味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Roulot Meursault Tillets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/25
(2009)
ルーロのムルソー2009 こちらもブラインド。 輝きのあるストローイエローの色調。 洋ナシ、白桃、アプリコットなどのストーンフルーツにバニラ、サンダルウッドの香り。 これはめっちゃいい香り~、こういうの好きだな~などと言いながら口に含むと、香りと一致するフレーバー、予想通りの味わい。おいしい。 さて、ブルシャルであることはいいとして、どこの村のものかと考えることになりますが、自分は第一印象がムルソーでした。ピュリニーかなとも思ったのですが、第一印象にしたがって、ムルソープルミエ、2010と回答。 他にムルソーを主張する人はいなかったのですが、こちらも正解。 ヴィンテージは外れましたが(笑) ルーロのムルソー、初めていただいたと思うのですが、ほんとおいしいですね。
2022/08/15
(2009)
Meursault Tillets 2009 Roulot ほんのりオレンジ色を帯びた黄金色。バターキャンディ、べっこう飴の香ばしいニュアンス、琵琶の皮、かなり熟成感。酸味が綺麗で、トロッとした舌触り。
2022/01/27
(2004)
開くまで時間がかかりすぎた。3-4時間は必要だし冷やすとピキピキに硬いまま クリスタルクリアなモダンムルソーって具合でなかなか良い。熟成させねば真価は見えないタイプ。とても印象に残ってるわけではないが色々買って寝かせてみたいな
2021/03/12
(2011)
少人数での久しぶりのワイン会。 白のフライトの2番目は、ドメーヌ・ルーロ・ムルソー・ティレ2011年を頂きました。 こちらも同じくライトなレモン・イエローですが、フェーブルより少し濃い目の色合いです。 スモーキーなシトラス・リキュール、アニス等のスパイスにこちらも鉱物系ミネラルの甘い芳香。 素晴らしいスケール感のボディから果実の甘味が炸裂し、まさに自然な酸味からバランスの良いミネラル感への流れに、一同しばし出る言葉もありません。 次第に香りがもっと立ち始め、バターの様なオイリーなテクスチャー、そして噛むようなミネラル感から長い余韻に浸ります。 若い頃のルーロの控え目な感じから、ある程度の熟成で華が咲き始めた感じでしょうか。 今回は持ち込む前に1時間ほどデキャンタージュしましたので、頂く際にはまさにジャスト・ナウ状態。フェーブルもとても良いのですが、ルーロの前では少々リーグが違う感が否めませんでした。 2011年のティレ、今後も5年、10年と素晴らしい熟成を遂げそうです。
2021/02/09
(2011)
とっても美味しいです。冷えてても、ぬるめでも存在感がすごく良い。
2019/10/22
(2007)
神戸でのルーロ会。ドメーヌ・ルーロ・ムルソー・ティエ2010年の後は私が持参しました2007年のです。 こちらも落ち着いた品のあるストロー・イエロー。 2010年に比べ果実の風味が落ち着きを放っているようですが、トーストされたオークの風味やバター、ミネラル感を感じるムルソーらしい、とても綺麗に熟成したアロマ。 ボディは2010年に比べ落ち着いていますが、とてもバランスが良く、非常に美しい酒質。余韻まで含めて、とてもムルソーらしさをルーロのキャラクターで的確に表現しているようでした。 2007は赤・白とも少し弱いヴィンテージですが、とても美しく熟成を遂げ、ヴィラージュの域を完全に逸脱した、正に逸品でございました。
2019/10/22
(2010)
神戸でのルーロ会。先ずはドメーヌ・ルーロのヴィラージュ、ムルソー・ティエ2010年と2007年の飲み比べです。 2010年は白猫ホッサー・ルーロ・ファン・クラブ会長のお持込です。 ルーロらしい、品の良いストロー・イエロー。 甘いシトラスなどの果実の凝縮感を感じ、ムルソーらしい石っぽさやバターなどの樽香を感じます。ルーロらしい和三盆のような甘い風味も。。。 とても上品なエントリーで、ふくよかなボディ。全体的にはとても真面目で、控え目さも感じるようですが、果実やミネラル感に隙きがなく、素晴らしい酒質。余韻も程よく美しく、まだまだ果実の元気さも感じますが、飲み頃感満載な2010年のティエでございました。
2019/09/15
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
神よジャンに栄光あれ! ジーク!ルーロ! ジーク!ルーロ! 宇宙世紀0079でなく令和元年9月に神戸で開かれるルーロファンクラブの集い まずはラインナップの紹介 ①カルボン・ブリュット泡 ②ムルソー・ティエ10年 ③ムルソー・ティエ07年 ④ムルソー1erブシェール05年 ⑤ムルソー1erブシェール04年 ⑥JMルーロPMフォラティェール15年 ⑦JMルーロコルシャル16年 ⑧オークセイ・デュレス1er16年赤 ⑨ラブリコ・デュ・ルーロ(アプリコットリキュール) 場所は神戸の場末のイノベーティブ・フュージョンと言って良いのでしょうか肉を材料に金網電流デスマッチをするファイヤーッ!大仁○厚シェフの創る肉の創作料理Mです。 すべてはルーロのために! それだけの為にこの2年程で私が集めたルーロを放出です(>_<)シャルムとかペリエールがないのが残念ですが精一杯ルーロを味わう為に今宵神戸に集いし男女7名( -_-) ジーク!ルーロ! ジーク!ルーロ! まずは全員敬礼です。 皆で右手を高々と上げ斉唱です(>_<) 最初の泡はyamawaki猿岩石泡男爵の持ち込み(>_<) カルボン・ブリュットF1エディション ただのカルボンでもレアなのにF1エディション、赤い流星のロゴ入りしかもサイドにはCARBONのロゴも! ええいっ連邦のモビルスーツは化物かっ! カーボンファイバーで外観を処理しした強そうな装甲のF1公認シャンパン! 熱遮断率が高いのかいくら氷につけても冷えませんと泣きそうなファイヤーッ大○田厚シェフ(笑) これが意外にスッキリ。葡萄の味がします。でも何と言っても泡!細かでミルキーさを連想させるに充分な泡立ち!後半変化する深みある果実味! パンコントマテ。シンプルにフルーツトマトのペーストとバゲット スッキリしたフルーツトマトがシャンパーニュとよりそう甘味 そしてまずルーロファンクラブ会長である私白猫から10年、MarcassinNGH会長神父様から07年の垂直でのドメーヌ・ルーロ、ヴィラージュものです。 ドメーヌ・ルーロ ムルソー・ティレ10年・07年 ドメーヌ・ルーロは村名格でも畑名を持つムルソーを驚くほど多く造ってます。レ・ティエ、ル・テソン、レ・メ・シャヴォー、レ・ヴィレイユ、ルシェ、ナルヴォーなど。今夜の有刺鉄線デスマッチにはヴィレイユとも標高の近い高い位置のレ・ティエを用意しました(>_<) ティエはルーロのムルソーヴィラージュものでもルシェやナルヴォーのような華やかな果実味樽香と違って特にあの輝かしい焦がした蜂蜜のような苦みを伴った甘味あるクレームブリュレのような金平糖のようなルーロ香とも呼べるブーケ華やかな薄旨のテロワール。 正直10年素晴らしいと自信を持っていましたし、実際すばらしかったのですが…次の07年!これが又ワンスケール上の味わい!07年も良い年ですが10年・09年には負けると思っていたらこの濃い「ルーロ香」果実の枯れ具合といいとても良い状態のものです。 料理は10種の野菜のスープとオクラ・丹波の黒豆・栗の蜂蜜。疲れた身体に染みるようにと大仁○厚 それに 中華風焼き豚とブルーチーズ モロヘイヤとライチの蜂蜜添え 美味しい醤油味とシャルドネとソースリングを漬け込んだ甘タレがルーロの香ばしい白の風味とぴったりです。 何か料理にも差をつけられたょうな(>_<) いや参りましたMarcassinNGH会長神父様。10年と07年の垂直対決とりあえず私の一敗ですね(笑) ぼ、ぼ、僕が、僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだっ! (アム○・レイ:ファーストガンダム)
2019/09/13
お次は同じムルソーのヴィンテージ違い'07を頂きます。ルーロを比較テイスティング出来るとは✨✨'10も開いてて良いねと話しておりましたが、こちらを飲むと厚みとふくよかさが出ていてこの3年の熟成を感じます。 神父様ありがとうございました!
2019/09/12
怒涛のルーロ祭ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪♡ ムルソー ティエ'10 開けたてでも美味しい⤴︎ ムルソー村の地図を見ながらワイワイ✨ ホッサーさんありがとうございます(^-^)
2019/09/12
(2007)
ルーロ会ファンクラブの集い③ マーカッシン神父さまをお迎えして マーカッシン神父様のお持ち込み。 ドメーヌ・ルーロ ムルソー ・ティエ 2007 先ほどの、2010との飲み比べでした。 やはりこちらのが樽香やコクが感じられ アシが長くて、ムルソーらしさが出てるような。 ルーロ香がする〜とか、だれか言ってましたね。 ホサ様とマーカッシン神父様が事前打ち合わせで 飲み比べできるようにしていただいた友情を感じる2本、ステキですね♡ マーカッシン神父様、 素晴らしいワインをありがとうございました。 あ、まだまだ続きます。
2019/09/12
(2010)
ルーロ会ファンクラブの集い② マーカッシン神父さまをお迎えして さぁ、ルーロ会のはじまりです! ホサ様からの御招待状にて実現しました。 希少なルーロをいただく会でございますよー♪ 一本目は、ホサ様のお持ち込みから ドメーヌ・ルーロ ムルソー レ・ティエ 2010 ファンクラブナンバー5番! えむ、いきまーす!(╹◡╹) ムルソーのなかでも標高の高いレ・ティエ。 今回は2本ご用意いただき、なんとも贅沢な飲み比べをさせていただきましたー♪パチパチ… 本当にムルソーですか?と疑ってしまいそうな、サラリとしたヨーグルトやラムネのようなスッキリ感。でも酸味があるわけではなく、おいしい。 10種のお野菜の冷製スープ ガスパチョ? 体調を崩しやすいこの季節にシェフが考案した 栄養バランスの良い冷製スープでした。 ホサ様、ありがとうございました!って、 まだ続きます〜(╹◡╹)
2019/09/11
(2007)
ルーロファンクラブの集いin神戸〜 3本目はマーカッシン神父さま持ち込み ルーロ ムルソー ティエ 2007年 先程の2010年と飲み比べです♪ 2010年よりも厚みがありクリームブリュレとの声があり、なるほど〜! 甘みの中に香ばしさ、端正なミネラルが後を引いて美味しい♪ 2007年は赤も白も難しい年との事。 難しい年こそ生産者の腕が試されると言いますが、さすがルーロ(^o^) マーカッシン神父さま、ご馳走さまでした!!
2019/09/11
(2010)
ルーロファンクラブの集いin神戸〜 ここからルーロ祭りです! ホッサー様持ち込み〜 ルーロ ムルソー ティエ2010年 香ばしく蜂蜜、少しマロンな感じもあり秋っぽい^ ^ 端正なミネラルで綺麗な後味。 地図を見るとムルソー上の方の畑。 ルーロ臭ありとの事でしたが、初ルーロの私は⁇でした(汗) ホッサー様、ありがとうございました!!
2019/09/10
(2007)
続いて2007のティエ さっきより幾分果実が濃厚に、 ルーロ香の輪郭がクッキリと ムッチリとした一般的なムルソーとは 一線を画すキレイで華奢な印象です
2019/09/10
(2010)
ルーロファンクラブの集いin神戸 ここから怒涛のルーロ オンパレードです まずはムルソー ティエ2010 清涼な印象 こういうムルソーもありですね しっかりしたミネラルと エレガントで尾をひく旨み
2019/09/09
(2007)
ドメーヌ・ルーロ ムルソー レデイエティエ 2007 ルーロ会&マーカッシンさんをお迎えして!③ マーカッシン様~有り難うございました! 力強いミネラル 酸味も伸びやか~トロッとした蜜感を感じました! 美味しく頂きました❗
2019/09/09
(2010)
ドメーヌ・ルーロ ムルソー レ・ティエ 2010 ルーロ会&マーカッシン神父さまをお迎えして!② ホッサー様~有り難うございました! 洋梨 林檎 そして生々したミレラルが感じられました! 後からナッツ 蜂蜜~ 美味しく頂きました✨
2017/05/30
(2007)
週末のブランはルイ・カリヨンと同じ2007ヴィンテージの、ドメーヌ・ルーロ・ムルソー・レ・ティレを頂きました。 レ・ティレはピュリニーに近い、標高の高い畑だそうです。 上品で綺麗な黄金色。甘いクリスタライズされたグレープ・フルーツ・ピールに、ほんのりと香るオークやナッツ。ファースト・ノーズからして、まるで熟成プルミエの様な香りの質感に、期待が高まります。 少しスワリングし始めるとライムの風味や苦味を感じます。溶かしバターの様なテクスチャーから小刻みな酸味がとても心地よく、非常に綺麗で、且つ隙きのない酒質は、ヴィラージュながらとても秀悦としか言いようがありません。 余韻のミネラル感も素晴らしく、最初は冷やし気味でいただき、開いて来ると温度を上げながら、ゆっくりとこの素晴らしいレモン・オイルを楽しむことが出来ました。 ルーロのヴィラージュは大変素晴らしい出来で、今後の熟成も楽しみです。
2016/07/10
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
村名格でも畑名を持つムルソーを驚くほど多く造っているドメーヌ・ルーロ。レ・ティエ、ル・テソン、レ・メ・シャヴォー、レ・ヴィルイユ、レ・リュシェなど。中でも今回はムルソー・レ・ティエ2011年です。 ドメーヌ・ルーロは故ギィ・ルーロの息子ジャン・マルク・ルーロと妹のミッシェルが経営しています。1990年代半ばド・モンティーユのあの名作ピュリニーMレ・カイユレも任されていたこともあるとのことです。ジャン・マルク・ルーロはそのドメーヌ・ド・モンティーユの現当主エティエンヌ氏の妺のアリックスと結婚しています。現在は離婚後その元妻アリックスはド・モンティーユの白部門とネゴス担当で精緻で上品なワイン造りで凄腕を振るっているのはご存知の通りです。 ムルソーティレはプルミエ・クリュの畑が並ぶ斜面の南向きの畑で丘の頂上付近に位置した銘醸畑です。2011年ルーロどうでしょうか。 緑色ある蛍光黄色。キュッと音がするような力強いミネラルに強めの酸が全体を引き締めています。川原の小石をねぶってグレープフルーツの皮をかじったような苦味とミネラル感でいわゆるバター蜂蜜ナッツといったコッテリのムルソーではありません。ルーロの村名格のムルソーは本当に清廉でミネラル感あって上品で奥深い出汁系の旨味の白が多いですね。ルーロにはコッテリしたムルソーもあるのでそれを期待するとこれは肩すかしをくらいます。でもうれしい美味しさです。
2015/04/12
(2009)