Dom. de la Janasse Châteauneuf du Pape Vieilles Vignes
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ

◆ワイン名: シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ ◆価格:13000円 ◆生産国:フランス(コート・デュ・ローヌ) ◆生産者: ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス ◆品種: グルナッシュ 100% ◆度数:14% ◆ヴィンテージ:2013年 . . . ◆特徴・特記 年末に家族でフレンチに行った際に、「好きなの頼んでいいよ」と言われ注文した1本 とんでもないグルナッシュ 味わいの細かい所まではさすがにもう覚えていないが、これほど上品でエレガントで奥行のある味わいで度肝を抜かれた . . ◆総合評価 5点/5点満点

自家熟成中のドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・シャトーヌフ・デュ・パプ・ヴィエイユ・ヴィーニュ1998年を頂きました。 こちらは4つの高樹齢の区画からで、グルナッシュ主体で、ムールヴェドルやシラー他のブレンドになります。 オレンジ掛かった綺麗な熟成感のあるルビー色。 チェリーやクラン・ベリー系のフルーツ・ジャムにシナモンやクローブ、ビター・チョコレートや森の木の様なアロマ。 ボールドでスケール感の大きな果実味はクリスタライズされた甘美な装いで、スパイシーな酸味とタンニン、そして壮大で長い余韻のエンディングまで綺麗な流れを感じます。 翌日は蜜感の高い果実味で、とても甘露。熟成により若い頃のとてもジャミーでボールドな要素が落ち着き、ボリューミーでありながらも、少し爽快感が出て、とてもバランス良くなっています。長い余韻がとても心地よく、ゆっくりワインをいただくことが出来ました。

羊と。その2

3.7

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスの、シャトーヌフ・デュ・パプ・ ヴィエイニュ・ヴィーニュ、2006vt.です。 ん～～～、これは赤と黒の果実がふんだんで、ボリューミーなアロマと、複雑でスパイシーな香りが混ざり合って、グラスからあふれる香りだけでも素晴らしそうです。 力強めのエントリーから、果実と様々なスパイスや森の香りのハーモニーが口内を満たします。凝縮感のレベルが高い。パワフルでエレガント。後を引くシルキーなタンニンも素晴らしく、多くを語る必要もない美味しさがありました。さすが。

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトー・ヌフ・デュ・パプ　ヴィエイユ・ヴィーニュ　2019 アカシアの花、すみれなど花々の香りから入り、ダークチェリーやブラックベリー。口当たりはなめらかなだが、黒糖、レーズンのような甘みがあってかなり濃厚。これまた美味しい。

美味い、目の前にブルーベリーが溢れてこぼれ落ちたみたい。 自分の周りが隙間なくブルーベリーで埋まっていくようです。 ず〜っとひたすら口に含ませて余韻を味わっています。

やはり素晴らしいワインを頂いた事は 記しておきたくなりますね…。 前住んでいた町内にフレンチレストランが！！ アン爺さんに誘って頂き久しぶりの外食でした。 アン爺さん、ありがとうございました✨✨

ローヌ・ブラインド・ワイン会。次のフライト1本目は、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・VV1998年を頂きました。 グルナッシュ主体で、シラーとのブレンドになります。樹齢は60年から100年前後の葡萄から造られる、ジャナスのトップ・キュヴェになります。 熟成感を感じるブリック系のルビー色。 プルーンや少しレーズン化した甘い果実に、スパイスやジャム等の煮詰めた果実のアロマ。 凝縮感の重みが抜けた上澄みの甘みの様な甘さに、スパイスやコーヒーが香り、熱を感じる余韻。もともと濃縮果実系のキュヴェは、熟成香よりも、黒蜜などの甘みに、まろ味を感じる様に変化すると思います。 これはこれで楽しめますが、個人的には赤果実のキャラクターを感じる、グルナッシュ特有の複雑味が交差する、熟成型の方を好みます。

圧倒されました。凄いワインだと思います。

アカデミー(グルナッシュ)

美味しいけど、風邪をひいで鼻があまり効きません。それでも、強く訴えかけてくるワイン。流石です。

新年会にて ジャナスVV旨し

この後は、これでないと流れが難しいので。 カシスのリキュール感満載。 グラスで十分です

暑苦しいけど素晴らしく旨い。o(^_^)o

TOA

５本目。パーカー100点は確かな味わい。これにて打ち止め。

新年初ワイン。煮込み料理に合う！