 口に含んだ瞬間は以前に飲んだピュリニーっぽいと感じられますが、酸味とともに広がるこの後味…ムルソーの時にも感じた様に思われ、何の香り・味か表現ができないのですが、進むと日本酒の様な香りになりそうなソレ…は、無い方が好みなのかもしれません。 オート・コート・ド・ボーヌの白はたぶん初ですが、よい経験ができました。
2023/01/04
2020/01/20
(2017)
2017/10/18