Erick Schreiber Brut Tradition
エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション

2.71

6件

Erick Schreiber Brut Tradition(エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • イースト
  • 石灰
  • 赤リンゴ
  • アンズ
  • タイム

基本情報

ワイン名Erick Schreiber Brut Tradition
生産地France > Champagne
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ6

  • 3.0

    2024/04/27

    エリック シュレイベール ブリュット トラディション NV シャンパーニュ コート・デ・バール  ピノ・ノワール91%、ムニエ5%、ピノ・ブラン3%、シャルドネ1%。柑橘、蜂蜜、洋梨、ナッツ、スパイス。少しスモーキーなニュアンスに、酸も割りとしっかりしていて力強さもあり、ふくよかさも兼ね備えていて美味しかったです。

    エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション
  • 2.5

    2023/12/31

    R5年末温泉旅 お夕飯の乾杯は持込のシャンパーニュで♪ エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション クリーミィで繊細な泡 甘く柔らかなホイップクリームのアロマ 奥からは檸檬の皮の爽やかさと 白いお花のエレガント 美味しい〜♡ 鯉の洗いが絶品✨

    エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション
  • 2.5

    2022/05/02

    NV エリック・シュレィベール ブリュット・ トラディション クルトゥロン コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 土曜日のワイン。 連休2日目。前日の土砂降りが何かの間違いだったような、よく晴れた爽やかな天気のもと、駒込→品川→原宿→日暮里→駒込と、所用のため、山手線に乗って都内をピンポイントで行ったり来たりの慌ただしい1日でした。 疲れを癒すのは、爽やかなシャンパーニュ。 vinicaに一度アップしていますし、その時と印象は変わりませんので、細かいコメントはなしです(^_^)v とても美味しい! ただ楽しむだけのワイン…こういう時は無心に本を読みたくなります。お酒をいただきながらの読書、実は大好きなんです。 連休開始から読み始めたのは、まったく傾向の異なるふたつのジャンルの本です。 ひとつは、4月から新装版(決定版)のリリースが始まったばかりの、佐伯泰英の時代小説「吉原裏同心」シリーズ(光文社文庫)。 もうひとつは、若きキリスト教神学者、榎本空のニューヨークでの学びの記録『それで君の声はどこにあるんだ?』(岩波書店)。 一見、全然関係ないふたつの読書ですが、実は私の中ではガッチリかみ合い、しっかり共鳴する読書体験となっています。 かたや、江戸時代の下士と呼ばれる下層階級の武士が、不幸な結婚をした幼馴染と故郷から逐電し、追手の追及から逃れながら、諸国を流浪の末に江戸・吉原の用心棒(裏同心)となり、苦界に身を沈めた女性たちの支えとなるべく奮闘し、自身の生きる場所を切り拓いていく物語。 もう一方は、アメリカの黒人キリスト教神学を学ぶことが、日本人として、そしてひとりの人間としての自分に何を突きつけるのか? という、ある意味実存主義的で、根源的な問題提起を含んだ、真摯な信仰告白の記録です。 以前、vinicaでも述べたことがありますが、私は、プロテスタントのクリスチャンで、日本ではかなりマイノリティな存在になります。 性別や宗教、人種など、世の中にはいろいろな分断線がありますが、多数派や強者の立ち位置から見る景色と、少数派や弱者のそれでは、世界がまったく異なって見えるということに、普段なかなか気がつきにくいものです。 特に、最近のロシアとウクライナの「戦争」では、両者の見えている世界の非対称性について実感することも多いですね。 また、「全体」をどう捉えるか? また、時間軸を取り入れることで、多数派と少数派、強者と弱者のポジションが簡単に入れ替わることもわかります。 このふたつのラインの読書は、一見なんの共通点もありませんが、弱さや痛みを抱えている存在としての人間や、立場の違いによる「見え方の違い」を考えるのにピッタリなんです。 ワインのコメントが全然なくて申し訳ありませんが、2回目以降のワインだと安心して読書に集中できる、というお話でした(笑)

    エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション
  • 2.5

    2021/07/15

    NV エリック・シュレィベール ブリュット・ トラディション クルトゥロン コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 水曜日のワイン。 7月14日はパリ祭=フランス革命記念日。 1789年のこの日に発生したバスチーユ監獄襲撃が発端となったフランス革命を記念するメモリアル・デイです。 革命のモットーである「自由・平等・友愛」は普遍的な人類の価値観を現していると思いますが、230年以上経った現在においても実現しているかと問われれば言葉に詰まります。 その実現に向けての景気づけと、高邁な精神に敬意を表してシャンパーニュをいただくことにしました。 実はいただきもののシャンパーニュで、飲むのはこれが初めてのメゾンです。 ビオロジックを経て、ジオビオロジーをいち早く取り入れ、土地の個性を生かした自然な味わいのシャンパーニュをつくる生産者とのことです。 正直なところ、ビオロジックとジオビオロジーの違いがよくわかりません(苦笑) ワインの外観は緑がかった淡いペールイエロー。泡立ちは勢いがありキメは普通、泡の持続性は少し弱めな印象です。 香りは青リンゴにレモンと花梨、白い花という、サッパリ系シャンパーニュの王道の組み合わせ。 口に含むと、クリアなグレープフルーツ的果実味にシャープな酸、リンゴのコンポート、ラムネ、緑のハーブ、ミネラル感溢れる余韻。 自信満々で美味しいブラン・ド・ブラン!と思って調べてみたら、何とピノ・ノワール100%なんですね∑(゚Д゚) まだまだ修行が足りませぬ(>_<) しかし、この季節にはピッタリの味わい深いワイン、機会があれば、またいただいてみたいものです。 合わせて聴いたのは、私のレビューにはもう何度も登場しているマイク・オールドフィールド。 1984年リリースの『Discovery』というアルバムの1曲目「To France」という曲を無限リピートです(笑) ケルト風の繊細で抒情的なメロディと、とても叙事詩的でロマンチックな歌詞を与えられた歌もの。 筆舌に尽くし難いマギー・ライリーの「美しい」ヴォーカルが素晴らしく、シャンパーニュの風味と見事に調和していました。 この曲には、実は少し苦い思い出があります。 今から28年前、サッカーのワールドカップ・アメリカ大会・アジア最終予選の最終節。ロスタイムまでほぼ手中にしていた「初出場の夢」が、夢のままで終わってしまいました。 いわゆるドーハの悲劇です。 その時、夢が叶えば『West Side Story』をかけて「America」を大音量で聴きながら“Lalalalalala America!”と絶叫する予定でサントラのCDまで用意していたのですが、未遂に終わりました(泣) 代わりに聴いていたのが、この「To France」。 4年後、臥薪嘗胆の末の「ジョホールバルの歓喜」の直後、この曲をリピートしまくって“Get to France!”と絶唱していたことは言うまでもありません。

    エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション
  • 3.0

    2019/01/03

    ピノ・ノワール100だがシャルドネのよう。淡い色。

    エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション
  • 2.5

    2021/12/22

    エリック・シュレイバー ブリュット・トラディション