Dafnios Vidiano
ダフニオス ヴィディアーノ

娘が大学へ戻ってちょっと寂しくなった週末のお楽しみは 海の色に染～まるギリシャのワイン( ・∀・)♪ ドゥルファキス　ワイナリー　ダフニオス　ヴィディアーノ　2022 2本購入して1/21に飲んで以来のリピート。 なので、ボトルとグラスの写真は使いまわしです(笑) 概ね変わらない香味で美味しくいただきましたが、気のせいか前回よりも深みが増してきたような印象で 半分より多めに飲んでしまいました。 4割程残して明日のお楽しみに。 【3/16 2日目】 4割程残したつもりでしたが、今日見ると3割位しか残っていませんでした(笑) 前回の2日目はかなり酸味が増したように感じましたが、今日の酸味はそれ程ではなく、初日と同様な香味で美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 1/21のポストをご参照ください。 【その他】 先日は職場の懇親会で焼肉。 飲み放題、食べ放題なのはともかく「時間無制限」てプロレスじゃないんですから(笑) 私は電車なので2時間程で帰りましたが、他の方はラストオーダーまで4時間飲み食いしたそうです(笑) 飲み放題にグラスワインもあったので飲んでみましたがお手頃なものなので無国籍的で品種の個性もあまり感じませんでした。

ギリシャ クレタ島 ヴィディアーノ 2022年 熟した黄色いフルーツに少し塩クリーム、そこに爽やかなハーブやシトラスも 完熟を思わせる甘やかフルーツはボリューミー 酸味はやや控えめながらちゃんとバランスを取ってる ミドルはソルティビターさがアクセント そのソルティビターに黄桃の様な甘やかさが調和して複雑な余韻が長く続く この子美味しいわ〜 この子の前に飲んだ、ヴェルジェさんのマコン・ヴィラージュよりもエレガントながら味付きの良さは負けてないです。 独特の塩っぽさ＋ビターさが良き良き！ 緩さは無いし味付きも良いし、もう欠点を見つけるのが難しいわ〜 タカムラさんのHPでは、ライバルはコシュ デュリ！？って書いてあったんですけど、なるほど〜 コシュ デュリ飲んだことないから分かんないわー(^_^;) まだまだ未開拓の旨安ワインがあるんですね♪

日曜のお楽しみは久しぶりのリピート ドゥルファキス ワイナリー　ダフニオス　ヴイディアーノ　2022 他の方へ贈ったりしたので、何度か飲んでいるような気になっていましたが、2018年の年末に2017を飲んで以来なので、約５年ぶり。 一頃少し値上がりしていたようですが、2022は2017より200円位の差で、一頃より安くなっているようです。 エチケットは変わってます。 コルクはDIAM3。 濃いめなゴールドが窺えるイエローですが、少しグリーンのニュアンスも。 レモン、トロピカルフルーツ、白い花の香り。 凝縮したフルーツの果実に切れのある酸味と塩気を感じるミネラルの余韻。 相変わらず2000円台前半の価格とは思えない質感で美味しいですね(^q^) 今から楽しめますけど、熟成したものも面白そうです。 半分残して明日のお楽しみに。 【1/22 2日目】 2日目はかなり酸味が増した印象。 酸味好きなので、これはこれで美味しくいただきましたけど、質感としては初日の方が良かったように思います。 【インポーター情報】 ドゥルファキス社は、1930年にディミトリス・ドゥルファキスによって設立され、 現在は3代目に当たる孫のニコスが引き継いでいます。彼はイタリア・ピエモンテ のワインスクールでワイン醸造の資格を得た後、祖父・父の代から引き継いだ伝統 を大切にしながら現代の最新技術を駆使し、高品質なワインを造っています。 畑はギリシャのクレタ島、海抜350mに位置し、クレタ島土着の葡萄品種のみなら ず国際品種も栽培しています。エーゲ海からの冷涼な風と北アフリカからの暖か い風が地中海気候をつくり出し、葡萄を守り栄養を与えています。この土地は葡萄 栽培に最適な土地であり、その歴史は古く13世紀に遡ります。 また、ドゥルファキス社の畑はオーガニック手法を適用するため、2013年から IRISBIO機構の指導を受けています。 ニコスは次のように語ります。「私の主な取り組みは、クレタ島固有の品種を開発 しそれを推進することです。この10年間、ヴィディアーノのような地元の品種を 様々な面で用い、これらの独特な品種の複雑さを紹介しようとしてきました。ドゥ ルファキスワイナリーは、ある意味私たちのルーツに戻っていると言えると思い ます。最近ではかつての古代ギリシャ人が用いた手法、アンフォラで醸造する伝統 的な生産方法を試しています。ワイン造りへの信念を一言で表現するのは難しい ですが、あえて言うなら『差別化』でしょうか。私たちのワインは、独特なテロワー ルで栽培された独特な葡萄品種を使って造られているので個性的です。価格に対 し非常に価値の高いワインをぜひ味わってください」 ヴィディアーノはクレタ島ダフネス地域（イラクリオン海抜350メートル）で少量生産される品種。近年ではそのポテンシャルが見直され、徐々に栽培が広がっています。18⁰Cの温度でのステレンスタンクでの発酵による古典的な白ワイン醸造。 【その他】 昨日はまた市内のチーズ屋さんへ行き、チーズの盛り合わせと土曜限定のジャンボンブール。 直訳すると、“ハム・バター”、バターを塗ったバゲットにハムをたっぷり挟んだシンプルなサンドウィッチとの事ですが、こちらのはバターを塗ると言うより、固まりです(笑)　 でも、これがまた美味しいのです(^q^) 今日のお昼はカップラーメンに残り物の麻婆豆腐を掛けて麻婆ラーメンに。

ダフニオス ヴィディアーノ 2018 ギリシャ・クレタ島 品種:ヴィディアーノ 以前chambertin89さんからプレゼントして頂いたワインをギリシャ的なお供とあわせたくてリピしました♪ 前と同じ緑がかった翡翠色 ジューシィな白桃や陽光に輝く檸檬 スイカズラやクチナシ オリエンタルな白いお花 乳酸や南国の果実を従え スッキリとした硬質なミネラル やっぱり美味しいです〜 ギリシャ的なお共 茄子のムサカ 茹で卵と揚げ餅のザジキソース ギリシャチーズのグリル

ギリシャの白。 辛口でアルコール感が強い。 温度が上がるとややパンの甘い香りが感じられる。 酸味と苦味が残る味わい。

結構前に飲んでメモし忘れていた1本 最近某密林のセールで箱ワインを買ったのですが、それを消費するのが大変大変あら大変まあ大変 しかもワイン飲んでるというよりアルコール摂取している感覚…早く飲み終わりたいのですがね…アキタ それに加えてリピートしてるワインが多く、ビニカ絶賛サボり中でございます（） でも2021サマーヌーボーはちゃっかり飲んでます 今年のモスカートも美味しゅうございましたよ(え？) 個人的にはかなり好みでした。 少し忘れてはいますが、花崗岩っぽさに果実味の力強さ、ミネラル感が複雑さを出していてそれが花崗岩っぽさといい塩梅。 というのがかなり印象的で、まだ忘れられません。 2本購入したのでもう1本は寝かせてみようかと思います。 自分的には若干テイスティングコメントと違う印象を受けましたが、近い気はします。 カンパチ・シマアジのお刺身と合わせましたが、バッチリすぎるほどマリアージュしました。

ギリシャワイン しっかりした味わいでミネラル感もたっぷり シャブリっぽいかな〜 価格を考慮するとかなりイケてる 夏のデイリーワインとして秋冬のラセットを超えるかも

ダフニオス ヴィディアーノ 2018 ギリシャ・クレタ島のワイン 品種はヴィディアーノ クレタ島の土着さん♡ chambertin89さんからパカレのビュルの お返しに、と頂いた珍品ワイン✨ グリーンが入って翡翠色にも近いイエロー 冷やし目スタートでのアロマはレモン！ そして白いお花やスパイスなどなど お味も酸味がキュッとしまって あとから果実味が追いかけてくる バランスの良い感じ♪ ほろ苦の余韻も心地良い〜...ん？ 温度があがってきたら ずいぶんと甘やかな香りが広がりますよ？？ 慌てて大きなグラスも出してきて グラス比べしてみました！ なんと〜温度があがってからは 大きなグラスが断然好きです♡ まろやかで甘やか バニラとは違うお花の様な甘い香り ヨーグルト感？乳酸の美味しいアロマなど 樽ではないのかも？ でも大きなグラスですごく美味しい♪ こんなに変化するなんて ワインって本当に面白いです〜 chambertin89さん 素晴らしいワインをありがとうございましたペコー お供 真鯛切り身のアクアパッツァ 苺ブッラータ パン屋さんのパン ↑久しぶりにパン食べてテンションあがりました(笑)

いゃー、面白い。初体験。 香りの入り口は、レモンなんだけど、そこから、リンゴ、洋梨、白い花、ライムストーン、イースト、アーモンドから、ちょっとしたハチミツまで広がる。 酸味はすーっと、鋭い縦方向に伸びる、その先端部分がレモンのような。凄く質量を感じる凄いミネラル感。あくまでも凛凛しい辛口。そして、重心は低くて大柄、どっしり感がある。 いやー、面白い(2回目w)。 しいて例えると、 香りの入りはニュージーランドのソービニョンブラン。ボディのプロポーションは、熟度の高いブルゴーニュのシャルドネ。でミネラルや苦みニュアンス含めたアウトプットの見せ方(ドレスアップ)は、イタリアの(デッペールあたりの良質な)ヴェルメンティーノ。これらを足して3で割って、3者を凌駕するプラスアルファの強靭な腰のあるミネラル感をプラスした感じ。 世界の高級白ワインにあるのは、コートドールの、モンラッシェ一族を頂点とするヒエラルキー、そこに文法や作法や暗黙の了解事項みたいなのがあるとすると、これってその枠には収まらないワイン。酔った勢いで、とっても大袈裟にいうと、世界の白ワイン界のゲームチェンジャーになりうるワインかも⁈というくらいのインパクトがありました。そしてこれが2千円代って、ギリシャワイン恐るべし、です。

ギリシャの白。少しだけ微発泡？果実感が強く、でこれはこれで美味しいです。

ダフニオス　ヴィディアーノ　2018 ちょっと珍しい？ギリシャのワイン。 chambertin89さんからの交換ワインです。 なんでもコシュデュリを彷彿させると言う煽り文句が売りだそうで、これは試してみないといけません！ 甘く南国系の黄色い果実を思わせるアロマティックな香り、樽を使わないシャルドネっぽい感じも。 ピリリとスパイシーな口当たり、厚みがありとても甘い！中に苦味、そしてとても強い酸！うーん美味しい！ アルコール13%とは思えない厚み、リースリングを思い起こされる強い甘みと酸味、コシュデュリ。。はともかく、素晴らしいクオリティのワインです。ギリシャ恐るべし！？

黄桃やプラムの香りです。最初はツンとした石灰のような香りもありましたが、それはやがて少しスモーキーな感じに。 飲むと柔らかい口当たりで、酸味と苦味を程良く感じます。果実味や香りの膨らみは中程度でしょうか。 2杯目からはヨーグルトのような香りがしました。それから少しの冷涼感。そして味わいは杏に変化していくようです。 そんな感じのワイン。

【ポスト8件】 ギリシャの白ワイン。 またこいつの珍品狙いとお考えの方も多いと思いますが、滅相もございません。 この世にインドのスパークリングワインが存在する事を昨日VINICA の新着ポストで知り、あろうことか既に50本以上のポストが立っているという事実の前にはギリシャのワインなぞを珍品自慢出来ようはずもございません(　´д｀) という事でこのワイン、ヴィノテーク誌でコシュ・デュリを彷彿させるワインと紹介されたのが売り(´<_｀　) 品種はヴィディアーノということですが、品種によるものか2017のワインながらかなり黄色の強い色合いでジュラのワインにも負けていません。 香りはパイナップル等南方のフルーツ香を強く感じます。味わいは酸も豊富でだれた感じはしません。コシュ・デュリを彷彿出来るほどコシュ・デュリを飲んでいませんのでその点は何とも言えませんがお値段なりの価値あるワインと思いました。 蛇足ですがラベルが幅広く3面にしないと納まらない点ではコシュ・デュリというよりドーヴネを彷彿させます (^-^) 当てはコンテ(笑。まだあるので。このあとヴァン・ジョーヌの残りも飲みますし。) 写真はご当地B級グルメですが、カレー味なのでワインの後に食します。 追記 ヴァン・ジョーヌは安定して酸化しています(当たり前体操～♪) 更に追記 半分残しを飲んでいます。 面白い！って意味不明ですみませんが(^.^) うまくお伝えできない不明を恥じるばかりです。

果実味のある甘めのワイン ブドウはミュスカに近い印象

強い日差しを感じる！パワフルなギリシャの白！暑い日本の夏に需要大！キンキンに冷やしても絶妙な酸味が本領発揮！ 蒸し鶏のポン酢・海苔・紫蘇和えに、かなりマッチ！…サンクゼールイオンモール鹿児島店で購入！

ギリシャのクレタ島の地ぶどうを使用した白ワインの「ダフニオス ホワイト」 上品な酸に、桃のような華やか甘みがあり美味しいですね〜。 和食系の魚料理にも合いそうです！