味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Serene Evenstad Reserve Pinot Noir |
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生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/03
(2002)
6杯目 こちらは、自分がリストから選んだもので、周りにはブラインドで出してもらいました。 これもブルピノでしょ~!と一致した回答だったのですが、予想どおりの反応でニンマリしました !(^^)! オレンジがかったガーネット。こちらも熟成感が良く出ていて、たしかにブルピノっぽさがあります。 しかし、ブルゴーニュよりもクリアさや輝きがある印象で、ヴィンテージが古いながらも果実味がしっかりある印象で、やはりブルピノとはちょっと違うように思いました(自分もブラインドで出されたら分からないと思いますが(笑))。 オレゴンのピノのレベルは高いなぁと再確認しました。
2024/02/12
(2018)
2018 ドメーヌ・セリーヌ エヴェンスタッド・リザーヴ ピノ・ノワール ダンディ・ヒルズ ウィラメット・ヴァレー オレゴン/USA 2/8火山性土壌ワインの会@Da Masa ・その6 マサさん、澪さん、Sさん、そして私の4人で火山性土壌ワインの会を開きました。 6本目のワインは、私の2本目の持ち込みワインです。 オレゴン最大のAVAであるウィラメット・ヴァレーには、ふたつの特徴的な土壌があります。 「ウィラケンジー/WillaKenzie」と呼ばれる海洋性堆積土壌と、「ジョリー/Jory」と呼ばれる火山性土壌なのですが、このふたつ、ともに素晴らしいピノ・ノワールを生み出すのですが、性格は対照的になります。 ウィラケンジーは、堆積岩の上に薄く広がる重めの土壌なので、ぶどうは早めに熟し、風味の特徴は「黒系果実」「スパイス」「重厚さ」などで、しっかりとした風味のピノ・ノワールになります。 一方のジョリーは、玄武岩の上に3m以上の深さで広がる赤褐色のローム質。冷たい土壌なのでぶどうは晩熟で、風味の特徴は「赤系果実」「デリケート」「華やか」などで、より繊細で優雅なピノ・ノワールとなります。 エヴァンスタッド・リザーヴは、ドメーヌ・セリーヌのフラッグシップワインであり、彼らの所有するダンディ・ヒルズ(ウィラメット・ヴァレーのサブリージョン)の複数の自社畑から収穫されたぶどうからつくられるワイン。 ですから、単純にひとつの土壌の性格を反映したワインではありませんが、その中ではジョリーの影響が強いものと思われます。 こちらのワイン、外観は濃く鮮やかな光沢のあるルビー。 ダークチェリーやカシス、ダークチョコレートの香り。真紅の薔薇や鉄のニュアンスも! 新しいレザーのような感じもありますね。 口に含むと、まだ全然開いておらず、とても素っ気ない感じです…。 チェリーのシロップ漬けのような風味と、クローブやナツメグ、オールスパイスのような柔らかなスパイシーさがあります。 深い凝縮感と強い酸味がからすると、10年ぐらい開けるのが早かったかな? と、少し後ろ向きな気持ちになりますが、今現在、美味しいピノ・ノワールであることも間違いないワイン。 ただ、今開けるなら、この下のクラスのヤムヒル・キュヴェの方が美味しく感じるような気もします(苦笑)
2024/02/10
(2018)
火山性土壌の会@Da Masa 澪さん、Sさん、iriさん、僕の4人で火山性土壌のワイン会を開きました。 iriさんの持ち込み2本目 オレゴンのピノ・ノワール やっぱりそう来たか!笑 いやー、美味しいピノ・ノワールでした。 色はやはりピノとてはやや濃いめ 完熟したチェリーやラズベリーの果実のアロマは、やはり少し黒紫系の香りが入り、そこにバラやクローブ、バニラ、チョコレートと、ドライオレガノのニュアンスでしょうか? ジューシーな果実味と爽やかな酸味 程よいコクと旨味、しっかり目の骨格がある強目のミディアムボディ。 豊かで上品な味わいのピノ・ノワールでした。 iriさん、いつもありがとうございますm(__)m 次回はアメリカワインの会でしたっけ? また飲みましょうね。 皆さま、楽しい時間をありがとうございました(^-^)/
2024/02/08
大須で昼飲み! 2杯目!! オレゴン ピノ・ノワール
2023/09/11
(2011)
酸味強め
2022/10/29
好きな1本 果実味強いけどちゃんとしてる
2021/12/08
次は赤、僕の持ち込みです。 ドメーヌ セリーヌ エヴァンスタッド リザーブ ピノ・ノワール 2015 購入からしばらく寝かしてありました。 ロマネコンティに勝ったことあるワインという事なのですがっっ! あ、このVTではありませんっっ!! あ〜これは良い香り、 薔薇、ベリー系、ナツメグ、クローヴのスパイス。 お味はまだまだフレッシュな果実味、ぎゅっと凝縮感のある甘味、しっかりですが滑らかなタンニン。 ブルゴーニュとは違う明るさのあるワインですね〜!! これはとっても美味しかったぁ〜!✨✨✨✨ ゆーもさんファミリーと一緒に飲めて良かったです!! お肉も瞬殺でっっ! 話全然変わりますが最近虹をよく見るんです〜!
2021/11/24
(2015)
2021秋旅 6 空さんからの赤ワイン ドメーヌ・セリーヌ エヴァンスタッド・リザーブ ピノ・ノワール2015 オレゴンのピノ・ノワール これ以上お肉にあうワインがあるかしらん♡ 甘やかでジャミーだけど上品 シナモンやナツメグ、クローブなどのスパイス 黒果実のなめらかさ 柔らかなタンニン 美味しい〜 サシが綺麗なお肉はレアステーキに♪ 〆の肉茶漬けまでペロリです〜
2021/11/11
リゾナーレ八ヶ岳が日本ワインしかないから持ち込み 日本ワインしかないなんて、極端すぎると思う 正直日本ワインはまだまだと勝手に思っているので、せめて半々くらいにしてほしいが これは素晴らしいオレゴンピノ 全然高級ブルゴーニュ
2021/06/03
(2016)
香りは華やか。甘い要素すら感じる。味は、さすがニューワールドのピノ・ノワールと言わんばかりのフルーティーさ。とにかく果実味がしっかりしていて美味。DRCにブラインドテイスティングで圧勝した経歴を持つだけあると実感したワインだった。
2021/03/09
(2017)
オレゴンのピノ。 ドメーヌ セリーヌのエヴァンスタッド。 ABCのイザベルと飲み比べたけど真逆のスタイル。 同じヴィンテージなのにこちらの方が断然若々しい印象。 個人的にはイザベルの方が好みかな~
2020/09/12
(2002)
旨味が乗りつつも、豊満すぎず適切なバランス。 しっかりジューシーだけど、冷涼感も漂う。全房からくる風味も程よい。18年ほどの熟成できちんと発展もしており、つまらんブルゴーニュの上を行っている。 上手に焼かれた焼き鳥と共に飲むと、しみじみ旨い。
2020/02/14
(2014)
オレゴン ウィラメットヴァレー ピノ・ノワール 2014年 S$90 (120-30) プルーンやドライフィグ、バラの様な化粧香、スーボワ、砂糖入りの紅茶、ハーブ、仄かに獣臭。 口に含むと、酸が穏やかでたっぷり甘やかまろやかなアタック。 そして香りにもあるバラの様なフローラルさがフワッと持ち上げる高揚感。 熟成からの?土っぽさと仄かな獣っぽいニュアンスがアクセント。 収斂味は意識しないほどに溶け込んでいて、中盤以降余韻まで甘やかなエキスが全体をリードする。 前半のフワッと感から段々と印象が変わって行き、少し重めの残糖感を意識するフィニッシュ。 まず、、甘いです。 最近はブルピノを飲む機会が多かったので余計にそう感じます。 でも、だらしなく甘ったるい感じでは無くって、ちゃんと抑制はされてるレベルです。 んんーーカリピノの後に飲んだら、エレガントでブルゴーニュっぽく感じるかも!? でもとこか、隠しきれないふくよかさが溢れ出してる感じ?? 強めに香水がふってある感(フローラルさが強い)もあり、第一印象は「おっ!」ってな感じで惹きつけられます。 ワインヲタになる前の自分だったら絶対にブルピノよりもこの子を選びます笑 ちょっとグイグイ来すぎかなぁ(^_^;)
2020/01/19
(2015)
こりゃ美味い!! セリーヌ!
2019/12/26
(2015)
価格:11,000円(ボトル / ショップ)
オレゴンはドメーヌ・セリーヌのフラグシップ、エヴァンスタッド リザーヴ 2015、WS94点。 こちらもアメリカらしく、チェリーや黒系果実の濃厚な液質。 複雑味もしっかりしていて、独特のシナモン様やオーク、鞣し革の熟成感がブルゴーニュのグランクリュを感じさせます。ただ果実が濃いのでブルゴーニュの上品さとは別物ですが、凝縮感あるピノを飲みたい時はいいかもですね。 先日これより上のDRCとのブラインド対決で軒並み勝ったというハイエンドのグレース・ヴィンヤードを仕入れたので試してみたいと思います。 ブルゴーニュでもグランクリュ が買えてしまう値段。。 あえてオレゴンを攻める価値があるか?どれほど違うのか?宣伝文句は誇大ではないのか? いろいろ気になっちゃいますね(^◇^;)
2019/12/21
(2015)
ブラッセル会その5 レベルの高さにビックリ!
2019/01/20
(2004)
04。オレゴン、俺ピノ。黒系に近づく果実の凝縮感、味わいはドライ。
2019/01/08
(2011)
ドメーヌ・セリーヌ ピノ・ノワール エヴェンスタッド リザーヴ2011 アメリカ、オレゴンのピノ・ノワール♪ 相変わらず美しいです♪ 黒系果実の魅惑的なアロマ♪、 飲めばブルーベリーパイやコンポートのような凝縮したフレーバーの波~♪ ビロードのようなタンニンに長く続く余韻にウットリでございます。 フィネスと深みが感じられますね。
2019/01/05
(2003)
飲み頃。口内で抑制と開放とが交錯する。 やや濁った色調。赤い花や煮詰めたブルーベリーに軽いスパイスの風味。甘みにダレずに抑制されつつ、さりとて硬さは全くなく、嫌う理由が見当たらない味わい。米国的なパワフル系ではなく、ブルゴーニュ志向の造り。15年くらいは難なく熟成することが、飲んでよく分かる。 これが5000円程度で買えるなら、バカ高ブルゴーニュを大いに脅かす存在になるだろうに。日本での値段では、ファンはそれほど増えないだろうな。
2019/01/02
(2015)
価格:11,000円(ボトル / ショップ)
酸味少なく、香り良し、オレゴン州のワイン期待してなかったが、衝撃。ブラックベリー等の香り!また購入したいと思うワイン。
2018/09/03
日本酒を楽しむ会スピンオフ会、Sさんの秘密基地でB BQとジャグシャン会。 泡で乾杯の後は、私の持ち込みワインはオレゴンのエヴァンシュタットのピノ・ノワール。結構好きなピノ。
2018/06/23
(2014)
樹
2018/05/31
(2014)
オークラのワインアカデミー、アドヴァンス クラスのアメリカ編、前期の積み残し。 赤の1グラス目は、ドメーヌ・セレーヌのピノ・ノワール、エヴァンスタッド リザーヴ 2014。馴染みのない名前と思ったら、オレゴン州のワイナリーでした。 香りがムーンと立ち上がり、強め。赤い果実に、ダークチェリー、イチゴジャム、タンニンは滑らか。 お値段なかなかお高め。
2018/05/16
(2007)
妻の誕生日記念に
2018/05/03
(2013)
これも安定の美味しさ。
2018/01/29
(2013)
最高のピノ
2018/01/27
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
久々に飲んだいいピノ。深みが違う。
2018/01/02
おいしい! 濃厚だけどスッキリ
2017/12/10
(2014)
頂きもののオレゴンお土産。これは美味しいですね〜
2017/12/09
(2013)
2013 抜栓直後は、すこし重たい。香りは黒めの甘い果実で、バニラ香もある。 時間を掛けると赤い果実のニュアンスが出てくる。かなり美味しいと思う。10年以降熟成を我慢できてこそ、本領発揮するのかも。熟成させると紅茶も出てくるタイプ。 このワインなら、昔のブルゴーニュ一級クラスの価格で納得できるあじわい。