味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. du Pont de Breux (Jean Charles Maire) Côtes du Jura Poulsard |
---|---|
生産地 | France > Jura-Savoie > Jura |
生産者 | |
品種 | Poulsard (プールサール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/24
(2014)
某ラバーとワインバーのコラボイベント ジュラのプールサール 初めてプールサール単体を飲みました 淡いですね。 昔からの製法で2014がラストヴィンテージだとか 少し還元ありますね。 味わい深かったです。 杏ですね
2018/08/24
(2014)
今月はジュラ プールサール
2017/11/04
(2014)
薄旨とはいかず
2017/10/22
(2014)
ナチュール遺産。 ドメーヌ・デュ・ポン・ド・ブリュのプールサールです。 当主ジャン・シャルル・メイルの最後のワイン。 もともと2014年を最後に後任に畑を譲り引退を決めていましたが、突然の病によりお亡くなりになりました。 素敵な生産者のワインがまた1つ消えてしまう事は残念ですが、その魂は畑を譲り受けたエミリー・ジェラール夫妻の造るワインに引き継がれる事でしょう。 飲める日を楽しみにしています。 開栓。 香りは果実よりは土や漢方的なニュアンス。 味わいは、ストレートに梅がどん!ってきた後にドライフルーツの甘味にオリエンタルな御茶の風味。 極端な淡い色の中に、意外と表情が豊富で複雑さがあります。 酸もしっかりでタンニンもあるので、プールサールというよりはトゥルソーに近い感じがします。 ただ、以前、この生産者のトゥルソーのキュヴェを飲みましたが、いわゆる薄旨ではなく、密度しっかりの凝縮感に驚いた記憶があります。 長期熟成向きだなと。 畑はビオディナミに理想的な環境らしく、おまけにジュラでは唯一のキンメリジャン土壌というので、シャブリ同様にミネラル感豊富なワインが産み出されるので、このポン・ド・ブリュはジュラの中でも特に希少で珍しいワインなんです。 今回は星☆少なめですが、もっと寝かせてみて再チャレンジしようと思います。 ナチュール遺産…大切に大切にいただきました。 ごちそうさまでしたm(._.)m ※最近、身の周りから消えてしまった気がするデンマークヨーグルト…好きなんですが、どこかに安定して買えるお店とか無いのかな(笑)