Dom. Tempier Bandol Rosé
ドメーヌ・タンピエ バンドール ロゼ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Tempier Bandol Rosé |
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生産地 | France > Provence-Corse > Provence > Bandol |
生産者 | |
品種 | Mourvèdre (ムールヴェードル), Grenache (グルナッシュ), Cinsault (サンソー), Carignan (カリニャン) |
スタイル | Rose Wine |
口コミ49件
2023/04/27
(2021)
ドメーヌ・タンピエのバンドール・ロゼ 2021 フランス、プロヴァンス ムールヴェードル, グルナシュ、 サンソー, カリニャン リストランテ濱崎に行って来ました♫ お店が青山から原宿(東郷神社)に移転してからは初めてです(^^) フランチャコルタを1杯頂いてから、次は料理と合わせていろいろ紹介してもらった中でプロヴァンスのロゼを頂きました(*^^*) 地鶏とアワビのコンソメ 前菜盛合せ エビ・ホタテ・舞茸・セリのパスタ
2022/06/09
5本目はロゼも飲みたいね〜、ということでしっかりしたバンドルのロゼ! こんなしっかりしたロゼは初めてでした。美味しい〜
2022/05/05
(2020)
第一回ソムリエ会議 「何故、日本でロゼは人気がないのか」と言うホットなテーマを話し合いました。 まだ4月の飲みレポを引きずっています^^; コチラのワインはラッセル・クロウの主演映画「プロヴァンスの贈り物」で扱われていたそうです。忙しい大人のリゾート地での恋物語♡ 探して、ロゼ片手に観てみようかな? 話は戻りまして、 飲食店の現場からは、出るのはスパークリングのロゼ。スティルのロゼは殆ど出ない。 ショップとインポーターの立場からは、一定数理解を示してくれるお店などあるものの、出ないので、やはりあまり売れない。 消費者の立場(私)からは、そもそもリストにあまりない。勧められることもない。ロゼスパークリングを頂くと、そのまま白、赤に流れてしまう。 結論、「売れないから売らない、無いから買わない、無いから頼まないのループ」となりました。 とは言っても、軽く飲みたい層からの需要はあって良いはず。扱い量と売り方で頑張ってもらいたいです。 当然ながら赤と白の要素を兼ねて、飲みやすくて美味しい✨ 泡や軽い白と同列に、もっと目にする機会と選択肢があれば良いのになぁと思います。 ロゼに力を入れた銀座の某所ではやはり超売れまくっていたそうです。
2022/05/03
代々木公園ピクニックにて ロゼはあんまり美味しいの見つけるのが得意ではないけれど、この友人がピクニック用に持参してきたバンドールは美味しかった! 飲んだ場所が野外だからというのを抜きにしてもなかなか美味しかったよ。 エチケットも可愛いから、捨てずにフラワーベースにしようと思います。
2022/04/17
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
薄めのピンク色。程よい苦味が心地よい。
2021/09/29
(2019)
飲みごたえのあるロゼ。うまい。
2021/08/29
プロヴァンスを代表する生産者、ドメーヌ タンピエのバンドール ロゼ! 果実みが美味しいロゼワインです♪ プロヴァンスの高品質ロゼ。 色っぽいサーモンピンク色。 グレープフルーツ、すもも、ゴムの香り、少し還元のニュアンス。 ムールヴェードルにグルナッシュやサンソーをブレンド! 芳醇な果実みが心地良い♬ スッキリとした酸味。 目立たないタンニン。 プロヴァンス最高峰と言われる程の良さは分からなかったが、生き生きとした酸味が素晴らしく、熟成のポテンシャルを感じた! ⇒抜栓翌日、開いた♬ 香りに好ましい複雑さが出てきた。 まろやかな流速を感じながら、ナチュラルに美味しい果実みを愉しむ♪ 綺麗な自然派ワインの味わい! ピュアなミネラル感と生き生きとした酸味はそのままに、ふくよかに、そして官能的に凝縮する味わいを楽しめる!
2021/07/24
(2019)
バンドール、初めてかも! 強めのロゼ
2021/06/25
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2019 ドメーヌ・タンピエ バンドール・ロゼ バンドール プロヴァンス/フランス 金曜日のワイン。 2021年6月25日は「INTERNATIONAL ROSÉ DAY」(国際ロゼ・ワインの日)です。 つい先日「シュナン・ブランの日」や「ランブルスコの日」をお祝いしたばかりですが、参加できるお祭りには積極的に参加しますよ! 本日担いだお神輿は、バンドールのドメーヌ・タンピエ。 バンドールはフランス最大のロゼ・ワインの産地、プロヴァンス地方を代表する高品質のワインの生産地域で、特にムールヴェドルを主体とした熟成タイプの赤ワインが有名なエリアです。 古代ギリシア時代からブドウが栽培されており、フランス最古のワイン産地のひとつと言われています。 パリ、リヨンに次ぐフランス第三の都市=マルセイユから40キロ弱、東南に向かったところにある、地中海沿岸のAOCです。 ドメーヌ・タンピエは、そのバンドールの中で異論の余地のない最高の生産者。 品種構成は年により変動があるようですが、WEBで拾ったムールヴェドル50%、グルナッシュ28%、サンソー20%、カリニャン2%ぐらいが標準的なようです。 さて、なかなかの品質と思われる天然コルクを抜き、ワインをグラスに注ぎます。 外観は淡いトーンのオレンジがかったサーモンピンク。鉄?微かに黒いニュアンスがあります。 輝度が高く透明度も高く、屈折率もまた高くて、グラス越しの景色が歪んで見えます。 香りは、ベリー系よりは柑橘系中心な印象。熟した桃やアプリコットもありますね。 黄色〜ピンクの花、鉄や石灰のようなミネラルの主張も強く感じます。 口に含むと、最初に感じるのは濃度と密度の高さ。 触感は異様なほどなめらかですが、平滑な接触面ではなく、非常に複雑な凹凸が口当たりの印象をユニークなものにしています。 深い奥行きのある果実味、素晴らしい酸とミネラルのアンサンブルが、このワインが特別なものであることを明示してくれているようです。 ツルンとしたメロンのような口当たりも独特ですが、ナノレベルまで細かく圧縮された締まったタンニンも独創的♪ 余韻はとてつもなく長く、微かなスパイシーさとほんのりした塩味が後口に残ります。 とてもシンプルなのに複雑、めちゃくちゃ複雑なのにシンプルという、矛盾した断面をそこかしこで見せてくれる、「上質」のお手本のようなロゼ・ワインですね! 夕方から始まる、アイヌ・アートのウェビナーに参加のため、勤め帰りのデパ地下でダッシュで買ったお寿司を食べながら、アイヌの手仕事の今を聞きつつ(視つつ)いただきました。 このワインをいただくことを、予め決めていたため、通勤の行き帰りは『プロヴァンス物語/マルセルの夏&マルセルのお城』というフランス映画のサントラを聴いていました。 20年以上前の作品で、主人公マルセルの一家がヴァカンスで訪れたプロヴァンスを舞台に、彩り豊かな田舎での体験をマルセル少年の目線から描いた佳作です。 夫婦に子供が3人という家族構成がわが家と同じで、レンタルビデオ店からVHSのビデオを借りて、お休みの日に家族そろってよく観ていたものです。 フランス映画の職人的なサウンド・メイカー、ウラジミール・コスマ作曲のサウンドトラックは、所々に印象派の香りが漂い、クラシックな趣きのある楽曲揃い。プロヴァンスの強い日差しやそれと裏返しの深い陰影を描き出していて、見事です。 子どもたちが小さかった頃、家族で短い夏休みを過ごすために車で遠出する度に、必ずこのサントラをかけながら出発していたことを思い出しました。 深いコクと味わいのメリハリ、瑞々しい感動と後味のほろ苦さ…まるでこのワインのような映画でした。 良いワインや映画、そして音楽には、間違いなく美しい記憶や素晴らしいイメージの喚起力がありますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
2020/07/22
シトラスの香りを感じるロゼ。 仄かなタンニンを感じるが、フレッシュである。
2019/08/09
このロゼとガスパチョのマリアージュが素晴らしかったです✨
2018/09/12
(2016)
上品なロゼ。
2018/05/25
(2016)
このロゼは妻が絶賛してました。確かに美味しいロゼで料理ともよく合いましたよ~ 調べてみるとワイン・スペクテーター』誌で歴代のバンドール得点上位15傑(96-93点)のうちに、なんと10本(しかもベスト5に4本)が選出されたのを皮切りに、最新のロバート・パーカーの『ワイン・バイヤーズ・ガイド/第7版』では南仏の5つ星ワイン4つのうちの3つをタンピエの“カバッソウ”,“トゥルティーヌ”,“ミグア”が独占し、ギガルのテュルク・ランドンヌ・ムーリーヌに並ぶ快挙を達成した。 またロゼ・ワインは『インターナショナル・ワイン・セラー』誌で4年連続92点を獲得し『ワイン・スペクテーター』誌では2009年物のフランス産の全ロゼ・ワインのなかで,見事No. 1に輝いた衝撃の実績を持つ。 さらに、ワイン・ガイドのミシュランと形容される『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス』では2011年版で3つ星に昇格。 プロヴァンスで唯一、ラフィットやラトゥールと肩を並べるドメーヌとなりました。 フランスのこの超名門ガイドは創刊から16年を迎えるが、今までプロヴァンスのドメーヌに3つ星を与えたことは一度もなかったのですが、その壁が、遂にドメーヌ・タンピエによって破られたのである。まさに歴史的快挙! もちろん,最新の2012年版でも3つ星を堅持しています。 2008年にはラッセル・クロウ主演で大ヒットした映画『プロヴァンスの贈りもの(原題:A good year/監督:リドリー・スコット)』のなかにも登場し、少年時代の主人公が叔父からワイン造りの素晴らしさを教えられる場面で<真実を伝える美酒>として印象的に使われ、映画においても高級シャンパーニュに並ぶ演出道具として活用されるに至った。 このようにドメーヌ・タンピエは、今やプロヴァンスのドメーヌとして完全無欠の評価を受けている。 正真正銘の南仏最高のロゼワインですとのこと
2018/04/28
(2016)
2本目じゃないよ。3本目。 1本目はクレマンのんで4本目はヌフパプ飲んだ。 3人で4本 まだ辛いです。 飲みすぎ注意だわ〜 年齢考えなきゃ(*´Д`*)
2018/04/06
(2016)
2番目はロゼ。
2018/02/11
(2015)
とろっと。粘性感じる。キッチリ。蜂蜜みたいな、白ワインみたいって思った。にがさなし。
2016/07/09
(2011)
南仏チャーミング系ロゼ。 ガパオ食堂覚えましたし
2016/04/24
(2013)
いままで飲んだロゼの中では、かなりドライ。色はオレンジがかったピンク色。ヤリイカとトマトのサラダと。
2016/04/19
(2013)
一番好きなロゼです。 このフルーティさ、酸味、あとはハーブ感、他ではなかなか感じられない感覚でした。 僕にとってのワインは、時に自分の中のイメージを膨らませるアイテムです。恐らく世間的には間違ってる事も多々あると思うのですがそれもまあご愛嬌。 南フランスの気持ちいいテラスでこれを飲みたいというイメージで飲みました。至福です。
2016/04/01
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
口いっぱいに膨らむフルーツとハーブ、そして塩味を含んだミネラル豊かな長い余韻…最高です❣️
2016/03/23
(2012)
白ワインに近いような香りで、 味わい深くて美味しかった!
2015/10/24
(2013)
お魚フレンチ&南仏のロゼ
2015/09/30
(2013)
とっっっても好きになっちゃったロゼ! おうちに常備したい子。
2015/03/21
(2012)
花屋で買ってきた桜と、春を感じながら。 ドライな果実味、塩っ気を感じる味わいと蕗の薹の天ぷらがベストマッチ!
2015/03/11
(2012)
ロゼワイン会の3本目。南仏、タンピエのバンドール・ロゼ。 フレッシュでキリッとしていて、後味に塩っ気を感じる。ホワイトアスパラガスの炒め物と。 タンピエはいつ飲んでもハズレがないなぁ(^^)
2015/03/02
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バンドールロゼ♬ すごーい美味しかった!今まで飲んだロゼの中で一番かも。。
2014/09/23
(2010)
辛口のロゼ。香りが華やか。苦味が特徴的。やや酸化した風味も味わい深い。
2014/08/23
(2012)
バンドール、稚鮎のガスパチョ素麺と。
2014/02/21
(2012)
2012 バンドール・ロゼ / ドメーヌ・タンピエ
2024/04/13
(2022)