味わい |
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香り |
ワイン名 | E.Guigal Châteauneuf du Pape Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/18
(2017)
ギガルのシャトーヌフ・デュ・パプ。2017年。色調は縁の色が落ちてきていてそれほど濃くはないガーネット。香りは黒系で果実のリキュールに、煎じたような漢方系のスパイスという典型的なグルナッシュの香り。獣っぽさもある。アルコールは15%でアタックから強烈。苦みも結構強い。ここは好き嫌い分かれると思うけど、個人的には強すぎるかな。タンニンは適度にあり、ドライなぶんグルナッシュにしては酸が目立つ。シャトーヌフ・デュ・パプにしては買い求めやすい価格だからか、余韻はさほど長くはないと感じた。
2024/04/21
(2011)
プルーンやダークチェリーの果実香に白胡椒、煙草、獣の皮、麦わらの香り。口に含むと黒色果実のソース感にきめ細やかなタンニンと程よい酸が感じられる。スパイス感とスモーキーな味わい、獣感が余韻に残る。軽やかで野性味のあるワイン。
2024/03/08
エレガントなアロマ(フローラル、胡椒スパイス、鉄、革)、複雑な果実味(もう少し開いて欲しい)、アピールの強い酸味が主張するボディの大きさ。美味しい。
2024/02/12
(2017)
暗めのガーネット。縁は若干オレンジがかる。 粘性がねっとり、かなり強い。アルコール15%、南部ローヌになると葡萄は随分成熟するのかな…以前飲んだヴァケラスは14.5%だった。 グルナッシュの古木、平均樹齢50年を70%使用。樽熟成36ヶ月。 香りはシラーに比べ(クローズエルミタージュと比較テイスティング)明るいベリー、動物的なニュアンスはなく、爽やかな植物的な香りが混じる。ローリエ? 味わいは果実味が豊か。酸味は控えめで円やか。タンニン控えめ。
2023/12/24
(2018)
E・ギガル シャトーヌフ デュ・パプ ルージュ 2018 老舗フレンチ⑤ 綺麗なベリー色〜ベリー プルーン 紅茶 チョコ スモーク〜シラー感は柔らかめ〜トリュフに合います♡ □神戸牛フィレロースト フォアグラポワレ トリュフソース
2023/05/07
(2015)
コートデュローヌの方が好き
2023/04/19
(2015)
まだまだ熟成出来そうな素晴らしい赤
2022/10/13
(2005)
シャトーヌフ・デュ・パプはブルゴーニュと比較されるが、注いで確かに色と香りはピノ・ノワールを思わせる。飲んでみると力強いタンニンと酸、ダークチェリーなどの果実味、遅れて土や腐葉土。 2005年ビンテージだがまだまだパワフルで樽感豊富で、ピノはここまでは行かないだろう。
2022/08/31
(1990)
ストックする価値があるのは、こういうワイン。
2022/04/29
(2017)
ブラインドテイスティング タンニンを凄く強く感じて、でもわからなくて、お手頃ボルドーで答えたら、ギカルのヌフパプのグルナッシュ… 果実味を感じてというお話でした。 ムールヴェードルも入ってるし、これはタンニンを強く感じても大丈夫みたいでよかった!!
2021/12/30
(2015)
11月に飲んだワイン。 ギガルのコート・デュ・ローヌを日頃飲んでることや、2015年は比較的良いヴィンテージだったこともあって期待していましたが、正直そこまで違いがわからなかったような、、、。むしろちょっと薄く感じたような。 その時の私の舌がダメなんでしょうね。 ワインとしては十分に美味しい一本ではありました。
2021/08/06
(2010)
何だかスパイシーで美味しい 味のバランス良く 奥行きもしっかり 11年寝ているだけあって 開くのに時間がかかった
2021/07/30
(2015)
何を飲んでも美味い、ギガルさん 何を飲んでも美味い、シャトー ヌフ デュパプ
2021/07/17
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
生産者がたくさんありすぎてか、いつも印象が違うシャトーヌフデュパプ。13種類のブレンドが可能なAOC。昔J*Lのワインスクールで先生がおすすめしてたギガルにTRY。 グルナッシュ70%、ムールヴェードル15%、シラー10%、その他5%。お、これは意外とシンプルなブレンド。 飲み始めから終盤にかけて安定、まろやかな味わいでそこそこ濃いめ。黒系果実のアロマで個人的にはボルゲリ級の上位ランク。時間が経っても嫌味な香りが一切なく素晴らしい。 今までリーズナブルなシャトーヌフデュパプばかり飲んで一喜一憂してましたが、これは比較的コスパも良く仲間におすすめしやすいと感じました。 そういえばこのボトル、Vivinoで撮影したら最初コートデュローヌと誤認識。評価3.7の平均価格¥1053となってしまい再撮影。次はシャトーヌフデュパプで正しく認識して評価4.1の平均価格¥7976! なんだか嬉しく感じました。
2021/06/17
(2011)
黒色ベリーやプルーンの果実香にスミレ、白胡椒、木樽の香りが華やか。口に含むと黒色果実の果実味に角のとれたタンニンがしなやかに広がる。果実の旨味とともに木質感、なめし皮感が余韻長く続く。
2021/06/05
(1985)
これは素晴らしい熟成。ネゴスでよくぞここまで。 複雑なスパイスとコーラ的な香りが初手に立つ。中盤から、なめし革やスーボア感。味わいはバランスがとてていて、抜けたところがなく、落ちてもこない。 今買って1万円未満はありがたい。ギガルの安物ラインと甘く見るなかれ。特に80〜90年代は今飲んで失望することは少ない。不味くて高いブルゴーニュより、よっぽど高い満足度。 猪のパイ包みと共に。
2021/05/04
(2015)
初ローヌ。華やかな香りから甘みのあるが、しつこくないワイン。最初キツイ酸味かと思いきやこなれた酸味で驚き。すこし気になる舌に残るタンニンがある。
2021/01/31
香りはかなり華やか。期待大。 テキスチャーはかなり柔らかいです。 シラー特有のスパイシー感もしっかりあって 果実味もどっしり酸もありバランスいいです。 熟成がまだ満たない為少し飲み疲れします。
2021/01/15
(2013)
パンチより優雅さ
2020/02/25
癖がなく、やや草っぽい。酸味がないので重めにしたが、軽い印象もある。やぎのチーズの匂いがする(でも嫌な匂いじゃない)から、チーズが合うのかも?試してみたい。
2020/02/13
(1999)
鴨料理の店で。ここからは赤が続きます。久々のヌフパブ。99でとてもエレガントになりつつあります。 鴨の写真ないので私の大好きなカニクリーム頃ってなど.。
2019/12/29
(2005)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
甘い黒果実の豊かな香り。とても濃厚でジューシーで美味しいが、さすがは2005年というべきか、まだまだ飲み頃は先な感じでアルコール感が強め。リピートして、5年後くらいに再チャレンジしたい。
2019/11/12
(2013)
シラー、グルナッシュの組み合わせは美味しい
2019/10/20
(2013)
ギガル シャトー ヌフ デュ パプ2013
2019/09/29
(2013)
イーギガルは好きで、コートドローヌを初め他のも何種類か飲みましたが、やっぱり1番うまいですね。 シャトー・ヌフ・デュ・パップ恐るべし… イーギガルはそこまで高くないのも魅力ですよね。 2.9かな…
2019/06/08
(2001)
綺麗に熟成。価格を超えるパフォーマンスに感嘆。 深い色味に茶が差す。黒果実のコンフィチュールにミーティーな熟成香。スケールは中庸だが、飲み心地の良さが際立つ。素晴らしきデイリーワイン。 ギガル の大量生産品。ワイン会にでも持っていこうものなら、失望と失笑のマトになるだろう。でも、値段から考えればこれはお見事で、ギガル の何たるかを知る上では、飲む価値があると思う。若い時でも、きっとそれなりの満足がえられるだろう。現行ヴィンテージなら4千円台前半のよう。ありがたいことだ。 カーチョ・エ・ペペや、アッシ・パルマンティエと共に。
2019/03/16
(2007)
E. ギガル シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 色は赤〜ガーネット。 ブルベリーなどの若い果実とインク、セメダインなどの化学系。 色味と違い若い香りでブーケらしきものは感じない。 口当たりはスマートで、刺すような酸味、ざらついた渋味で痩せたボディ。 中盤以降も同じような感じで平坦である。 飲み進めると喉が焼けるような感じもあり、アルコールは強い。 余韻にほのかな甘みはある。 合わせたのは、 鮭と白菜のお汁 クリームシチュー アスパラ、しめじのバターライス VTは問題ないと思うので、梗が邪魔したか、保存状態が良くなかったかな。
2019/01/17
(2007)
安定の独り飲み、これまた初体験のシャトーヌフ・デュ・パプ by ギガル先生。 これ美味しいなー。グルナッシュって若い内に飲んでも熟成したのを飲んでもおおらかで純朴な甘味を感じさせるブドウですよね(σ*´∀`)大好きだ! 去年は試験対策で単一品種のワインばかり飲んでたので今年はセパージュに拘らずいろんな産地のワインを勉強してみます☆
2018/12/18
土曜日のワイン。 久しぶりのまともな赤。 ギガル シャトーヌフ デュ パプ 。 美味しいっす。
2018/12/03
(2010)
2本目。 やはりギガルは汎用性が高い。 料理との相性抜群。 翠緑の光溢れる滸にて雲を湖面に宿してぞ見る