味わい |
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香り |
ワイン名 | Douloufakis Sparkling |
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生産地 | Greece |
生産者 | |
品種 | Vidiano (ヴィディアーノ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2021/05/29
「数量限定半額セール!ギリシャの瓶内二次・・・」(ネットショップのメルマガの件名) 半額に弱い私。 ではありますが、ネットショップの「半額」は所謂希望小売価格の半額であって、喜んで購入した後で、他にももっと安いショップが見つかった、なんて事もよくありますので、スルー・・・ おや?(・_・?) ギリシャの瓶内二次って、もしかして、とメールを開いてみると 続きは「発酵スパーク、瓶内熟成24ヶ月を経た圧倒的クオリティ!」 ギリシャのスパークリングワインは初めてです。 しかも作り手は以前白を飲んで美味しかったあの作り手。 品種はその時にスティルワインで飲んだヴィディアーノ。 これは俄然飲んでみたくなりポチり。 ドゥルファキス・ワイナリー NVスパークリング・ホワイト この時には半額セールだという事はすっかり忘れていましたが、半額で3000円(2970円)って、定価なら6000円ですか?Σ( ゚Д゚) スティル白の価格を考えたら盛り過ぎな気がしますけど。 確かに6000円以上のショップもありました。 まあ、飲んでみましょう。 尚、ポストは4年前に1件あり、初紐ではありませんでした。(>_<) ギリシャ語は全く読めませんが、(アルファ、ベータ、ガンマ等数学、物理等で使う文字は読めますが)華やかで、高級感あるエチケットです。 抜栓して瓶口の香りを嗅いでみると青リンゴ系の良い香り。 一瞬、シャンパーニュみたいに感じて良いですね。(^_^) スティルワインと同様に黄色が強めな色調に泡が細かく弾けます。 味わいは完熟して甘い赤いリンゴという感じ。 スティルと同じように果実が豊富で酸味やミネラルは程々に感じますが、果実の甘さの方が目立ちます。 悪くはないのですが、甘く感じるのでやや単調で飲んでいるうちに少し飽きてきました。 果実の甘さなので甘ったるくはありませんけど。 上代6000円ならもう一味何か欲しい気がします。 ( ゚д゚)ハッ! フルートグラスばかりで飲んでしまって大きめのグラスで試すのを忘れてしまった。 飲みやすいので半分以上飲んでしまいましたが、明日試してみましょう。 【5/29 2日目】 残りはブルゴーニュグラスで。 果実の甘さが控えめになり、飲み飽きしなくなりました。最初から大ぶりグラスで良かったかも知れません。 【ショップ情報】 ギリシャ・クレタ島屈指の実力派ドゥルファキス・ワイナリー 3代目となるニコス・ドゥルファキス氏は、イタリアで醸造学を学び、帰国後ワイナリーを一新。 固有品種を大切にしつつモダンなワイン造りを導入、確固たる自身の哲学をもってギリシャワインに新たな可能性とスタイルを創世していく注目の生産者。 シャンパーニュ方式で発酵させた後、瓶内熟成を24か月。 グラスに注ぐと藁色に輝き、きめ細やかに泡立ちます。リンゴ、アプリコット、蜂蜜や蜜蝋等複雑な香りを感じます。カキやホタテ、寿司、ビスクソースにつけた貝やロブスターとの相性抜群。シーフード以外でも鶏肉料理全般に合います。 【その他】 今週は事情により、月火金曜のみ勤務。 という事で休肝日は月曜のみという事になっております。 ( ・∀・) 【その他2】 5/27に到着したワイン3本と同日ネットショップながら店頭引取りしたワイン1本。 珍品枠でボルドーに復活したカルメネール、レアなセカンド(クロ・フロリデーヌ・ブラン)、ギリシャのレッツィーナ、ピノ・ノワールの古名というピノ・ノワリアンを名乗るブル赤。 どれも楽しみです。(^_^) 【その他3】 昨日(5/28)は勤務でしたが、今週は休みが多く、職場の雰囲気も緩め。 同僚達と昼食はラーメンでもという事になり、後輩の希望でつけ麺が売りのお店に。 妻から「大盛り禁止」と言われておりますので肉つけ麺の並盛にしました。 並盛でも麺が250gあるのは私の責任ではないので妻には言いません。 ( ・∀・) 無料サービスである中盛り320gにしなかったのは偉いと思います。(笑) 食べられなくはないですが、確実に胃もたれします。(>_<) 【その他4】 先日妻から「5年目でやっと芍薬が咲いたのを見た?」 (・_・?)「いいえ、見ていません。」 (-∀-)「玄関を出てすぐのところにあんなに目立って咲いているのに。ヤレヤレ」 通勤時間がかかるので朝は庭に目をやる精神的な余裕がないし、帰宅時は暗くなってるいるしと言い訳しようと思いましたが、今週は半分以上休みだったのを思い出して黙っておきました。 翌朝、写真を撮りました。
2017/05/19